カテゴリー「Various Wine」の137件の記事

04/12/2019

2018年に飲んだギリシャワイン

2018年に飲んだギリシャワインは4本。

1) 2015 Psarades Vineyard Dafni, Crete / Lyrarakis (2018/1/21-22飲)
クレタ島中央部のAlagni Heraklionの生産者。白ワインで品種はDafni。テリの強いうすい黄(少しグリーン入る)。アロマティック。酸もしっかり。1番~3番の中では一番開いた感じ。3種ともどことなく素朴さを感じるワイン。

2) 2015 Psarades Vineyard Plyto, Crete / Lyrarakis (2018/1/21-22飲)
同上。白ワインで品種はPlyto。色合いはDafniよりも少しうすい。味わいはより緻密さを感じる。

3) 2016 Ippodromos Vineyard Vidiano, Crete / Lyrarakis (2018/1/21-23飲)
同上。白ワインで品種はVidiano。3種の中では一番濃密。

4) 2015 Assyrtiko, Florina / Kir-Yianni (2018/7/9-10飲)
Naoussaの西方のAmyndeonの生産者。Assyrtikoの白。うすい黄。比較的細身で酸はしっかり。アロマティックな香味。
以上

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02/13/2019

2017年に飲んだギリシャ、スロヴェニア、スロバキアのワイン

ギリシャのロゼ1本は別途記載。1~4がギリシャ、5がスロヴェニア、6~7がスロバキアのワインである。

1) 2006 Oikonomoy, Sitia Rouge / Domaine Economou (2017/5/31飲)
所在地はクレタ島のZiros。品種はLiatiko 100%による赤。このワインは過去に2000年を飲んでいる。レンガ色の熟成感の出たあまり濃くないルビー。味わいも熟成しており、20年くらい熟成したボルドーのクリュ・ブルジョワのワインのような感じ。タンニンは強くなく、ソフト。全く好みではない味わい(なのに、最初に飲んだのを忘れていて、2回も買ってしまった)。

2) 2016 Alchymiste Blanc VdT / Domaine S.Sclavos (2017/10/23飲)
神田の味坊で飲んだもの。所在地はギリシャ西部のKechrionas Cephalonia(ケファロニア島)。品種はRoditis等による白。うすめの黄。クリスピーで軽快に飲める白。

3) 2016 Synodos VdT / Domaine S.Sclavos (2017/12/1-2飲)
品種はMavrodaphne 83%, Vostilidi 17%の赤。赤みの強い濃ルビー。軽快な飲み口ですいすいと飲める。少しかつお節ぽいニュアンスある。

4) 2015 Zakynthino VdT / Domaine S.Sclavos (2017/12/8飲)
品種はZakynthino。オレンジワイン。まったり系だが、酒質は細身。今一つ好みではない。

5) 2013 Klarnica, Kakovostno Vino ZGP / Mansus (Druzinsko Posestvo Makovec) (2017/9/20-21飲)
所在地はフリウリにほど近いSloveniaのDobravlje。品種はKlarnica。色は深みのあるゴールド。10年以上熟成した白ワインのような色合いと味わい。ややまったりしたニュアンスはあるが、酒質は柔らかい。

6) 2014 Vavrinec / Strekov 1075 (2017/5/29-30飲)
所在地は南部のStrekov(ハンガリーに近い)。品種はSvatovavrinecke (Saint Laurent)。うすめのルビー。酸がかなり強く細身のワイン。サワーエールなみの酸でやや飲むのがつらいレベル。

7) 2014 Corpus / Strekov 1075 (2017/6/2-3飲)
品種はRizling Vlassky (Welschriesling) 65%, Devin 35%。くっきりしたゴールド。やや青っぽいハーバルな香味。酸は強め。そこそこ凝縮感はあるが、涼しいニュアンスがあるワイン。香味は少しくせあり。
以上

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04/14/2017

2017/1に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2017/1月分は7本。印象的だったのは1番、3番、4番。

1) 2012 Vin de France Cuvee Racines Rouge / Claude Courtois-Les Cailloux du Paradis (2017/1/5-6飲)
Soings en Sologneの生産者。このワインは、日本に輸入された最初のヴィンテージを15年ちょっと前に大井町の小西屋で飲んだことがあるが、ボトルを1本買ったのは今回初めて。ロワール系品種の混醸ワインでGamay, PN, Cot, CF etc。少し紫が残る中くらいの濃さのルビー色。酸は強めで、やや石清水的な透明感があるワインだが、全体のバランスも悪くない。また買いたいと思われてくれるワインだ。以前飲んだRacines はここまでではなく、5年前に飲んだRacines Blancもそうだったが、最近のクルトワはかなり旨いのを実感した。

2) 2010 Chianti Classico Gran Selezione / Az.Agr.Casa Emma (2017/1/9飲)
CCの地区の西端のBarberino Val d'Elsaの生産者。Gran SelezioneはRiservaの上のカテゴリーとして、比較的最近つくられたものだが、飲むのは初めて。コルクは思ったよりも短かった。色合いは濃いルビー色。まだ酸は強めで、CPからすると現時点では今一つ。もっと上品なニュアンスを期待したのだが。

3) NV(2015) Vin de France Cuvee Valcabrieres de Fantine Blanc / Clos Fantine (Carole, Olivier & Corine Andrieu) (2017/1/12-13飲)
Faugeresの西側のCabrerollesの生産者。10年前にFaugeresの赤を飲んでいる。Terret Gris 100%。少しぼんやりしたトーンがあるくっきりとした黄金色。ビオぽいニュアンスはほとんどない。酸はやや強めだが、熟したフルーツの風味。あまり他に飲んだことがない感じの白。

4) 2014 Vin de France Blanc Cuvee Resonance / Julien Courtois et Heidi Kuka (2017/1/18-19飲)
1番の息子のドメーヌ。Chenin Blanc 100%だが、これは初めて飲む。くっきりしたトーンの黄色。酸も果実味もしっかりした鮮烈なワイン。マイナス的なビオ風味はないが、自然派らしさは感じられる。

5) 2015 Macon-Loche En Pres Foret Blanc / Domaine du Clos des Rocs (Olivier Giroux) (2017/1/21飲)
Pouilly-Loche Clos des Rocsというモノポールを持つLocheの生産者。これを購入したショップの売り文句では、この畑もモノポールと書いていたが、生産者のHPではそういう書き方をしていないので、モノポールのカテゴリーには入れなかった。中くらいの黄色。今一つ酸の切れがない味わい。マコンらしい白といえば、そうなのだが。ただ、価格も安いので特に文句はない。

6) 2015 Roero Arneis / Vietti (2017/1/30飲)
飲んだことがないと思っていたViettiの白だが、調べたら1995を飲んでいた。中くらいの濃さの黄色。比較的軽快だが、果実味が豊かな白。

7) 2014 Beaune Chaume Gaufriot Blanc / Domaine Audiffred (2017/1/31飲)
この生産者の白は初めて飲むが、この標高の高い位置にある村名の白も初めて。少しぼんやりとした色合いの中くらいの濃さの黄色。標高が高いためであろうか、線がやや細く、酸がはっきり前に出た味わい。リッチ感はないが、まずまず。
以上

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01/24/2017

2016/12に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2016/12月分は5本。特に印象的だったのは、4番。スケールは大きくないが、1番や3番もまずまず。

1) 2015 Vin de France Rouge You Fuck My Wine ?! / Fabien Jouves (2016/12/4-5飲)
ドメーヌ名としてはMas del Perieだが、本人名義でリリースしたワイン。CahorsエリアのTrespouxの生産者。品種はJurancon Noir & Malbecで、ワイン名が衝撃的ではある。まだ紫を少し残した濃いルビー色。さらっとしたしなやかな酒質。味筋はこの生産者のCahorsと比べてどう違うかといわれもよくわからない。今でも十分飲める。

2) 2011 Coteaux de Pierrevert Cuvee Grand Jas / Chateau de Rousset (2016/12/11飲)
8年前に赤(今回のキュヴェの2004)を飲んでいるプロヴァンス内陸部のGreoux Les Bainsの生産者。Syrah75%, Grenache20%, Carignan5%の上位キュヴェ。濃密なルビー色。味わいはしなやかで飲み飽きないワイン。

3) NV Pays d'Oc IGP Terret, Les Vieilles Vignes / Mas Saint Laurent (Roland Tarroux) (2016/12/13-14飲)
ラングドック海岸部のMontmezeの生産者。品種がTerretなので、試しに購入。くっきりしたトーンの黄金色。熟した果実のアロマ。酒質は軽め。

4) 2015 Cotes du Jura Soleil Blanc Savagnin Aux Molates / Domaine Champ Divin (Fabrice & Valerie Closset) (2016/12/14-15飲)
これが6種類目となるジュラのGevingeyの生産者。Savagnin 100%の上級キュヴェ。中くらいのゴールド。酸化熟成のニュアンスは思ったほどでもない。透明感、凝縮感のある濃密な味わい。

5) 2013 Artemisia, Roma Bianco DOC / Az.Agr. Le Rose (2016/12/16-17飲)
Lazio州のGenzano di Romaの生産者。Roma DOCは2011年にできた新しいDOCで私の持っているワイン地図や本にはまだ出ていない。 Malvasia 50%, Banbino & Grechetto 50%による白。色、味わいともに、熟れた果実のニュアンスあり。ただ、酒質としては、それほどまったり感はないが、重ためで。さくさく飲めるタイプのワインではない。
以上

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12/24/2016

2016/11に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2016/11月分は6本。印象的だったのは、1番、2番、4番、6番。

1) 2008 VdP de l'Herault Blanc / Mas Jullien (Olivier Jullien) (2016/11/1-2飲)
ラングドックで一番好きなJonquieresの生産者。2015/6以来2本目となる2008の白。くっきりとした黄色。少し熟成感が出て、マイルドにこなれてきている。飲み飽きないさすがの味わい。

2) 2010 Beaune 1er Cru Aux Cras Rouge / Maison Camille Giroud (2016/11/9飲)
初めて飲むBeauneのネゴシアン。色合いはそれほど濃くないルビー色。酸のしっかりした旨み系のピノ。まずまず楽しめた。

3) 2007 Taurasi Pater Nobilis / Villa Diamante (Renna Diamante Maria) (2016/11/18飲)
これが4種類目となるMontefredaneの生産者。色合い、味わいともに思ったよりも熟成感出ている。酸が前に出て、かなり地味に感じる。期待値をかなり下回った。

4) 2012 Coteaux du Languedoc Terrasses du Larzac Rouge (Saint Privat) / Les Vignes Oubliees (Jean-Baptiste Granier) (2016/11/20-21飲)
3ヴィンテージ目となるワイン。所在地がSt Jean de la Blaquiereとなって、Jean-Baptiste Granier 名義になったようだ。Syrah 主体に, Grenache, Carignanのワイン。赤みの強い濃いめのルビー。酸がしっかりとした、ラングドックらしいワイン。今回はかなりドライに感じたが、相変わらず旨い。

5) 2014 Saint-Aubin 1er Cru En Creot Rouge / Domaine Gilles Bouton (2016/11/23-25飲)
飲むのはこれが2回目となるSt Aubinの生産者。今回、2014の赤・白2種類ずつ購入した1本目になる。若干、紫のトーンがあるルビー。まだ、若いせいもあるが、細身で酸も強め。あと2年くらい待ちたい感じ。

6) 2005 Bourgogne Rouge Cuvee Franc de Pied / Domaine Philippe Charlopin-Parizot (2016/11/26飲)
根津の海上海の持ち寄り会で飲んだもの。重量ボトルに入っている。2005年らしくまだあまり熟成感は出ていない。価格も価格だが、つくりも整っているし、凝縮感はさすがといえる。ただ、特級ワインのような高貴なニュアンスがあまり感じられない気もした。
以上

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12/22/2016

2016/10に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2016/10月分は9本。色々な地域のワインを飲んだ。印象的だったのは、1番、2番、4番、6番、7番、9番あたり。

1) 2015 VdP du Val de Loire Cot "La Pepie" / Domaine La Pepiere (Marc Ollivier et Remi Branger) (2016/10/1飲)
Muscadetを3本飲んだMaisdon-sur-Sevreの生産者。これはCotの赤。赤みのある濃いルビー色。味わいは色合いほどには濃くなく、酸味も強めの軽快なワイン。軽めだが、なかなか旨い。

2) 2015 El Bandito King of Grapes, Swartland / Testalonga (2016/10/4-5飲)
初めて飲むWestern CapeのEendekuil, Piketbergの生産者。Grenache 100% 濃いめのロゼといってもよい紅色(翌日、この生産者のロゼを飲んだのだが)。ビオ風味はほとんどない。グルナッシュのワインだが、酸しっかり、さらっとしたつくりで軽快に飲める。なかなか旨い。

3) 2013 Vin d'Alsace Pinot Gris Bruderbach "Le Menhir" / Domaine Loew (Caroline et Etienne Loew) (2016/10/5-6飲)
8月に2013 Vin d'Alsace Sylvaner Veriteを飲んだWesthoffenの生産者。ややうすめの黄金色。Sylvaneもそうだったが、北部アルザスにしては、凝縮感が強く出た味わい。なかなかパワフル。少し濃すぎかも。

4) 2013 Pouilly-sur-Loire Cuvee Gustave Daudin / Domaine Michel Redd et Fils (2016/10/11-12飲)
初めて飲むPouilly-FumeエリアのSaint-Andelainの生産者。Chasselasのワインだが、上級キュヴェである。うすめの黄色。しっかりした酸と果実味のバランスがよく、非常によくできた白ワイン。かなり旨い。

5) 2008 Ajaccio Rouge / Domaine Comte Abbatucci (2016/10/12飲)
銀座のRempartsで飲んだもの。コルシカ島南西部のCasalabrivaの生産者。Sciacarello 100%の赤。濃いめのルビー。何となく鉄ぽいというか、少しくせのある南方系ワインだが、まずまず。

6) 2000 Sancerre La Grande Cote Cuvee Speciale / Domaine Pascal Cotat (2016/10/19飲)
先月、親戚のFrancois Cotatを飲んだが、これが手持ちで残っていた最後のPascal Cotatのワイン。熟成ニュアンスの出てきた黄金色。熟したリンゴのニュアンス。柔らかい酸。これももう飲み頃。

7) 2009 Meursault 1er Cru Les Caillerets / Domaine Fernand & Laurent Pillot (2016/10/21-22飲)
Chassagne-Montrachetの生産者。この畑はDomaine Pothier-Rieussetの畑を継承したもので、Pothier-Rieussetの方は過去にワイン会で一度飲んでいる)。このワインは2013/12に三幸蓮見商店の3本セット(Champagne, Bourgogne赤・白)で買ったものの最後の1本。価格的にどれも非常によかった。うすめの黄色。少し熟成してこなれてきている。典型的なムルソーというよりは、繊細なとこともある上品なワイン。なかなか旨かった。

8) 2015 Monomeith Estate Pinot Noir / Lucy Margaux Vineyards (2016/10/28飲)
Adelaide東方のBasket Rangeの生産者。4種類目のLucy Margaux。これは単品で買えたボトル。ぼんやりと濁ったアズキ色。微発泡あり。ビオ系の揮発酸少しあり。ビニールぽいビオ風味。これはCP的にもう買わないレベル。

9) 2009 Cheverny La Gravotte / Le Clos du Tue-Boeuf (2016/10/28飲)
Les Montilsの生産者。PNのキュヴェであるLa Gravotteはこれが6ヴィンテージ目(前回は、2008を2016/3に飲んでいる)。あまり濃くないルビーだが、熟成して茶系のニュアンス入る。初め少しゴムぽい香味とビオ系の酸があったが、やがて気にならなくなる。酒質はさらっとしており、すいすい快適に飲めた。
以上

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12/20/2016

2016/9に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2016/9月分は5本のみ。印象的だったのは、1番、3番、4番。

1) 2013 VdT de France Cuvee Terre d'Ombre / L'Anglore (Eric Pfiffering) (2016/9/7飲)
山利喜で飲んだもの。Grenache 100%のキュヴェ。2005に続いて2回目。赤みの強い濃いルビー色。それなりに濃度はあるが、ラングロールらしい柔らかさのあるしなやかなワイン。非常に快適に飲めた。

2) 2012 Pays d'Herault IGP Cuvee Cyclope / Le Petit Domaine (Julie Brosselin et Aurelien Petit) (2016/9/22飲)
ラヴニールが輸入したラングドック内陸部のMontpeyrouxの生産者。Carignan 70%, Syrah 30%。赤みの強いルビー色。若干ビオ系ニュアンスのある酸。酒質は柔らかく自然派らしい。インパクトはあまりない。

3) 1999 Sancerre Les Culs de Beaujeu / Domaine Francois Cotat (2016/9/24飲)
Chavignolの有名生産者。このワインの1999は2005/11に飲んでおり、2回目。テリのあるややうすい黄色。熟成して柔らかさ、丸みが出ている。熟した果実のニュアンス強い。状態も悪くなくおいしく飲めた。

4) 2015 Muscadet Sevre et Maine sur Lie Clos des Briords Cuvee Vieilles Vignes / Domaine La Pepiere (Marc Ollivier et Remi Branger) (2016/9/28飲)
これが3種類目となるMaisdon-sur-Sevreの生産者。以前は単一クリュのClissonを2ヴィンテージ飲んだ。少しグリーンがかったうすめの黄色。酸味、灰ぽいニュアンス強い。Clissonも旨かったが、こちらも旨みがあり、非常によくできている。

5) 2014 Terrasses du Larzac Les Ouvrees / Domaine de la Barthassade (Helene et Guillaume Baron) (2016/9/28-29飲)
初めて飲むラングドック内陸部のAnianeの生産者(Mas de Daumas Gassacと同じ村)。Syrah 55%, Mourvedre 30%, Grenache 15%。赤みの強い濃いルビー色。濃いことは濃いが、酒質は比較的さらっとしており、あっさりした味わいにも感じられる瞬間もあり。ラングドックらしい風味。
以上

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09/13/2016

2016/8に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2016/8月分は12本。色々な地域のワインを飲んだ。印象的だったのは、1番、2番、6番、10番、12番あたり。

1) 2013 Cape Crest Sauvignon Blanc, Hawke's Bay / Te Mata Estate (2016/8/8-9飲)
ニュージーランド北島のHavelock Northの生産者。BB&Rが輸入。10年以上前から名前は知っていたが、今回初めて飲んだ。うすい黄色。目が覚めるような酸がある。フレッシュでクリスピー。アロマが強烈。次はSyrahも飲んでみたい。

2) 2014 Sudtirol / Alto Adige Lagrein Turmhof / Tiefenbrunner (2016/8/12飲)
Kurtatschの生産者。FeldmarschallというMuller Thurgauのワインが有名で、10年以上前に1997を2本飲んでいる。これは初めて飲むラグレイン。色合いは少し紫が残る濃いルビー色。シラー系の風味があって凝縮感あり。ボトルの後半は少しまったりした感じになってきた。価格的には十分の味わい。

3) 2014 Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Clos Marc Rouge / Domaine Sylvain Langoureau (2016/8/14飲)
初めて飲むSaint-Aubinの生産者。明るめのルビー色。軽めの味わい。酸強めで、少し青いニュアンスあり。

4) 2011 Vin de France Rouge Cuvee Tout Nature Sans Soufre / Xavier & Mathieu Ledogar (2016/8/15飲)
ラングドック南部のFerrals-Les-Corbieresの生産者。これは2本目で、1本目は2015/1に飲んでいる。赤みの強い濃いルビー色。サンスフルの柔らかいつくり。味わいはかなり濃厚で、少し干しブドウぽい甘みを感じる。印象的には前回の方がよりフレッシュ感があって、よかったと思う。

5) 2013 Marsannay Clos de Jeu Rouge / Domaine Joseph Roty (2016/8/15飲)
これでこの生産者の畑名付Marsannayの赤は、5種類目で、たぶん全部飲んだのではないかと思う。かすかに紫色が残る明るめのルビー色。この生産者としては、色はうすめで、味わいも酸のトーンが高めでやや細身。この畑の特徴というよりは、ヴィンテージの特徴なのかもしれない。少し2004のようなニュアンスもあるかもしれない。現状では今一つという感じだが、もう一年くらい待つと、よくなるかもしれない。

6) 2013 Vin d'Alsace Sylvaner Verite / Domaine Loew (2016/8/16-17飲)
初めて飲むアルザス北部(Strasbourg西方)のWesthoffenの生産者。特級畑も2つ所有している。色合いはテリの強いうすい黄金色。熟度の高い味わい。アルザス品種らしい芳香出ている。ドライではあるが、蜜ぽい風味もあり。他のワイン(特に特級)も飲んでみたい。

7) 2014 Eva, Mittelberg Weiss IGT / Brunnenhof Mazzon (2016/8/17-18飲)
Egna / Mazzoneの生産者。過去に赤と白の計3本を飲んでいる。これはManzoni Biancoの白。ややうすめの黄色。ブドウの糖度が高い感じで、凝縮感強い。ただ、強すぎて今一つグラスが進まず。Auxerroisのキュヴェの方が好み。

8) 2013 Givry Clos de la Brulee Blanc / Domaine Masse Pere & Fils (2016/8/18飲)
Barizeyの生産者。過去に2013 Givry Le Creuzot Rouge(モノポール)を飲んでいる。今回は白。中くらいの黄色。まだ若く、酸は強め。少しバタ臭い風味と薫香あり。もう1年くらい待つとよくなる気がする。

9) 2002 Vosne-Romanee 1er Cru Les Malconsorts / Domaine du Clos-Frantin (Albert Bichot) (2016/8/18-19飲)
Vosne-Romaneeの老舗ドメーヌ。色合い、味わいともにそこそこ熟成感あり。まあまあおいしいが、すばらしい香味までいかず。

10) 2002 Corton / Domaine Follin-Arbelet (2016/8/20-21飲)
Aloxe-Cortonの生産者。今年4月に2004のCorton-Charlemagneをワイン会で飲んでいる。色は9番よりもうすめだが、香味はこちらの方が豊か。味わいも旨み成分が豊か。しっかり飲めた。

11) 2010 Rosso Piceno Villa Bucci / Bucci (2016/8/22-23飲)
Osita Vetereの生産者。過去にVerdicchioの白2種類を飲んでいる。これはMontepulciano 70%, Sangiovese 30%の赤で、初めて飲んだ。濃いルビー色。少しバック・ヴィンテージのため、こなれてきている。味わいは少し武骨な感じで、もう少しエレガントさが欲しいところ。

12) 2013 Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico Superiore Tralivio / Sartarelli (2016/8/30-31飲)
Poggio San Marcelloの生産者。この生産者のVerdicchioは3種類(甘口を入れると4種類)あるが、これは真ん中のキュヴェ。昨年2月にスタンダード・キュヴェを飲んでいる。テリのあるややうすめの黄色。メリハリも効いているが、酸味もしっかりしており、バランスよし。この価格としては立派な出来。この上のキュヴェのBalcianaは、濃すぎて持て余すくらいなので、これで十分。
以上

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09/06/2016

2016/7に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2016/7月分は別途書いているものが多いため6本のみ。特に印象的だったのは2番と6番。

1) 2011 Nosiola Fontanasanta, Vigneti delle Dolomiti IGT / Foradori (2016/7/6-7飲)
トレンティーノのMezzolombardoの著名生産者。このマセラシオンしたNosiola は2010を試飲会で飲んだことがあるが、今回初めて購入。黄金色。酸強め。ややビオぽい酸のニュアンスあり。味わいは深みあり。

2) 2013 Chenin Blanc, Swartland / Lammershoek Wines (2016/7/7飲)
山利喜で飲んだもの。南アフリカCape Town北方のMalmesburyの生産者。少しくすんだトーンがあるゴールドカラー。ドライなつくり。ビオ風味はなく、しっかり飲めた。なかなか旨い。印象的。

3) 2013 Auxey-Duresses Blanc / Leflaive & Associes (2016/7/8-9飲)
これは初めてみかけたネゴシアン・ルフレーヴのAuxey-Duresses。テリのあるうすめの黄色。まだ若く、酸は強めで細身。ミネラル感強い。さすがにつくりは上品。価格がそれなりなので、個人的にはRully 1er Cruで十分という感じ(Macon Verzeはあまり好みでない)。

4) 2012 Moselle Pinot Gris Cuvee Nina / Domaine Les Beliers (Famille Maurice) (2016/7/18-19飲)
これが4本目となるフレンチ・モゼールのAncy-sur-Moselleの生産者。うすい黄色。少しまったり感があり、ピノ・グリらしい。蜜ぽさがあって、熟度が高い。

5) 2013 Vin de France Bourboulenc / L'Anglore (Eric Pfiffering) (2016/7/21飲)
銀座のRempartsで飲んだもの。たくさん飲んでいるTavelの生産者。グラス単位では昨年末に山利喜で飲んでいる。少しくすんだ黄色。スケール感はないが、まったり感があって、じっくり飲める。ただ、1番もそうだが、白ワインで毎回このスタイルは嫌で、たまに飲むならOK。

6) 2012 Savigny-Les-Beaune 1er Cru Aux Clous Rouge Cuvee Bio / Domaine Louis Chenu Pere & Filles (2016/7/27飲)
Savigny-Les-Beauneの生産者。過去に赤2種類、白1種類を飲んでいる。これはビオ栽培のブドウからつくったキュヴェで通常のラベルに花や蝶が描かれている。中くらいのルビー色。いわゆるビニールぽさやキノコぽいビオのニュアンスは全くなし。通常のキュヴェとどう違うのかよくわからないが、凝縮感もなかなかで、旨みも十分。また買いたい。
以上

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08/19/2016

2016/6に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2016/6月分は17本。色々な地域のワインを飲んだ。よかったのは、1番、5番、9番、14番、15番、17番あたり。特に9番と17番。

1) 2013 Vin des Allobroges IGP Blanc Cuvee C de Marin / Les Vignes de Paradis (Dominique Lucas) (2016/6/1飲)
今年3月に2014の白を飲んでいるBallaisonの生産者。これは2013の別キュヴェ。Chasselas 100%。少しくすんだトーンのうすい黄色。先に飲んだ2014よりも熟成感が少し出ている。味わいは、同じようにドライでミネラル感あり。厚みもかなりある。

2) 2008 Taurasi Radici Riserva Antonio / Vinicola Mastroberardino (2016/6/1飲)
Atripaldaの著名生産者。最近バック・ヴィンテージでリリースされたキュヴェ。少し熟成ニュアンスが出ている。味わいにもかなり柔らかさが出ている。凝縮感は思ったほどでもない。堅めのタンニンがまだ少し残るクラシックなつくり。果実味が弱いため、飲み進めていく内に、さらにタニックに感じるようになった。

3) 2014 Vin d'Alsace Blanc Dessous de Table / Catherine Riss (2016/6/2-3飲)
これが3種類目となるMittelbergheimの生産者。PB 70%, Sylvaner 20%, Gewurztraminer 10%の混醸キュヴェ。ややうすめの黄色。少し微発泡気味。酸は強め。少しエキゾチックな風味とレモンぽい風味も。酒質は太くはないが、何となくまったりと飲めるワイン。

4) 2009 Vosne-Romanee / Domaine Louis Fleurot (2016/6/3-4飲)
Nuits-Saint-Georgesの生産者。この人のVosne-Romanee は2001年を飲んでいる。今年2月に飲んだNSGのVVよりは、こなれた感じで近づきやすい味わい。何となくアズキぽい風味。後口にややタニックさが残る。

5) 2008 Chablis 1er Cru Sechet / Domaine Vincent Dauvissat (2016/6/4飲)
Chablisの著名生産者。最近購入したバック・ヴィンテージ。SechetはVaillonsのサブクリマで今回初めて飲む。色合いには少し熟成ニュアンスが出ている。シャブリ1級らしい細身のミネラル感があり、快適に飲めた。

6) 2011 Langhe Bianco Costa di Riavolo / San Fereolo (2016/6/5-6飲)
Doglianiの生産者。過去に赤2種類を飲んでいる。これはRiesling, Traminer Aromaticoの白。やや濃い目の黄金色。オレンジワインまではいってないが、マセレーションしているようで、濃厚まったり系の味わい。あまりグラスが進まず。

7) 2012 Aveyron IGP Rouge Cuvee Maximus / Nicolas Carmarans (2016/6/5-6飲)
南西地方内陸部のCampouriezの生産者(位置的にはLaguioleに近い)。この生産者の赤ワインでは、今年4月に飲んだCuvee Mauvais Tempsに続き2種類目となる地品種のFer Servadouのキュヴェ。赤みの強いルビーだがぼんやりとした濁りが少しある。少し微発泡感じる。ビニールぽいビオ風味。酸が強めで線の細い山のワイン。

8) 2012 Cotes du Jura Les Sarres (Savagnin) / Jean Rijckaert (2016/6/7-8飲)
Leynesの生産者。同じキュヴェの1999年を2002/9に飲んでいる。くっきりした黄色。ジュラらしさは若干感じられる。酸は強め。酒質はさらっとしているが、もう既に少し熟成ニュアンスもあってこなれている。

9) 2000 Nuits-Saint-Georges Les Argillats Rouge / Domaine Louis Fleurot (2016/6/11飲)
Nuits-Saint-Georgesの生産者。この畑の2000年は2007/12に一度飲んでいるが、これは最近購入したバック・ヴィンテージ。もうそこそこの熟成感あり。なめらかな酒質でかなり旨い。この生産者は、1999や2000年の頃が一番よかった気がする(それ以前は飲んでいないのでわからないが)。

10) 2011 Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes / Domaine Philippe Charlopin (2016/6/11-12飲)
Gevrey-Chambertinの生産者。これはRousseauのワインと抱き合わせで買わされたワインの1本。比較的濃厚系だが、酒質はしなやか。この生産者には時々あるが、やや揮発系の酸が感じられるが、悪くない味わい。ただ、このキュヴェを敢えて積極的に買うつもりはない。

11) 2011 Minervois Les Fontanilles Rouge / Domaine Anne Gros et Jean-Paul Tollot (2016/6/15飲)
Anne Gros がジョイントでラングドックにおいてつくるワイン。所在地はCazelles。品種はSyrah, Cinsault, Carignan & Grenache。赤みの強い濃いルビー色。思ったよりもさらっとした上品な酒質。ラングドックらしい各品種の特性が一体化した味わい。ラングドックの最上位クラスではないが、まずまず。

12) 2011 Alsace Gewurztraminer Grand Cru Eichberg / Gerard Schueller et Fils (2016/6/15-16飲)
Husseren-les-Chateauxの生産者。色々なキュヴェを飲んでいるが、この畑のゲヴルツを飲むのは初めてである。黄金色。少し微発泡で揮発酸ぽいニュアンスも少しあり。熟れたリンゴ系の果実風味とスパイシーさ。ライチ系の風味はあまり出ていない。熟成感も少しあり。全般的には個人的にはあまり好みではない感じ。

13) 2012 Rully 1er Cru Gresigny Blanc / Domaine A.et P.de Villaine (2016/6/16-17飲)
Bouzeronの著名生産者。最近リリースされた区画の白で、価格は他の白の倍くらいする。うすい黄色。クリスピ―な風味。高級感はない。かなりがっかり。

14) 2005 Coteaux du Languedoc Cuvee Promise / Domaine Fontedicto (Cecile et Bernard Bellahsen) (2016/6/19-20飲)
ラングドックの真ん中あたりのCauxの生産者。このキュヴェは2001を2007/3に飲んでいる。品種はCarignan 50%, Syrah 25%, Grenache 25% 少し熟成ニュアンスはあるが、色合いは不透明に近い濃厚さあり。味わいにも熟成感が出ている。ナチュラルな柔らかい酒質で濃厚でありながら飲み頃になっている。

15) 2013 Montlouis sur Loire Clos de Mosny / Domaine de la Taille aux Loups (Jacky Blot) (2016/6/24-26飲)
Montlouis-sur-Loireの有力生産者。この2013年は昨年6月以来2回目。モノポールの表記がある。ややうすめのゴールド色。酸はかなり強めで、非常にドライ。酔った頭がすっきりするほど。酸化ニュアンスはないが、Vin Jauneやベルギーの野生酵母を使ったビールに共通するところも感じる。シュナン・ブランらしい薫香強い。酒質は重たくなく、さらっとしている。

16) 2011 Pacherenc du Vic-Bilh Sec Les Jardins de Bouscasse / Chateau Bouscasse (Alain Brumont) (2016/6/29-30飲)
Maumussonの著名生産者。このワインは1999年を2003/11に飲んでいる。品種はPetit Courbu, Petit Manseng。黄金色。酸強め。少し熟成感も感じられる。南西地方の白らしいワイン。

17) 2011 Chianti Classico Riserva Doccio a Matteo / Caparsa (Paolo Cianferoni) (2016/6/30-7/1飲)
Radda in Chiantiの生産者。Doccio a Matteoは1993、1997、1999と飲んでいる。品種はSangiovese & Colorino。赤みの強い濃ルビー色。非常に柔らかい酒質のChianti Classico。こういうつくりのSangiovese系ワインは他にあまり思い浮かばない。十分に楽しめた。
以上

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