カテゴリー「Bordeaux」の61件の記事

03/17/2020

2019年に飲んだBordeaux

2019年に飲んだボルドー・ワインは14本。未飲のクリュ・ブルジョワを3本発見できたのと、格付けSauternesを9本飲んだ。これで、未飲のクリュ・ブルジョワはあと7本、格付けSauternesで未飲のものは残り1本となった。

 

1) 2009 Chateau de Myrat, Sauternes (2019/1/18飲)
初めて飲むBarsacの2級シャトー。Semillon 88%, Sauvignon Blanc 8%, Muscadelle 4%。濃いめのゴールド。甘みは中の上くらい。よくつくられている。

 

2) 1982 Chateau La Conseillante, Pomerol (2019/2/18飲)
20年前に買ったワイン。M65%, CF30%, Malbec5%。不透明な濃いルビー。熟成感は思ったよりも少なめ。味わいは旨み成分濃厚。さすが1982だけのことはありました。

 

3) 1998 Chateau Climens, Barsac (2019/2/20-21飲)
375ml。10ヴィンテージほど飲んでいるBarsacの1級シャトー。Semillon 100%。オレンジの入ったゴールド。甘みはしっかり。上品で整ったつくり。非常によくできている。

 

4) 2001 Chateau Filhot, Sauternes (2019/3/24-26飲)
Sauternesの2級シャトー。Semillon 50%, Sauvignon Blanc 45%, Muscadelle 5%。輝くゴールド。甘みは中の上くらい。パイナップルのような酸。非常によくまとまっている。

 

5) 2000 Chateau Lafaurie-Peyraguey, Sauternes (2019/3/26-29飲)
Bommesの1級シャトー。Semillon 90%, Sauvignon Blanc 5%, Muscadelle 5%。熟成感のある茶系の入った濃いゴールド。甘みはかなりしっかり。飲み頃に入っている。

 

6) 2006 Chateau de Rayne Vigneau, Sauternes (2019/4/21飲)
ワイン会で飲んだもの。Bommesの1級シャトー。Semillon 83%, Sauvignon Blanc 15%, Muscadelle 2%。色は比較的濃い。もうかなりこなれている。甘みの中の上くらい。

 

7) 2014 Cap Royal Rouge, Bordeaux Superiore (2019/5/23飲)
375ml。人形町のそよいちで飲んだもの。Blanquefortの生産者。M & CS。中くらいのルビー。かすかにコルク臭。ぱっとしないが、ある意味順当な味わい。

 

8) 2003 Chateau Rabaud-Promis, Sauternes (2019/6/1飲)
ワイン会で飲んだもの。Bommesの1級シャトー。Semillon 80%, Sauvignon Blanc 18%, Muscadelle 2%。輝くゴールド。しっかりした甘み。まだ少し若い。

 

9) 1989 Chateau Romer du Hayot, Sauternes (2019/6/20飲)
Barsacの2級シャトー。Semillon 70%, Sauvignon Blanc 25%, Muscadelle 5%。熟成感の出たゴールド。杏ぽい熟成香味。甘みは中の上。しっかり飲めた。

 

10) 2017 Chateau Leyssac, Saint-Estephe (2019/9/21飲)
ついに見つけたSaint-Estepheのクリュ・ブルジョワ。これでSaint-Estephe は全部飲んだ。CS 60%, M 40%。濃いルビー。酸がしっかりしたしなやかなボルドー。高貴さはない。今でも十分飲める状態。なお、このワインだが、価格が約1500円と破格の安さ。

 

11) 1982 Chateau Duplessis Fabre, Moulis-En-Medoc (2019/9/23飲)
これもやっと見つけたMoulis-En-Medocのクリュ・ブルジョワ。これでMoulis は残り1本となった。M 62%, CS 23%, Cf 13%, PV 2%。濃いルビー。相応の熟成感。ただ、1982としては期待値に届かず。あかり洗練されていない。

 

12) 1997 Chateau d'Arche, Sauternes (2019/10/6-8飲)
Sauternesの2級シャトー。Semillon 90%, Sauvignon Blanc 10%。深いコハク色。熟成感出ている。糖蜜的な甘み強い。

 

13) 1986 Chateau de Fargues (Lur-Saluces), Sauternes (2019/12/28飲)
ワイン会で飲んだもの。Fargues de Langonのシャトー。格付けはされていない。Semillon 80%, Sauvignon Blanc 20%。深いコハク色。十分熟成して、こなれている。甘みしっかり。

 

14) 1978 Chateau Larruau (Bernard Chateau), Margaux (2019/12/29飲)
ついに見つけたMargauxのクリュ・ブルジョワの最後の1本。この小規模シャトーは1960年に消滅してしまった3級格付けのChateau Dubignon-Talbotのシャトーでつくられている。CS50%, M50%。このワインだが、液面が少し低く、心配だったが、杞憂に終わった(色調は健全)。もう枯れているかと思ったが、非常に生き生きとしたワインで、まだ若々しさも残っていた。かなり旨く、かっての3級シャトーの意地をみせてくれたと思う。
以上

 

| | Comments (0)

03/06/2019

2018年に飲んだBordeaux

2018年に飲んだボルドー・ワインは13本。2012年にたくさん昇格したSt.-Emilion Grand Cru Classeのワインを5種類飲んだのと、未飲だった格付けSauternesを3本飲んだ。これで2012年に昇格したSt.-Emilion Grand Cru Classeは残り3本、格付けSauternesで未入手のものは残り2本である。未飲のクリュ・ブルジョワ10本は1本も発掘できなかったのが残念。

 

1) 2014 Chateau La Mondotte (Comte von Neipperg), St.-Emilion 1er Grand Cru Classe (2018/4/20飲)
2012に昇格したSaint-Emilionのシャトー。M75%, CF25%。たぶん飲むのは初めて。濃いルビー。上品なつくりだが、まだとにかく濃く、飲み頃には早い。今でもそこそこ飲めるが、少しもったいないことをした。まだ若いこともあるが、価格相応の期待には届かず。

 

2) 2013 Chateau Peby Faugeres, St.-Emilion Grand Cru Classe (2018/6/20飲)
2012に昇格したSaint-Etienne de Lisseのシャトー。M100%。Chateau Faugeresの上級キュヴェで生産量は少ない。20年近く前にワイン会で一度だけ1997を飲んでいる。その時も他の中堅クラスのワインからは頭一つ抜け出ていたように思う。赤みの強い濃ルビー。ものすごく濃いわけではなく、酸もしっかりある。柔らかく上品なつくりで、上級キュヴェだけの質の高さを感じた。飲んでいて、ときおり熟成したニュアンスを少し感じた。

 

3) 2009 Chateau Caillou, Sauternes (2018/6/20-22飲)
ほとんど見かけないBarsacの2級シャトー。初めて飲む。Semillon 90%, Sauvignon Blanc 10%。中くらいのゴールド。甘みはけっこう強い。思ったよりも味わいに複雑さがあり、おいしく飲めた。

 

4) 2009 Chateau Broustet, Sauternes (2018/7/5-6飲)
これもほとんど見かけないBarsacの2級シャトー。初めて飲む。Semillon 63%, Sauvignon Blanc 25%, Muscadelle 12%。テリの強いゴールド。甘みはかなり強い。酸もしっかりあり、だれがなく味わい深い。

 

5) 2006 Chateau Sigalas Rabaud, Sauternes (2018/8/18-19飲)
Bommesの1級シャトー。Semillon 85%, Sauvignon Blanc 15%。少し褐色の入った濃いゴールド。甘みはかなり強い。酸もしっかりしており、なかなかおいしく飲めた。

 

6) 1995 Chateau Angelus, St.-Emilion 1er Grand Cru Classe (2018/8/30飲)
Saint-Emilionのシャトー。M50%, CF45%, CS5%。リリース時に買ったワイン。濃いルビー。熟成感はあまり出ていなくて、若々しい。凝縮感が非常に強く、甘い感じもある。現状まだ、濃すぎて楽しめなかった。

 

7) 1989 Chateau Tour du Guetteur, Saint-Emilion (2018/8/31飲)
Saint-Emilionの街のはずれにある小規模シャトー。M 100%。20年近く前に土浦鈴木屋のワイン会で同じ1989を飲んだことがあるのみで、その後一度も見かけなかったが、7年前にヴァン・シュール・ヴァンで発見した。赤みの強い濃ルビー。もう十分熟成している。むしろ、もうピークを下りかけているような印象。

 

8) 2012 Chateau La Fleur Morange, St.-Emilion Grand Cru Classe (2018/11/21飲)
2012に昇格したSaint-Pey-d'Armensのシャトー(東部のDordogne川に近いエリア)。M70%, CF30%。初めて飲む。濃いルビー。まだ若く、全ての要素が濃厚。ちょっと濃すぎ。

 

9) 2014 Chateau de Ferrand, St.-Emilion Grand Cru Classe (2018/11/26-27飲)
2012に昇格したSt.-Emilionの東側のSaint-Hippolyteのシャトー。M 82%, CF 13%, CS 5%。過去に1本買ったような気もするが、手持ちのリストには記録がない。濃いルビー。サンテミリオンらしいワインで、まずまずだが、少し若すぎ。

 

10) 2015 Chateau Cote de Baleau, St.-Emilion Grand Cru Classe (2018/12/2-3飲)
2012に昇格したSt.-Emilionのシャトー。市街地の少し北西側にある。M 80%, CF 15%, CS 5%。2012/3に2000年を飲んでいる。濃いルビー。濃厚であるが、思ったよりもシルキーでまずまず。

 

11) 2000 Chateau La Patache, Pomerol (2018/12/28飲)
Pomerolのシャトー。M80%, CF20%。濃いルビー。色合いは少し熟成感がみられるが、味わいはまだ硬い。けっこうタニック。石ぽいミネラル感。豊潤さはないが、悪くない。かなりオリが出ていた。

 

12) 1996 Chateau Coutet, Barsac (2018/12/29飲)
Barsacのシャトー。Semillon 75%, Sauvignon Blanc 23%, Muscadelle 2%。ワイン会に出したもの。甘みは比較的控え目。もうかなり熟成している。

 

13) 2004 Chateau Bonalgue, Pomerol (2018/12/30-31飲)
Pomerolのシャトー。M90%, CF10%。濃いルビー。低酸で平板でかなりさえない味わい。状態が悪いのかもしれない。特に、半日後は全くダメ。
以上

 

| | Comments (0) | TrackBack (0)

02/14/2019

2017年7-12月に飲んだBordeaux

2017年7月~12月に飲んだボルドー・ワインは6本。7月~8月初めに固め飲みしたため、手持ちのボルドーも甘口以外は少なくなってきた。結局、2017月はクリュ・ブルジョワを3本新規開拓できて、達成率は96.0%になった。残り10本であるが、日本に入ってこないので、道は遠い。

1) 1995 Chateau Ducru-Beaucaillou, Saint-Julien (2016/7/28飲)
Jean-Eugene Borieが所有するSaint-Julienの2級シャトー。CS65%, M25%, CF5%, PV5%。赤みのある濃ルビー。ある程度熟成している。あまり新樽系の香味は前に出ていない。酸はきれいだが、ややかつお節ぽい香味が時折感じられたのが今一つな点。

2) 2003 Chateau Leoville Poyferre, Saint-Julien (2016/7/28飲)
Saint-Julienの2級シャトー。自分で買って飲むのは初めて。CS62%, M28%, PV8%, CF2%。この年は高評価だったので購入してみた。赤みのはっきりした濃ルビー。酸はしっかりしているが、2003年らしい太さとまったり感あり。まずまず旨い。

3) 2009 Chateau Pape Clement Rouge, Pessac-Leognan (2017/7/29飲)
Bernard Magrezが所有するPessacのシャトー。CS51%, M49%。自分で購入して飲むのは初めて。密に詰まった濃ルビー。少し粉っぽいヴァニラのニュアンス。酒質はしなやかで高級感あり。ただ、CPからすると物足りない。

4) 2003 Chateau l'Eglise-Clinet, Pomerol (2017/7/30飲)
Denis Durantou)が所有するPomerolのシャトー。M80%, CF20%。濃いルビー。まだ熟成感はあまり出ていない。親しみが湧かないワイン。やや甘ったるさも感じる。期待値に全く届かず。

5) 2012 Chateau Valandraud, St.-Emilion 1er Grand Cru Classe (2017/8/6飲)
Thunevin家が所有するSaint-Etienne de Lisseのシャトー。Merlot主体。2012ヴィンテージから1級GCCに昇格したので、若いと思いつつも早速飲んでみた。赤みのはっきりした濃ルビー。濃厚で少し粉っぽさを感じる。まだ、強すぎてあまり楽しめなかった(でも悔いなし)。

6) 2009 Chateau du Juge, Cadillac (2017/10/24-26飲)
Pierre Dupleichが所有するCadillacのシャトー。BarsacのGaronne川対岸部にあり、Loupiacと隣り合っている。このACは飲んだことがないので買ってみた。品種はSB, Semillon。中くらいのテリのあるゴールド。ソーテルヌと比べると、酸がゆるく、グラスが全く進まず。酒質は軽い。甘みは中くらい。
以上

| | Comments (0) | TrackBack (0)

08/17/2017

2017年4-6月に飲んだBordeaux

2017年4月~6月に飲んだボルドー・ワインは2本。2本ともグレートとまではいかないが、それなりに満足感があった。

1) 2011 Chateau La Tour Figeac, St.-Emilion Grand Cru Classe (2017/6/25飲)
St.-Emilionのシャトー(Pomerolに近い西部の台地部)。M60%, CF40%。過去には1994を飲んでおり、2度目。濃いルビー色。右岸のワインらしい風味が充満。今でも柔らかくおいしく飲めた。

2) 2014 Chateau Quinault L'Enclos, St.-Emilion Grand Cru Classe (2017/6/29飲)
Chateau Cheval Blanc と所有が同じSt.-Emilionのシャトー。2012年にSt.-Emilion Grand Cru Classeに昇格した。位置的にはLibourneに近い平地部にある。M83%, CF12%, CS5%。確か1997年がリリースされたときにニフティの会で飲んでいる。2014年とまだ若いのだが、紫系のトーンはほとんどみえない。酒質は比較的さらっとしており、上品。今でも一応そこそこ飲める。このワインも右岸らしさがよく出ている。
以上

| | TrackBack (0)

04/11/2017

2017年1-3月に飲んだBordeaux

2017年1月~3月に飲んだボルドー・ワインは8本と豊作。2012年にたくさん昇格したSt.-Emilion Grand Cru Classeのワインがリリースされてきて、5種類飲んだのと、未飲のクリュ・ブルジョワを立て続けに3本発見できたことによる。新規昇格で未飲のサンテミリオンはあと10本あるが、日本で見かけたことがないのが、数本ある。未飲のクリュ・ブルジョワはこれであと10本となった。グレートなワインは残念ながらなし。強いていえば、5番、次が、7番と2番。

下記1番~5番が2012年にGCCに昇格したシャトー。2番以外はいわゆるSt.-Emilionの街の東側の地域のシャトーである(以前はGCCに格付けされたシャトーがなかった)。
1) 2012 Chateau Barde-Haut, St.-Emilion Grand Cru Classe (2017/1/14飲)
Saint-Christophe des Bardesのシャトー。M90%, CF10%。紫の残る濃厚な色合い。酸、収斂性が強め。今一つエレガントさに欠ける。

2) 2012 Clos La Madeleine, St.-Emilion Grand Cru Classe (2017/1/15飲)
初めて飲むSt.-Emilionの街の南側にあるシャトー。赤みが強めの濃いルビー色。濃厚ではあるが、酒質は比較的さらっとしており、飲み口のよさはある。価格相応でまずまず。

3) 2012 Chateau Faugeres, St.-Emilion Grand Cru Classe (2017/2/11飲)
Saint-Etienne de Lisseのシャトー。M85%, CF10%, CS5%。濃いめのルビー色。甘濃いつくりで、やや一本調子な味わいだが、価格相応ではある。

4) 2012 Chateau Fombrauge, St.-Emilion Grand Cru Classe (2017/2/12飲)
Bernard Magrez が所有するSaint-Christophe des Bardesのシャトー。M70%, CF15%, CS15%。濃いめのルビー。3番よりはスムーズに飲めるつくり。中庸だが、価格もこなれており、悪くない。

5) 2013 Chateau Clos de Sarpe, St.-Emilion Grand Cru Classe (2017/2/12-13飲)
Saint-Christophe des Bardesのシャトー。M85%, CF15%。濃厚なルビー。まだ、酸が強めだが、かなり凝縮感あり。現状はまだ少し早いが、ポテンシャルは1番~5番で一番ある。

下記6番~8番が未飲だったクリュ・ブルジョワ。
6) 2006 Chateau Saint-Christophe, Medoc (2017/3/12飲)
北部のSaint-Christolyのクリュ・ブルジョワ。CS30%, M60%, CF5%, PV5%。中くらいのルビー色。色合い、味わいともに熟成ニュアンスが出ている。線は細く、軽めでやや青っぽく、スケール小さい。

7) 2012 Chateau Grand Clapeau Olivier, Haut-Medoc (2017/3/14飲)
南部のBlanquefortのクリュ・ブルジョワ。CS54%, M43%, PV3%。まずまず濃いルビー。色合いに比して、プラムぽい赤系の果実風味が強い。それなりにしっかりつくられており、まずまず。

8) 2013 Chateau Le Monteil d'Arsac, Haut-Medoc (2017/3/19飲)
ArsacのChateau d'ArsacがMargauxのAOCに含まれない畑からつくるワインだが、クリュ・ブルジョワに格付けされている。赤みの強いやや濃いルビー。まだ若さが勝った感じ。少し青っぽいニュアンスがあって、もう一つ。ヴィンテージが弱いせいもあるかもしれない。
以上

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/10/2017

2016年10-12月に飲んだBordeaux

2016年10月~12月に飲んだボルドー・ワインは4本。ロゼ・ワインは別途記載予定。今年はクリュ・ブルジョワを4本新規開拓できて、達成率は94.7%になった。残り13本であるが、日本に入ってこないので、道は遠い。

1) 2014 Blason Timberlay Blanc (Semillon-Sauvignon), Bordeaux (2016/10/11飲)
187.5ml。下記2番を購入した際におまけで送られてきた白ワイン。Libourneよりも下流側右岸のSaint-Andre-de-Cubzacの生産者。色合いはくっきりした黄色。軽快な味わいで軽めの白。

2) 2007 Chateau Couhins-Lurton Rouge, Pessac-Leognan (2016/10/17飲)
Andre Lurton家が所有するVillenave d'Ornonのシャトー。白ワインの方が有名で、2005を2014/3に飲んでおり、なかなかおいしかった。赤の品種構成はM77%, CS23%。赤みの強いルビー。それなりに熟成感が出ており、もう飲み頃。柔らかく、やさしめのグラーヴらしい味わい。

3) 2009 Chateau Dillon, Haut-Medoc (Cru Bourgeois) (2016/12/23飲)
南部オー・メドックのBlanquefortのクリュ・ブルジョワ。Lycee Viticole de Bordeaux-Blanquefortの所有。CS30%, M52%, CF5%、PV13%。最近、ひょっこりと発見したもの。やや濃いめのルビー色。もう柔らかさが出ており、十分飲める状態。中堅クラスの味わいは出している。香りの高貴さはない。

4) 2012 Chateau Haut-Mayne Blanc, Graves (2016/12/31飲)
実家にあったもので、大晦日に紅白歌合戦をみながら飲んだ白ワイン。Sauternesの対岸部のLoupiacの生産者。色合いはくっきりしたややうすい黄色。ボルドーらしい樽の効いたやや重めの白。特に感心するところはないが、価格相応。
以上

| | TrackBack (0)

11/16/2016

2016年7-9月に飲んだBordeaux

2016年7月~9月に飲んだボルドー・ワインは2本。今回よかったのは1番。2番は好みでない感じ。

1) 2000 Chateau Cantemerle, Haut-Medoc (2016/7/4飲)
南部オー・メドックMacauの5級シャトー。自宅で飲むのは初めて。CS50%, M40%, CF5%, PV5%。きれいなルビー色。こなれてきて柔らかさあり。典型的なメドックのワイン。格付けシャトーの味は十分出ている。

2) 1999 Chateau Pavie, St.-Emilion 1er Grand Cru Classe B (2016/7/8飲)
何度か飲んでいるが、自分では初めて買ったシャトー。Perse家の所有になってからたぶん初めて飲んだ。M60%, CF30%, CS10%。色合いは濃いルビー。濃くて、甘じょっぱい。濃度に比して酒質はさらっとしたところもあるが、重くて、今一つグラスが進まず。一見、若々しいのだが、熟成感は少し出ている。少しカツオ節ぽさもあり。
以上

| | TrackBack (0)

07/01/2016

2016年4-6月に飲んだBordeaux

2016年4月~6月に飲んだボルドー・ワインは5本。新しいクリュ・ブルジョワを1本飲めた。その他、2000年の2本と2001年のPensees de Lafleurはまずまず楽しめた。リリース時に買った2000年の手持ちはこれで残り2本となった。

1) 2008 Chateau de Villambis, Haut-Medoc (2016/4/19-20飲)
最近見つけたCissac-MedocのCru Bourgeois。CS40%, M60%。赤みの強い濃ルビー。少し熟成してソフトになってきているが、まだ濃さは残している。少しコゲっぽくもう一つ上品さが欲しいところ。中堅クラスの味わい。

2) 1996 Chateau Bellevue Laffont, Listrac-Medoc (2016/4/23飲)
Listrac-MedocのCru Bourgeoisだが、2003年の格付けからはもれている。最近購入。所有はChateau Fourcas-Dupreと同じ。それなりの熟成感がある濃いルビー。味わいも熟成感が出ており、もうピークを越えた感じ。

3) 2000 Chateau Giscours, Margaux (2016/5/22飲)
Labardeの3級シャトー。リリース時に購入したボトル。CS53%, M42%, CF&PV5%。まだ若々しさのある濃ルビー。酸強め。少しコゲっぽいニュアンス感じる。凝縮感はしっかりある。もう一つ洗練されていればさらによいのだが、良年らしさは感じられる。

4) 2001 Pensees de Lafleur (Chateau Lafleur), Pomerol (2016/6/16-17飲)
Pomerolの有力シャトーのセカンドワイン。M50%, CF50%。リリース時に購入したボトルだが、この当時はそれほど高くなかった。美しい濃ルビー。初め少しかつおぶしぽいニュアンスあるが、2杯目以降気にならなくなる。滑らかな味わいだが、後口は思ったよりもタニック。翌日に残した最後の一杯はまったりして芳醇でなかなかの味わいになっていた。

5) 2000 Chateau Lascombes, Margaux (2016/6/25飲)
Margauxの2級シャトー。CS55%, M40%, PV5%。これもリリース時に購入。赤みの強い濃ルビー。やや砂糖菓子ぽい樽香。それほど重厚さはない、中くらいのボディ。味わいは上品で3番よりもよい。
以上

| | TrackBack (0)

03/31/2016

2016年1-3月に飲んだBordeaux

2016年1月~3月に飲んだボルドー・ワインは13本と豊作。未飲のクリュ・ブルジョワを買うためにセットで購入したワインをたくさん飲んだためである。よかったのは8番、12番、13番あたり。

1) 2005 Chateau Begadanet, Medoc (2016/1/4飲)
昨年末に伊勢丹の2005年ボルドー6本セットの中に1本だけあった未飲のクリュ・ブルジョワ。他の5本には全く興味がなかったが、単品では売っていないので、泣く泣く購入。名前のとおり北部メドックのBegadanのシャトー。Chateau Begadanという別シャトーもあり紛らわしい。M 60%, CS 30%, CF 5%, PV 5%。もうそれなりにこなれている。硬質な味わいで状態よし。少し焦げっぽさあり。6本の中では、格付けどおりこれが一番よかった。

以下、残りの5本の2005ボルドーを続けて飲んだ。2005年は良年であるが、このクラスだともっと早く飲んだ方がよいと思うものばかりだった。
2) 2005 Chateau Noble-Meynard, Bordeaux Superieur (2016/1/7-8飲)
Libourneから10kmほど内陸側に入ったSt-Martin du Boisのシャトー。少し熟成感のあるルビー。味わいは軽め。樽香の高級感なし。2日目は、少しまったりしてきてそれなりに飲めた。

3) 2005 Chateau Grand Tertre, Cotes de Castillon (2016/1/18飲)
ここから3連続でCotes de Castillonのワイン。Gardeganのシャトー。Dordogne川右岸のAOCだが、Saint-Emilionの東側になる。5番、4番、3番の順で内陸側の位置になる。色合いは思ったよりも濃く、まだ生硬なところもある。少し木質ぽさが強いが、まずまず。

4) 2005 Chateau Castegens, Cotes de Castillon (2016/1/19飲)
Belves de Castillonのシャトー。赤みの強いルビー。それなりの熟成感出ている。軽めで物足りない。

5) 2005 Chateau Cafol, Cotes de Castillon (2016/1/27-28飲)
St.Magne de Castillonのシャトー。赤みの強いルビー。熟成感出ている。右岸系で丸みがあるが、軽く、うすい。

6) 2005 Chateau Dudon, Bordeaux (2016/2/2-3飲)
Graves のPortets のGaronne川を挟んで対岸のBaurechのシャトー。1番を除くと、これが一番まとまっていた。熟成感はそれなりにあり。

7) 2009 Chateau La Tonnelle, Haut-Medoc (2016/2/25-26飲)
Cissac-Medocのクリュ・ブルジョワだが、既に2008を飲んでいる。普通だったらもう買わないのだが、2009年のボルドー6本セットに1本だけ未飲のクリュ・ブルジョワ(Chateau Balac)が入っていたため仕方なく買ったもの。これはそのセットの5本目。CS60%, M35%, PV5%。まずまず濃いルビー。もうかなり開いている。それなりにかっちりつくられており、まずまずだが、やや樽のロースト香が気になる。

8) 2006 Chateau Tour Sieujean, Pauillac (2016/3/2飲)
Pauillacの背後地のSt.-Laurentのクリュ・ブルジョワだが、2003年の格付けには含まれていない。CS70%, M30%。緻密で硬質なつくり。まだ若々しいが、少しこなれてきている。樽香がもっと上品であれば、さらに上のクラスの味わいとなるだろう。価格は4000円ほどするのだが、それなりの味わいといえる。

9) 2002 Chateau de Malle, Sauternes (2016/3/6飲)
モノポール会で飲んだもの。Preignacの2級シャトー。Semillon 75%, Sauvignon Blanc 23%, Muscadelle 2%。少し熟成してきている。甘みは中の上くらいだが、かなりこなれており、まずまず。

10) 2009 Chateau Haut-Myles, Haut-Medoc (2016/3/7-8飲)
北部メドックのCivracのクリュ・ブルジョワだが、2003年の格付けには含まれていない。これが2009年セットの最後の6本目。色合い、味わいも少し熟成したニュアンスあり。濃度はそこそこあるが、今一つピントが定まっていない感もある。タンニンはまだ少しぎしぎししている。

11) 2000 Chateau Saint-Pierre, Saint-Julien (2016/3/12飲)
割とマイナーなSaint-Julien Beychevelleの4級シャトー。CS70%, M20%, CF10%。しっかりしたルビー。硬質なつくりで、若干こなれてはいるが、熟成ニュアンスもあまり出ていない。2000年のメドックは今、かなり楽しめるものが多いのだが、これはもう一つ。

12) 2009 Chateau Bel Air, Saint-Estephe (2016/3/20飲)
昨年末ラ・ヴィネに奇跡的に入荷したSaint-Estepheのクリュ・ブルジョワ。同じシャトー名が他にもたくさんあるので、検索しても埋もれてしまって、見つけられないでいたが、やっと飲むことができた。クリュ・ブルジョワの中でもHaut-Medoc (Cussac-Fort-Medoc)にChateau Bel Airがある。CS 75%, M 20%, CF 5%。濃厚なルビー。酸がきれいなワイン。まだ少しタニックだが、締まった味わいで悪くない。これで未飲のクリュ・ブルジョワ(2003年格付け)は残り15本。

13) 2000 Chateau Rauzan-Gassies, Margaux (2016/3/27飲)
Margauxの2級シャトー。CS65%, M25%, CF10%。ボルドーらしい美しいルビー。酸はしっかりめで凝縮感もまずまずあり。樽香がもう少し上品であるとさらにすばらしいのだが、まずまず旨い。2級の価値があるかというと、そこまでではないが。
以上

| | Comments (0) | TrackBack (0)

01/12/2016

2015年4-12月に飲んだBordeaux

2015年4月~12月に飲んだボルドー・ワインは7本と低迷。クリュ・ブルジョワは手持ちワインがなく、今年は1本も新たなワインが開拓できないか、と悶々としていたところ、12月になって立て続けに3本入手できた。その内の1本(下記7番)をとりあえず飲んだ。残り2本も新年早々に飲むつもり。4番と5番はさすが格付けシャトーのことはある(良年ということもあり)。甘口の2番、6番もよかった。

1) 2010 Chateau Lamothe Guignard, Sauternes (2015/4/23-27飲)
375ml。初めて見かけたSauternesの2級格付けシャトー。現在はChateau Lamotheとに分割されている。Semillon 90%, Sauvignon Blanc 5%, Muscadelle 5%。輝く黄金色。セルロイド系の香味。甘みは中くらい。まだ若めだが、今でも飲める。

2) 1996 Chateau Suau, Barsac (2015/10/11飲)
ワイン会で飲んだもの。これもほとんど見かけないBarsacの2級シャトー。Semillon 80%, Sauvignon Blanc 10%, Muscadelle 10%。甘みはそれほどでもないが、それなりに熟成していて、柔らかさが出ており、なかなかよかった。

3) 2014 Cap Royal Blanc, Bordeaux (Sauvignon Blanc) (2015/11/27飲)
375ml。人形町のそよいちで飲んだもの。Haut Medoc南部のBlanquefortのネゴシアンのCompagnie Médocaine des Grands Crusがリリースする銘柄。さっぱり系の白。ポーク・ソテーと一緒に食べたが、酸がやや強めに感じられて、マッチングはよくなかった。

4) 2000 Chateau Boyd-Cantenac, Margaux (2015/12/20飲)
4番と5番はまだ数本持っている2000年の格付けシャトー。Cantenac-Margauxの3級シャトー。CS67%, M20%, CF7%, PV6%。まだ若々しさのある濃ルビー。凝縮感はまずまずだが、もう一つ上品さがほしいところ。もう少し待った方がベターだろう。

5) 2000 Chateau Prieure-Lichine, Margaux (2015/12/24飲)
Cantenac-Margauxの4級シャトー。CS56%, M34%, PV10%。4番よりも艶やかさがあって、上品。凝縮感も十分で非常に旨い。まだ、少しタニックなところもあって、あと5年くらい先がベストか?

6) 1996 Chateau Nairac, Barsac (2015/10/27飲)
ワイン会で飲んだもの。Barsacの2級シャトー。Semillon 90%, Sauvignon Blanc 57%, Muscadelle 3%。色合いは茶系が入って、熟成感が出ている。柔らかく、充実して飲めた。今、飲み頃。

7) 2006 Chateau du Raux, Haut-Medoc (Cru Bourgeois) (2015/12/29飲)
Saint-Julien南部のCussac-Fort-Medocのクリュ・ブルジョワ。CS50%, M50%。最近、インターネットで偶然発見した銘柄。まだ若く生硬なところもあるが、少し熟成し始めてきている。それなりに凝縮感もあり、オーメドックとしてはまずまずだが、樽香が素朴なのと、若干甘めな感じがあるのがもう一つ。
以上

| | TrackBack (0)

より以前の記事一覧