カテゴリー「ドラマ」の5件の記事

12/19/2016

LIFE!~人生に捧げるコント~(2016/12/8)

内村光良を中心としたNHKのコント番組LIFE!は毎回楽しく観ている。12/8放送の回で、星野源、塚地武雅の2人がワインバーで飲んでいるところに、吉田羊が絡んでくるという場面があった。その背後の壁にかかったワインのリストが面白かった。その場でメモ書きしたとおりに以下に示す。実際は5種類が2段に書かれていた。
Barola
Gattinata
Siave
Barbaresdo
Gavo
Bardalino
Carmagnano
Orveeto
Chianta
Taurosi
以上

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06/04/2012

殺しのワインはいかがでしょう(謎解きはディナーのあとで 第2話)

昨年10月から12月にフジTVで放映したドラマ。私はリアルタイムで見ていなくて、最近DVDを買って観た。原作は東川篤哉の小説だそうだが、一度も読んだことはない。
大富豪のお嬢様であり、現職の刑事でもある宝生麗子(北川景子)と宝生家の執事である影山(桜井翔)が主人公であり、屋敷でディナーを食べた後に毎回、殺人事件の謎解きをする設定である。したがって、毎回ワインを飲むシーンがあるのだが、銘柄がはっきりわかるのは、この第2話のみであった。
まず、宝生家のディナーの席で麗子がメインディッシュと合わせて飲んでいたのが、1995 Chateau Suduiraut。ぱっと見では、普通の肉料理のような感じだったが、フォアグラだったのだろうか?
青酸カリ入りのワインを飲んで毒殺される獣医はワイン愛好家であり、書斎のキャビネットに並んでいたワインが以下の5本。全てブルゴーニュの赤で1本ずつ影山が名前を読み上げるシーンがある。5本とも獣医一家の誕生年のワインという設定であるが、それ以上の深い意味はない。全部本物のラベルかどうか私にはよくわからないが、古酒に詳しい方ならわかるはず。本物だとしたら、スタッフかその知り合いに相当のコレクターがいるのだろう。
1953 Chambertin Clos de Beze / Faiveley
1957 Clos de la Roche Vieilles Vignes / Ponsot
1974 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Vaucrains / Robert Chevillon
1976 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Sentiers / Robert Groffier
1984 Echezeaux Vieille Vigne / Mongeard-Mugneret
以上

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04/20/2009

20世紀少年とワイン

浦沢直樹によるコミック(全22巻+続編の21世紀少年2巻)であり、3部作の映画(昨年第1章、今年2月に第2章が公開され、今年8月に最終章が公開予定)である。個人的にはリアルタイムでは全くこのコミックを読んでいない。昨年8月に第1章が映画化され、出演者も気合が入っていて面白そうなので、まずコミックを読んでから映画を見てやろうという気になったが、結局、第1章には間に合わず、今年になってやっと完読し、第1章のDVDと第2章の映画を観ることができた。
原作のコミックであるが、作者が1960年生まれ(早生まれ)で、主人公とその仲間たちも1959年生まれという設定である。私よりも1学年年上であるが同世代であり、当時の流行、出来事等にはストーリー以前の問題としてなつかしさを感じた(ちなみに、私は大阪万博は行けず。また、子供のお面として頻繁に登場するナショナル・キッドだけは全く記憶なし)。ストーリーはおもしろいことは確かだが、場面が1970年前後、1990年前後、2000年前後、2015年前後という幾つかの時代にわたり複雑に行ったり来たりし、登場人物が数多い中でミステリー・タッチで話が進んでいくので、1回通読しただけでは正直いって内容を十分理解しきれていないところも幾つかある。
映画の方は、原作を基本的に再現しており、第2章(コミック5~15巻)では長い話をむりやり圧縮してまとめたようなところも幾つかあったが、まずまず無難に楽しんで観ることができた。やはり、原作を読んでいることにより、配役との対比など、映画の楽しみが倍増したように思う。配役は基本的に原作の登場人物に似た俳優をうまく考えて起用している。特に、マルオ(石塚英彦)や春波夫(古田新太)、暗殺者の警官(佐藤二朗)はほとんどそのまんまだし、ヤン坊・マー坊(少年時代も含めて)に佐野史郎を使ったのはよくぞ思いついたものだ。女優では、小泉響子(木南春夏)と高須(小池栄子)が原作とのシンクロ度も含めて非常に良かった。サダキヨ(ユースケ・サンタマリア)については、原作に似せようとするあまり、メイクがかなりきもい。
ストーリーが原作から少し変わっていることと関連した“ともだち”の正体、まだ出てきていない登場人物など、夏に公開の最終章が楽しみである。
さて、この原作の方には、ワインが2箇所ほど登場していた。いずれもストーリーの本質とは関係なく、映画版には出てこない。2本ともかなりマニアックなチョイスで、作者本人またはアシスタントに好きな人がいるのかもしれない。
一つ目は、コミック12巻で、春波夫のマネージャーに姿を変えたマルオがソムリエぽく手に抱えているのが、Dom Perignon Rose 1990。時代的には2015年の正月と思われ、25年経過したオールド・ヴィンテージということになる。ラベルの模様を忠実に描いているので、おそらく写真か実物を見て模写したものだろう。
二つ目は、コミック15巻で、逃亡中のヤクザだった仁谷(後の歌舞伎町の神父)が中国の奥地で神父(後のローマ法皇)を助けた際、神父の部屋にあった取っておきのワインが、Renato RattiのBarolo Marcenasco(年号不明だが、2001年の出来事なので、1990年代中頃までのヴィンテージでしょう)。Gajaあたりを選ぶのであればまだわかるが、渋いワインを選んだものだ。ラベルも忠実に描いている。
以上

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12/15/2008

流星の絆 その2

流星の絆もあと1話を残すのみとなった。原作を読んでしまったので結末は知っているのだが、犯人がわかってからの顛末をドラマとしてどんな感じにまとめるのか、楽しみである。
さて、先週の第9話を見ていて、またワインねたが出てきたので書いてしまう。戸神行成がカナダに留学(作り話なのだが)するという有明静奈のために、「カナダの家庭料理」についてまとめた資料が一瞬画面に出てくる。表紙には「カナダの家庭料理」というタイトルと酒のボトルのイラストがあって、ボトルのネック部分に三日月型のラベルに”Monopole”の文字が描かれていた(Romanee-ContiとLa Tacheについているアレです)。ただし、ボトルはワインというよりはウィスキーみたいな形だった。スタッフにワイン好きの方がいるのでしょう。
その他、前回のコメント後に気づいたワインに関する話題。
・原作では、食事のお礼に静奈が行成にシャトー・ラギオールのナイフをプレゼントする場面があった(以後の展開と特に関連なし)。
・ドラマで、青山でのワインの試飲会の会場として使われたのは、タテルヨシノ銀座だそうです。
以上

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11/20/2008

流星の絆

リアルタイムではほとんどテレビドラマを見ない習慣なのだが、この10月からTBS金曜10時枠で始まっている流星の絆は今のところ第5話までずっと見ている。脚本:宮藤官九郎、プロデューサー:磯山晶(那須田淳との共同)のドラマは個人的に気に入っており見逃せないというのが理由である。原作は人気作家である東野圭吾によるもので、ドラマが面白かったら文庫本で読もうと思っていたのだが、第5話まで見た段階で結末がどうしても気になって一昨日さくっと読んでしまった。
ドラマは(予想どおり)宮藤の色が強く出ており、原作の骨格を最低限保ちつつも、かなり脚色が加えられている。原作をストレートにドラマ化してもせいぜい3、4回分程度しか時間が持たないであろうから、個人的には宮藤のアレンジに賛成であるのだが、彼の脚本の常として、かなりくせ(設定の細かいところにやたら凝っていておもしろいのだが、格調とか上品さとかいう要素が欠落している)が強いので、合わない人には受け入れられないと思う。ワインに例えるならば、(トップレベルの)自然派ワインのようなものである。宮藤のドラマは視聴率が冴えない(そのかわりDVDがよく売れる)のがこれまでの常だったが、このドラマに関しては、原作の話題性・人気もあって今のところ15%以上をキープしているようだ。
さて、この原作に1箇所だけワインが登場する場面がある。ワインの試飲会でレストラン・チェーンの御曹司である戸神行成(ドラマでは要潤)が試飲していたワインが、ピエモンテの赤のグラン・リゼルバ。残念ながらイタリアとスペインとがごっちゃになっておりました。ドラマでも同じシーンがあったのだが、細かいセリフを何といっていたのかまでは記憶にない。
以上

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