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05/10/2019

2018年に飲んだ北部ローヌのワイン

2018年に飲んだ北部ローヌのワインは16本(別途、書いたJean-Louis Chaveを除く)。結構いいワインをたくさん家飲みしてしまった。

1) 2000 Cote-Rotie La Landonne / R. Rostaing (2018/1/3-4飲)
Ampuisの生産者。2000年はCote Blondeの方を先に飲んでいる(2015/6)。少し熟成感のある濃ルビー。味わいも熟成感あり、細身で酸が前に出てきている。1本しっかり飲めた。

2) 2015 Crozes-Hermitage Rouge / Jean Loron (2018/1/7-8飲)
所在地はBeaujolaisのPontanevauxとなっており、ネゴシアンなのかもしれない。赤みの強い濃ルビー。ブショネだった。酒質は柔らかくうまくつくっているだけに残念。

3) 1985 Hermitage La Chapelle / Paul Jaboulet Aine (2018/1/15飲)
Tainの著名生産者。かなり熟成しており、色合いにオレンジ色が少し混じっている。ピークを下りかけているという印象。

4) 2003 Cote Rotie La Landonne / Jean-Michel Gerin (2018/3/28飲)
Ampuisの生産者。濃いルビー。何となく温かみを感じる。そこそこ熟成感あり。あまりシラーぽくなく、もっと丸い感じがした。2003年の影響かもしれない。

5) 2003 Cote-Rotie Les Grandes Places / Jean-Michel Gerin (2018/3/29飲)
同上。La Landonneと似たような温かみ、丸みを感じるニュアンス。こちらは若干甘みも感じた。

6) 2010 Crozes Hermitage La Guiraude / Alain Graillot (2018/3/29飲)
Pont de l'Isereの著名生産者。このキュヴェを飲むのは5ヴィンテージ目(ワイン会ではもっと飲んでいる)。赤みの強いルビー。あまり熟成感なく、少し茎ぽいニュアンスもあり。思ったほど濃厚な感じはないが、安定して旨い。

7) 1999 Cote-Rotie / Jean-Paul et Jean-Luc Jamet(2018/3/30飲)
Ampuisの生産者。赤みの強いルビー。いい具合に熟成している。今、飲み頃でおいしく飲めた。この生産者は手堅い。

8) 2003 Cote-Rotie Les Grandes Places / Domaine du Monteillet (Stephane Montez) (2018/6/8飲)
Chavanayの生産者。このキュヴェは1997を2回飲んでいる。濃いルビー。思ったよりも若々しくパワフル。まだ少しタニックだが、個人的には今飲んでOK。ただ、2回飲んだ1997の方が好みだった。

9) 2014 Hermitage Rouge / Domaine Yann Chave (2018/6/23-24飲)
Mercurolの生産者。自分で買うのは初めて。濃いルビー。もう今でも十分飲める状態。しなやかな北ローヌらしいシラー。

10) 2016 Vin de France Q Blanc / La Vrille et Le Papillon(2018/6/29飲)
ロゼに続いて2度目となるCotes du VivaraisのエリアになるValvigneresの生産者。品種はUgni Blanc。少しぼんやりと濁ったうすい黄。酸は強め、軽めの白だが、香味はアロマティック。ビオ系のまったりしたニュアンスもある。

11) 2001 Cote-Rotie La Sereine Noire / Mathilde et Yves Gangloff (2018/9/19飲)
Condrieuの生産者。このキュヴェは1999を2012/7に飲んでいる。濃いルビー。濃厚だが、クールさも合わせ持つ。酸が美しい。飲み頃に入っており、非常に美味。

12) 1991 Ermitage Blanc de L'Oree / M.Chapoutier (2018/9/30飲)
Tainの著名生産者。途中で買ったバック・ヴィンテージ。熟成した少し深みのあるゴールド。まったりと太めのアロマティックな白。それなりの熟成感あり。もう少し早く飲んだ方が好み。

13) 1994 Cote-Rotie La Mouline (Cote Blonde 1er Cru) / E. Guigal (2018/10/14飲)
Ampuisの著名生産者。思った以上に濃厚。まだタニックで飲み頃は少し先。La Moulineらしいしなやかなニュアンスがあまり出ていないような気がした。

14) 1994 Cote-Rotie La Landonne / E. Guigal (2018/10/14-15飲)
同上。La Moulineよりも濃くタニックかと思ったら、そうでもなく、酒質はしなやかで、自分で持っていたイメージが逆転した印象。こちらは今でも十分楽しめた。

15) 2004 Cote-Rotie La Sereine Noire / Mathilde et Yves Gangloff (2018/10/21飲)
11番に同じ。2本目。濃いルビー。この2004もこなれてきており、飲み口はスムーズ。酸が美しく、凝縮感も十分。状態がとてもよく、激旨。

16) 2013 Cote-Rotie / Domaine Aurelien Chatagnier (2018/12/1飲)
CondrieuやSaint Josephを飲んでいるSaint Pierre de Boeufの生産者。あまり派手さのない少し細身のシラー。酒質はしっかりしており、まずまず。
以上

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