2018に飲んだAlsace & Lorraineのワイン
ロゼ、泡物は別途記載。
1) 2015 Cotes de Toul Blanc Aubin / Domaine Vincent Laroppe (2018/1/7-8飲)
LorraineのBruleyの生産者。珍しい品種Aubin 100%。テリの強いうすい黄。黄色い花系の香味でかなりアロマティック。ドライなつくり。
2) 2016 Cotes de Toul Auxerrois / Domaine Vincent Laroppe (2018/2/25飲)
1番に同じ。この生産者はこれで6種類目。少しグリーンの入ったうすい黄。アロマティックな香味。ドライなつくり。
3) 2015 Moselle Blanc Septentrion / Chateau de Vaux (Molozay) (2018/5/11飲)
MoselleのVauxの生産者。これが6種類目。品種はPG 主体 + Muller-Thurgau, Auxerrois。テリの強い黄。酸のしっかりした芳醇な白。快適に飲めた。
4) 2015 Vin d'Alsace Riesling Bruderbach Clos des Freres / Domaine Loew (2018/8/7飲)
アルザス北部のWesthoffenの生産者(Strasbourgの西側)。これが3種類目。テリの強いゴールド。この生産者のワインはどれも凝縮感が強い(ときに、強すぎると感じる瞬間もあり)。
5) 2016 Vin d'Alsace Riesling Vieilles Vignes / Domaine Frederic Arbogast (2018/11/24-25飲)
4番と同じWesthoffenの生産者。初めて飲む作り手。少しうすいゴールド。きりっとした酸がある。リースリングの芳香はそれほど強くはない。凝縮感はしっかりある。
6) 2016 Alsace Sylvaner / Domaine Christian Binner (2018/12/22-23飲)
過去に15本飲んでいるAmmerschwihrの生産者。中くらいのゴールド。芳香は強くない。果実味はしっかりあり。後口の少しほろ苦さ。
以上
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