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05/31/2019

Vosne-Romanee 1er Cru Brulees 会

Vosne-Romanee 1級Bruleesを7本まとめて飲むという企画。これ以外にDomaine Leroy, Comte Liger-Belair, Jacques Cacheux、Gerard Mugneret、Yves Chevallierがリリースしている。Comte Liger-BelairのBruleesは2006年からだそうだが、1樽物で一般市場には出回らないようだ。
(2018/12/29飲)

1) 1996 Champagne Grand Cru Bouzy Brut Cuvee Le Petit Clos / Jean Vesselle
特級BouzyのRM生産者。単独所有の畑。PN 100%。熟成感はそれなりに出ているが、旨みが深い。黒ブドウのニュアンスがよく出ている。

2) 2008 Vosne-Romanee 1er Cru Aux Brulees / Domaine Bruno Clavelier
Vosne-Romaneeのドメーヌ。この生産者はVosne-Romanee La Combe Bruleeという村名の区画(1級畑の斜面上部)もリリースしている。クラシックなつくりだが、徐々に開いてきてかなり旨い。

3) 2006 Vosne-Romanee 1er Cru Aux Brulees / Domaine d’Eugenie
Vosne-Romaneeのドメーヌ。元Domaine Rene Engelの区画。これは2番と対照的に、モダンで力強いつくり。

4) 2005 Vosne-Romanee 1er Cru Les Brulees / Domaine Guyon
Vosne-Romaneeのドメーヌ。パワフル系のワインをつくる生産者。やや状態がよくない感じで少しくずれている。

5) 2004 Vosne-Romanee 1er Cru Les Brulees / Domaine Rene Engel
Vosne-Romaneeのドメーヌ。この2004がラスト・ヴィンテージ。2004年らしく、はかなく、色もうすめではあるが、クラシックなブルゴーニュの旨みがよく出ている。もう飲めないのが残念だ。

6) 2002 Vosne-Romanee 1er Cru Aux Brulees / Domaine Michel Gros
Vosne-Romaneeのドメーヌ。ほどよく熟成。よくまとまっており、手堅い味わい。

7) 1999 Vosne-Romanee 1er Cru Aux Brulees / Domaine Jean Grivot
Vosne-Romaneeのドメーヌ。比較的ソリッドな味わいだが、これも十分旨い。

8) 1996 Vosne-Romanee 1er Cru Aux Brulees / Domaine Meo-Camuzet
Vosne-Romaneeのドメーヌ。Meo-Camuzetに返還されるまではHenri Jayerがつくっていた。状態もよく、きめ細やか、緻密な味わい。この日のダントツベスト。

9) 1996 Chateau Coutet, Barsac
Barsacのシャトー。Semillon 75%, Sauvignon Blanc 23%, Muscadelle 2%。甘みは比較的控え目だが、じっくりと飲めた。

以下は、ワイン会の前後に自宅で予習、復習として飲んだもの。
a) 2007 Vosne-Romanee La Combe Brulee Vieilles Vignes / Domaine Bruno Clavelier(2018/12/28飲)
色はうすめ。斜面上部の村名区画だが、ヴィンテージの影響もあり線は細いが、十分な旨みがあり、非常に良い。チャーミングな香り。

b) 2004 Vosne-Romanee 1er Cru Aux Brulees / Domaine Yves Chevallier(2018/12/29飲)
上記ワイン会に行く前に飲んだもの。暗いトーンのルビー。まだ少しタニックで華やかさは全くない。香りも立たず、平板。

c) 2008 Vosne-Romanee 1er Cru Les Brulees / Domaine Jacques Cacheux(2018/12/30飲)
やや濃いルビー。収れん性強い。濃いつくり。作り込んだようなところがあり、楽しめず、かなり失望。

d) 2010 Vosne-Romanee 1er Cru Les Brulees / Domaine Gerard Mugneret(2018/12/31飲)
中くらいのルビー。樽香に高級感がない。悪くはないが、かなり地味なワイン。
以上

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05/30/2019

2018に飲んだBourgogneの赤ワイン(2018/7~12)

個別に書いているもの、モノポールは別途記載。たくさん家飲みしてしまったが、悔いなし。

1) 2016 Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Le Mont Rouge / Domaine de l'Arlot (2018/7/8飲)
Premeauxの生産者。やや濃いルビー。高級感はないが、しなやかなピノ。なかなかおいしいが、価格が5000円台なのが、少しネック。

2) 2015 Fixin Les Clos Rouge / Domaine Berthaut-Gerbet (Amelie Berthaut) (2018/7/8飲)
Fixinの生産者。まだ少し紫色が残るようなルビー。酸が美しい。旨みも十分。うまくつくられている。

3) 1995 Chambertin / Domaine Trapet Pere et Fils (Jean et Jean-Louis Trapet) (2018/8/4飲)
2018/1~6の10番(2001)に続き1995。熟成感のあるガーネット色。思ったよりもタニックで陰気な感じ。エキス分は濃厚だが、香りはあまり華やかでない。2001の方がずっと好み。この1995は2006/4にも飲んでいるが、そちらも今一つだった(購入先、時期は別々)。

4) 2010 Corton La Vigne au Saint Rouge / Domaine des Croix (David Croix) (2018/8/4-5飲)
Beauneの生産者。Louis LatourとAdrian Bellandの2つが所有している畑だが、このdes CroixやMeo-Camuzetもネゴシアン物としてリリースしている。濃密なルビー。味わいも相当に濃密。少しアズキぽいニュアンスが気になる。もう既にある程度こなれている。

5) 2002 Morey Saint Denis 1er Cru Vieilles Vignes / Domaine Hubert Lignier (2018/8/9-10飲)
Morey Saint-Denisの生産者。ほどよく熟成したルビー。しなやかな酒質でかなりおいしいが、以前飲んだ1995や1996の味を期待すると、そこまでではなかった。

6) 2002 Chambertin Clos de Beze / Domaine Pierre Damoy (2018/8/15飲)
Gevrey-Chambertinの生産者。濃いルビー。熟成感はあまり出ていないが、今、十分飲める段階ではある。悪くはないが、濃すぎて樹液系の風味が強いのが、あまり得意ではないところ。

7) 2002 Mazy-Chambertin / Domaine Armand Rousseau Pere et Fils (2018/8/15飲)
Gevrey-Chambertinの生産者。少し熟成感のある美しいルビー。なめらかでするすると体内に吸収されていく。上記ダモアよりもずっと旨い。

8) 2002 Vosne Romanee 1er Cru Les Suchots / Domaine Robert Arnoux (Pascal Lachaut) (2018/8/16飲)
Vosne Romaneeの生産者。少し熟成感のあるルビー。香りは思ったほど華やかではなかった。酒質は締まっており、まだ少し早かったのかもしれない。おいしいことはおいいしいのだが。

9) 2008 Vosne-Romanee 1er Cru Les Reignots / Domaine Audiffred (2018/8/16飲)
Vosne Romaneeの生産者。美しい色合いのルビー。2008らしくもう熟成してきている。濃度よりも香り、旨み系のピノ。酸は強め。かなり旨い。

10) 2010 Chambolle-Musigny Cuvee des Cigales / Domaine Ponsot (2018/8/16飲)
Morey Saint-Denisの生産者。暗いトーンのルビー。今一つ香りが立たない。線は細め。悪くはないのだが、もう一つ期待値に届かず。

11) 2005 Morey-Saint-Denis 1er Cru Les Ruchots / Domaine Jacky Truchot-Martin (2018/8/17飲)
2018/1~6の1番に続き2本目。暗い色合いのルビー。しなやかな酒質。濃厚だが、少しこなれてきている。トルショーらしさは十分感じられ、おいしく飲めた。

12) 2002 Echezeaux / Domaine Henri Naudin-Ferrand (2018/8/18飲)
Corgoloinの西側のMagny-les-Villersの生産者。赤みの強いルビー。最初の1杯目はかなり濃厚に感じられた。中間は旨口系、最後の方はまた濃厚になってきた。特級なりの凝縮感とエレガンスが感じられ、印象的。

13) 2005 Chambolle-Musigny 1er Cru Sentiers / Domaine Jacky Truchot-Martin (2018/8/19飲)
11番に続き3本目。濃いルビー。少しくぐもった風味。まずまずだが、飲み頃の少し手前の感じ。

14) 2002 Chambertin Clos de Beze / Domaine Bruno Clair (2018/8/20飲)
Marsannay-la-Coteの生産者。赤みの強いルビー。酸はまだ強めで少しタニック。エレガントな香味。しなやかな酒質。まずまずおいしいが、飲み頃には届かず。

15) 2001 Grands-Echezeaux / Maison Vincent Girardin (2018/8/29-30飲)
Meursaultの生産者。赤みの強いルビー。カツオ節系の熟成ニュアンスが少しある。酸は強め。この生産者に対する期待値はもともと少ないのだが、全くさえない。特級の風格なし。

16) 1999 Chambertin / Domaine Frederic Esmonin (2018/9/4飲)
Gevrey-Chambertinの生産者。色合いはまだ若々しい。あまり期待していなかったが、思ったよりも濃密。最上のシャンベルタンの香気はないが、十分おいしく飲めた。

17) 2002 Echezeaux Les Treux / Domaine Jean Tardy et Fils (2018/9/5飲)
Vosne Romaneeの生産者。少し熟成した濃いルビー。柔らかい酒質で非常にいい感じで飲める。赤い花系の香味。香り全開というほどでもないが、今、飲み頃。

18) 1999 Mazy-Chambertin / Domaine Armand Rousseau Pere et Fils (2018/9/5飲)
7番(2002)に続き、1999。2002よりも熟成感がそれなりに出ている。香り高く十分飲み頃になっている。味わいはこなれており非常に旨い。

19) 2002 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Charmes / Domaine Ponsot (2018/9/22飲)
10番に続き、2本目。暗いルビー。酒質はしなやかだが、思ったよりもタニック。まずくはないが、今一つ楽しめない。

20) 2002 Clos de Vougeot / Domaine Michel Noellat et Fils (2018/9/22飲)
Vosne Romaneeの生産者。少し熟成感の出たルビー。赤い花系の香味。好みの熟成感でかなり旨い。

21) 2002 Chambolle-Musigny Cuvee des Cigales / Domaine Ponsot (2018/9/23飲)
20番に続き、3本目。Cuvee des Cigalesは10番で2010を先に飲んでいる。20番の1級よりも色は少しうすいが、暗い色合いは同様。1級よりもむしろこちらの方が今は旨みが乗っているという印象。

22) 2002 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Feusselottes / Domaine Georges Mugneret (2018/9/24飲)
Vosne Romaneeの生産者。暗いルビー。ポンソほどではないが、緻密なワインで少しタニック。思ったほど華やかさはないが、充実した味わい。

23) 2002 Chambolle-Musigny 1er Cru La Combe d'Orveau / Domaine Taupenot-Merme (2018/9/25飲)
Morey Saint-Denisの生産者。濃いルビー。ボディのしっかりしたピノ。ほどよく熟成しており、飲みごたえあり。

24) 2013 Vougeot Le Village Rouge / Domaine Bertagna (2018/9/25-26飲)
Vougeotの生産者。このワインは2009の白も飲んでいる。中くらいのルビー。酸がはっきりした細身の味わい。村名としては、十分楽しめた。

25) 2002 Gevrey-Chambertin / Domaine Claude Dugat (2018/9/30飲)
Gevrey-Chambertinの生産者。赤みの強いルビー。酸は強め。熟成し来ているが、まだタニックなところもある。今でもまずまずおいしい。

26) 2009 Chambolle-Musigny La Combe d'Orveaux / Domaine Laurent Pere et Fils (2018/10/6飲)
所在地はHautes Cotes de NuitsエリアのL'Etang Vergy。濃いルビー。まだ熟成感はあまり出ていない。まだ少しタニックで酸もやや強め。収れん性もかなりある。凝縮感はかなりあるので、飲みごたえはあるが、現状は少し物足りなさが残る。

27) 2002 Chambolle-Musigny 1er Cru La Combe d'Orveaux Vieilles Vignes / Domaine Bruno Clavelier (2018/10/7飲)
Vosne Romaneeの生産者。暗い色調のルビー。これもまだタニックで酸が強めの陰鬱なワイン。まあ、それなりにおいしいが。

28) 2012 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Chatelots / Domaine Louis Huelin (2018/10/9飲)
Chambolle-Musignyの生産者。色は中の上くらい。酸強め。まずまずの凝縮感だが、線は細め。まだ若いが、今でも飲めることは飲める。

29) 2009 Vosne-Romanee Les Barreaux / Domaine Anne Gros (2018/10/10-11飲)
Vosne Romaneeの生産者。中くらいのルビー。濃度的にはそれほど濃くないが、ちょうどよい感じ。赤い花系の香味。そこそここなれていて、今飲んで悔いなし。

30) 2005 Vosne-Romanee / Domaine Emmanuel Rouget (2018/10/11-12飲)
Flagey-Echezeauxの生産者。赤みの強い濃ルビー。赤い花系の香味だが、それほど香りは立っていない。2005らしく濃度はかなりのもの。熟成の度合いとしては、ピークの少し手前という印象。もちろん、おいしいことはおいしかった。

31) 2002 Chambolle-Musigny Les Clos de L'Orme / Domaine Sylvain Cathiard (2018/10/13飲)
最近、高価になってしまったVosne Romaneeの生産者。それなりに熟成している。やや閉じこもったところもあるが、まずまず楽しめた。

32) 2009 Corton Bressandes / Domaine Ponsot (2018/10/22飲)
21番に続き、4本目。確かこれが初リリースの年で初めて飲む畑。濃いルビー。ポンソとしては、思ったよりも濃厚。新樽が効いたワインではないが、上品かつみずみずしさにあふれており、今飲んで非常に旨い。かなり印象的。

33) 2002 Echezeaux Vieilles Vignes / Domaine Bruno Desaunay-Bissey (2018/11/19飲)
Flagey-Echezeauxの生産者。中くらいのルビー。熟成してそれなりにこなれている。クラシックなつくりでやや地味。香りはあまり立たず、地味に感じる。

34) 2005 Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos St-Jacques / Domaine Silvie Esmonin (2018/11/24飲)
Gevrey-Chambertinの生産者。下記のBruno Clairのワインと比べて、陰気さがなく線も太い味わい。飲んでいて満足感あり。

35) 2002 Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos St-Jacques / Domaine Bruno Clair (2018/11/24飲)
14番に続き、2本目。暗いルビー。中くらいのボディ。熟成感は表に出ていない。香りがあまり立たず地味な印象。ポテンシャルは感じるが、陰鬱なワイン。

36) 2015 Bourgogne Rouge Mathilde / Domaine Benoit Ente (2018/11/29-30飲)
Puligny-Montrachetの生産者。けっこういい値段のするACブル。中くらいのルビー。涼しいニュアンスがある。樽香は表に出ていない。ACブルとしてはかなり上品につくられている。
以上

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05/24/2019

2018に飲んだBourgogneの赤ワイン(2018/1~6)

個別に書いているもの、モノポールは別途記載。

1) 2005 Morey-Saint-Denis 1er Cru Clos Sorbes Vieilles Vignes / Domaine Jacky Truchot-Martin (2018/2/12飲)
Morey Saint-Denisの生産者。この生産者としては比較的濃いルビー。少し熟成している。あまりトルショーらしくはない年だが、凝縮感と旨みは十分ある。もっと熟成させるよりも、今、飲んでたぶん正解なのではないだろうか。

2) 2009 VdP de la Haute-Marne Pinot Noir / Le Muid Montsaugeonnais (2018/2/26飲)
Dijonの北東に40kmほど離れたVaux-Sous-Aubignyの生産者。2002を2004/7に飲んだことがある。今回、同時に白(Ch)も飲んでいる。中くらいのルビー。酸がはっきりした細身のピノ。少しバック・ヴィンテージのため、熟成感が出ている。全体的なつくりはしっかりしており価格相応。

3) 2012 Chassagne-Montrachet 1er Cru Clos de la Boudriotte Rouge / Domaine Bachelet-Ramonet Pere et Fils (2018/2/28飲)
Chassagne-Montrachetの生産者。Ramonetもリリースしている赤の畑。色合い、味わいともに少し熟成してきている。重くはないが、思ったよりもタニック。線は細め。期待値を下回る。

4) 2003 Chambolle-Musigny / Domaine G.Roumier (2018/3/24飲)
375ml。Chambolle-Musignyの生産者。熟成感はまだわずか。2003らしい濃厚さがある。だが、ルーミエらしくないというか、通常年のワインとはスタイルが違っていて、違和感を覚える。

5) 1999 Echezeaux / Domaine Daniel Bocquenet (2018/3/24飲)
NSGの生産者。色合いに少し熟成感出ている。まだ少しタニック。華やかな香りはそれほど出ていないが、ワイン自体はしっかりしており、それなりに楽しめた。

6) 2002 Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Vieilles Vignes / Domaine Olivier Jouan (2018/3/31飲)
1500ml。Morey Saint-Denisの生産者。ある程度熟成して、こなれてきている。ボトル上部は少し軽めに感じたが、後半は凝縮感が出てきた。

7) 2002 Echezeaux / Domaine Daniel Bocquenet (2018/4/21飲)
NSGの生産者。4番に続き、2002。少し熟成ニュアンス出ている。思ったよりも香味が地味で、華やかさがなくもう一つ。

8) 2009 Morey Saint-Denis / Domaine Dujac (2018/4/21-22飲)
Morey Saint-Denisの生産者。まだ少し堅さが残るが、しなやかな伸びのあるワイン。まずまず旨い。

9) 2002 Vosne-Romanee Les Raviolles / J.Crotet (G.F.A.Genevrays, Emmanuel Rouget) (2018/6/8飲)
所在地はSavigny-Les-Beaune。中くらいのルビー。酸はしっかりめ。するすると飲める。若干甘いニュアンスあり。

10) 2001 Chambertin / Domaine Trapet Pere et Fils (Jean et Jean-Louis Trapet) (2018/6/9飲)
目黒の鳥かどでの持寄り会で飲んだもの。Gevrey-Chambertinの生産者。赤系の果実味が豊か。球体的なふくらみのある味わい。今飲み頃。非常によかった。

11) 2007 Morey Saint-Denis / Domaine Dujac (2018/6/12飲)
8番に続き、2007。中くらいのルビー。2009に比べると、既に熟成感出ている。香味はあまり立っていないが、しなやかな酒質でグラスが進む。今、飲んでなかなか旨い。

12) 2002 Gevrey-Chambertin Les Evocelles / Domaine Bernard Dugat-Py (2018/6/12飲)
Gevrey-Chambertinの生産者。濃いルビー。色、味わいともに、少し熟成ニュアンス出ている。樹液系の濃いつくり。グラスがあまり進まない。大量のオリ。

13) 2008 Morey Saint-Denis / Domaine Dujac (2018/6/18飲)
11番に続き、2008。中くらいのルビー。2007ほどではないが、少し熟成している。酸がしっかりしており、村名としては満足いく味わい。ワインの傾向としては2007に似ている。
以上

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05/23/2019

Chartogne-Tailletまとめ飲み

Reims北西のMerfyのRM生産者のまとめ飲み。いずれもデリケートで、思ったよりも熟成ニュアンスがあり、期待値を下回った。いずれもドザージュが少なく、愛想に乏しいように感じられる瞬間がある。2014/8にワイン会で3本飲んだロットやCuvee Sainte-Anne(2005/6飲)やCuvee Fiacre(2007/1飲)の方が好みだった。

1) 2010 Champagne Extra Brut Couarres Chateau / Chartogne-Taillet (2018/9/1飲)
PN100%。黒ブドウらしい少しくすんだゴールド。結構熟成感あり。黒ブドウ系の風味強い。

2) 2010 Champagne Extra Brut Les Couarres / Chartogne-Taillet (2018/9/2飲)
PN 60%, Ch 40%。色合いは1番よりも少しうすい。こちらも思ったよりも熟成感あり。

3) 2010 Champagne Extra Brut Lettre de Mon Meunier / Chartogne-Taillet (2018/9/2-3飲)
PM 100%。少し茶系の入ったゴールド。そこそこ熟成感あり。黒ブドウの風味が強い。

4) 2011 Champagne Extra Brut Chemin de Reims / Chartogne-Taillet (2018/9/4-5飲)
Ch 100%。これはブラン・ド・ブランで、ややうすめのゴールド。熟成感は少なめ。若干甘みが気になる。

5) 2011 Champagne Extra Brut Beaux Sens / Chartogne-Taillet (2018/9/6飲)
PM 100%。中くらいのゴールド。他のキュヴェより味わいにフレッシュ感あり。黒ブドウ系の風味が強い。
以上

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05/22/2019

Marguet Pere et Fils

特級Ambonnay のNM生産者のまとめ飲み。いずれもデリケートなつくりでヴィンテージのわりに熟成感がある。熟成ニュアンスが前に出て、品種の特徴がマスクされているように思う。価格からすると微妙な感じ。Chartogne-Tailletもそうなのだが、ここ数年の流行りのスタイルなのだろうか。これで、Marguetの手持ちは2006 Sapience のみとなったが、これはどうだろうか。

1) 2010 Champagne Grand Cru Le Mesnil sur Oger Extra Brut / Marguet Pere et Fils (Benoit Marguet) (2018/2/12飲)
Ch100%。熟成感のあるゴールド。かなりドライに感じる。ヴィンテージのわりに熟成感は強めに感じる。

2) 2011 Champagne Grand Cru Ambonnay Extra Brut La Grande Ruelle / Marguet Pere et Fils (Benoit Marguet) (2018/2/22飲)
PN 100%。やや濃いゴールド。酸やや強め。これも熟成感が結構あり。

3) 2011 Champagne Grand Cru Ambonnay Brut Nature Le Parc / Marguet Pere et Fils (Benoit Marguet) (2018/2/23飲)
Ch 100%。中くらいのゴールド。酸やや強め。これも思ったより熟成感あり。

4) 2010 Champagne Grand Cru Ambonnay Extra Brut Les Bermonts / Marguet Pere et Fils (Benoit Marguet) (2018/2/24飲)
Ch 100%。中くらいのゴールド。これも熟成感が結構ある。重たい系のブラン・ド・ブラン。

5) 2009 Champagne Grand Cru Ambonnay Extra Brut Les Crayeres / Marguet Pere et Fils (Benoit Marguet) (2018/2/24飲)
Ch 62%, PN 38%。中くらいのゴールド。これは白ブドウ、黒ブドウの混醸だが、やはり熟成ニュアンスがかなりある。
以上

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05/21/2019

2018に飲んだBourgogneの白ワイン

個別に書いているもの、モノポールは別途記載。たくさん自宅飲みしてしまった。

1) 2006 Puligny-Montrachet 1er Cru Le Cailleret / Domaine Michel Bouzereau et Fils (2018/1/5飲)
Meursaultの生産者。熟成感のあるゴールド。味わいにも熟成感出ており、若干酸化ニュアンスを感じる。凝縮感はかなりあるだけに残念なボトル。

2) 2011 Bourgogne Coteaux Bourguignons Blanc / Domaine Leroy (2018/1/15飲)
Vosne-Romaneeの生産者。2010までは、Bourgogne Grand Ordinaire Blancとしてリリースされていたワイン。Ch 100%。グリーンが入ったうすい黄。線は細い。少し熟成して柔らかさが出ている。すごく旨いかというとそうでもない。

3) 2016 VdP de la Haute-Marne Chardonnay / Le Muid Montsaugeonnais (2018/2/25-26飲)
Dijonの北東に40kmほど離れたVaux-Sous-Aubignyの生産者。同時に赤(PN)も飲んでいる。うすめの黄。酸がしっかりした、楽しめる白。CP十分。

4) 2009 Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Dents de Chien / Domaine Thomas Morey (2018/3/24飲)
Chassagne-Montrachetの生産者。Montrachetとほぼ高度を同じくして、西側に連なる小区画。中くらいのゴールド。少しスモーキー。バランスよいが、けっこう濃密。

5) 1999 Chevalier-Montrachet / Domaine Michel Niellon (2018/3/25飲)
オレキスでのS課長の還暦会に持参したもの。Chassagne-Montrachetの生産者。もうそれなりの熟成感が出ていた。期待値に比べて、少し熟成が進んだボトル。

6) 2014 Saint-Aubin 1er Cru Les Murgers des Dents de Chien Blanc / Domaine Gilles Bouton (2018/4/9-10飲)
Gamay, St Aubinの生産者。テリの強いうすい黄。酸強め。少しフリンティな香味。まだ若めで凛としたニュアンス。

7) 2015 Fixin La Cocarde Blanc / Domaine Philippe Charlopin-Parizot (2018/4/11-12飲)
Gevrey-Chambertinの生産者。うすい黄。思ったよりもさっぱり系でするすると飲める。後半になって少し複雑味が出てきた。

8) 2015 Rully 1er Cru Agneux Blanc / Eric de Suremain (Chateau de Monthelie) (2018/4/28飲)
Monthelieの生産者。うすい黄。ミネラル感強い。少し南方ぽい大らかな風味。

9) 2015 Rully 1er Cru Pillot Lintemporelle Blanc / Eric de Suremain (Chateau de Monthelie) (2018/5/25-26飲)
8番に続き、2本目。うすい黄。派手なところのない中くらいのボディ。穏やかなつくりの白。

10) 2015 Chablis 1er Cru Vaulorent / Billaud-Simon (2018/5/27飲)
Chablisの生産者。うすい黄。1級らしく少し細身ながら整った味わい。なかなか旨い。

11) 2015 Puligny-Montrachet 1er Cru Champ Canet Clos des Jacquelotte / Domaine Paul Pernot et ses Fils (2018/6/4飲)
Puligny-Montrachetの生産者。初めてみるClosの区画なので買ってみた。ややうすい黄。ピュリニーとしては、けっこう濃厚。まだ少し早いが、まずまず楽しめた。

12) 2002 Morey Saint-Denis 1er Cru Monts Luisants Blanc / Domaine Dujac (2018/6/7飲)
Morey Saint Denisの生産者。熟成したゴールド。味わいも熟成している。メリハリのあるつくりだが、1本飲むと、後半少し飽きてきた。

13) 2016 Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Le Mont Blanc / Domaine de l'Arlot (2018/7/9飲)
Premeauxの生産者。初リリースのワイン。前日に赤を飲んだ。うすい黄。酸がしっかりした細身の白。このAOCとしては非常によい出来。

14) 2009 Bienvenue-Batard-Montrachet / Domaine Bachelet-Ramonet Pere et Fils (2018/8/4飲)
Chassagne-Montrachetの生産者。テリの強いゴールド。酸はしっかり、エキス分も濃厚。特級らしさは十分に出ており、よい出来。

15) 2015 Chablis 1er Cru Beauregard / Domaine Pattes Loup (Thomas Pico) (2018/8/14-15飲)
Chablisの町の南西側のCourgisの生産者。少しうすい黄。酸が切れている。シャブリの1級らしいミネラル感の強いワインだが、厚みもしっかりある。非常に好きな生産者。

16) 2006 Chevalier-Montrachet / Domaine Jean-Marc Pillot (2018/8/17-18飲)
Chassagne-Montrachetの生産者。輝くようなゴールド。熟成してきて、蜜ぽいニュアンスがよく出ている。特級の貫禄十分。

17) 2001 Bienvenues-Batard-Montrachet / Maison Vincent Girardin (2018/8/26飲)
Meursaultの生産者。少し深めのゴールド。非常にメリハリの効いたつくり。ただ、この生産者のワインが好きかといわれるとあまりそうではない。

18) 2006 Chassagne-Montrachet 1er Cru Blanchot Dessus / Domaine Jean-Claude Bachelet et Fils (2018/8/28飲)
Saint-Aubinの生産者。Montrachetの南側に隣接するが、高度的には谷方向に高度を落としていく畑。輝くようなゴールド。もう十分熟成している。線は細め。

19) 2008 Chassagne-Montrachet 1er Cru Blanchot Dessus / Domaine Bruno Colin (2018/8/29飲)
Chassagne-Montrachetの生産者。続けてもう1本1er Cru Blanchot Dessus。テリの強いゴールド。酸もしっかりしているが、かなり濃密。ただ、1本飲むと、少し濃すぎにも感じる。

20) 2009 Puligny-Montrachet 1er Cru Champ-Canet / Domaine Ramonet (2018/8/31飲)
Chassagne-Montrachetの著名生産者。少しうすいゴールド。まだ熟成ニュアンスは少なく、若々しい。濃密で少し、甘みを感じるほど。整ったつくりで非常に良い。

21) 2015 Chablis Orangerie / Chateau de Beru (2018/11/3飲)
Chablisの町の東側にあるBeruの生産者。Clos Beruというモノポールを所有。少しうすい黄。少しフリンティ。線は細めだが、緻密な構造の白。
以上

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05/16/2019

最近飲んだMarcouxのChateauneuf-du-Pape

Armenier家が所有するChateauneuf-du-Papeのドメーヌ。飲まずにキープしてきたChateauneuf-du-Pape(全部V.V.)であるが、飲んでしまうことにした。全体の味筋は共通で、濃厚でありながら柔らかい酒質。これで手持ちはゼロ。

1) 1999 Chateauneuf-du-Pape Vieilles Vignes Rouge / Domaine de Marcoux (2018/9/1飲)
柔らかい酒質。十分こなれている。

2) 2001 Chateauneuf-du-Pape Vieilles Vignes Rouge / Domaine de Marcoux (2018/9/2飲)
1999よりは少し若々しさが残るが、これも飲み頃に入っている。

3) 2003 Chateauneuf-du-Pape Vieilles Vignes Rouge / Domaine de Marcoux (2018/9/7飲)
柔らかい酒質は共通。2003らしい大らかな味わい。今、飲み頃。

4) 2007 Chateauneuf-du-Pape Vieilles Vignes Rouge / Domaine de Marcoux (2018/9/9飲)
他の年はアルコール度数表記が15%であるが、この2007は16%であり、確かに濃度は他よりも上に感じる。

5) 2000 Chateauneuf-du-Pape Vieilles Vignes Rouge / Domaine de Marcoux (2018/9/21飲)
濃厚だが柔らかい酒質は一貫している。今、飲み頃。

6) 1995 Chateauneuf-du-Pape Vieilles Vignes Rouge / Domaine de Marcoux (2018/10/17飲)
経年なりの熟成感あり。ピークの終わりくらいかもしれない。柔らかい酒質は他のヴィンテージと共通。1本十分飲み切ることができた。

7) 2000 Chateauneuf-du-Pape Vieilles Vignes Rouge / Domaine de Marcoux (2018/10/20飲)
2000年は2本目。赤み強い。前回(5番)と似た印象。かなりこなれており、柔らかいく、(実際は濃厚なのだが)すいすいと飲めてしまう。

8) 2004 Chateauneuf-du-Pape Vieilles Vignes Rouge / Domaine de Marcoux (2018/10/22飲)
飲み進めてきた中では、一番柔らかい印象(濃厚なのは変わらず)。ワイルドな熟成感が出てきている。

9) 2005 Chateauneuf-du-Pape Vieilles Vignes Rouge / Domaine de Marcoux (2018/11/12飲)
まだ少し硬い部分が残っている。それでも濃厚かつ柔らかさがある。

10) 2006 Chateauneuf-du-Pape Vieilles Vignes Rouge / Domaine de Marcoux (2018/11/17飲)
濃密だが、酒質はしなやか。今、飲み頃。大量のオリ。

11) 2010 Chateauneuf-du-Pape Vieilles Vignes Rouge / Domaine de Marcoux (2019/1/12-13飲)
もう既になめらかな味わい。今でも十分においしく飲めた。
以上

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05/14/2019

2018年に飲んだ南部ローヌのワイン

2018年に飲んだ南部ローヌのワインは15本。Domaine Marcouxは別途参照。

1) 2014 Vinsobres Rouge Cuvee La Papesse / Domaine Gramenon (Aubery-Laurent) (2018/2/21-22飲)
ローヌ川左岸のMontbrison-sur-Lezの生産者。紫色の混じる濃いルビー。気になるビオ的な酸はなく、快適に飲めた。見た目よりもさっぱり感あり。

2) 2004 Cotes-du-Rhone Cuvee A.Pascal S. / Domaine Gramenon (Michele Aubery-Laurent) (2018/3/11飲)
銀座のRempartsで飲んだもの。1番に同じ。非常によい熟成感。状態よく、若々しい。1本じっくり飲むことができた。思ったよりも陽性ではなく、少し内向的な感じだった。

3) 2016 Vin de France Rouge Cuvee Ceps Centenaires La Meme / Domaine Gramenon (Aubery-Laurent) (2018/3/20飲)
1番に同じ。赤みの強い濃ルビー。濃厚だが、しなやかな酒質。赤い果実の風味にあふれている。若いが、今飲んで十分おいしい。

4) 1998 Chateauneuf-du-Pape Cuvee Centenaire / Les Cailloux (Lucien & Andre Brunel) (2018/9/19飲)
Chateauneuf-du-Papeの生産者。品種はGr 80%, Sy 10%, Mv 10%。濃いルビー。色合いからはあまり熟成感はみえないが、味わいには熟成感出ている。干しブドウ的な過熟ニュアンス強い。酒質は柔らかい。

5) 2000 Chateauneuf-du-Pape Rouge / Chateau de Beaucastel (2018/9/20飲)
Courthezonの生産者。少し熟成感のある濃いルビー。味わいにもChateauneuf-du-Papeらしい少しワイルドな風味がかなり出ている。1本しっかりと飲めた。

6) 1995 Chateauneuf-du-Pape Pignan Reserve Rouge / Chateau Rayas (2018/9/20飲)
Chateauneuf-du-Papeの生産者。熟成感の出た濃いルビー。熟成してかなりこなれている。ボーカステルに比べるとワイルドな香味はあまりない。果実味はもう落ち気味。もう少し早く飲んだ方が楽しめたと思う。

7) 2001 Chateauneuf-du-Pape Cuvee Reserve des Deux Freres / Domaine Pierre Usseglio & Fils (2018/9/21飲)
Chateauneuf-du-Papeの生産者。非常に濃厚でまだタニック。とはいえ酒質は柔らかく、今でも十分においしく飲める。今まで飲んだChateauneuf-du-Papeの中でも最も濃厚かもしれない(Pegauの上級キュヴェと双璧)。

8) 1999 Chateauneuf-du-Pape Reserve / Le Clos du Caillou (Vacheron-Pouizin) (2018/9/27飲)
Courthezonの生産者。赤みの強い濃ルビー。色合い、味わいともに熟成して、十分こなれている。今、飲み頃で非常に旨い。ただし、これ以上引っ張らない方がよいと思う。

9) 2000 Chateauneuf-du-Pape Reserve / Le Clos du Caillou (Vacheron-Pouizin) (2018/10/6飲)
8番に同じ。赤みの強い濃ルビー。あまりワイルドな熟成香味は出ていないが、かなりこなれている。1999よりも上品に整った味わい。

10) 2005 Chateauneuf-du-Pape Cuvee Pure / Domaine La Barroche (Christian et Julien Barrot) (2018/10/7飲)
Chateauneuf-du-Papeの生産者。Grenache 100%。赤みの強い濃ルビー。思ったよりも上品なつくり。非常に凝縮した味わいで、印象的。

11) 1998 Chateauneuf-du-Pape Reserve / Le Clos du Caillou (Vacheron-Pouizin) (2018/10/8飲)
8番に同じ。2000よりも熟成感が出ている。十分こなれてしなやかなワイン。今、十分飲み頃。

12) 1998 Chateauneuf-du-Pape Cuvee Centenaire / Les Cailloux (Lucien & Andre Brunel) (2018/10/16飲)
4番に同じ。1998はこれが2本目。赤みの強い濃ルビー。酒質はしなやか。Chateauneuf-du-Papeらしいワイルドな熟成風味が出ている。今が飲み頃で十分楽しめた。

13) 2000 Chateauneuf-du-Pape Cuvee Centenaire / Les Cailloux (Lucien & Andre Brunel) (2018/10/21飲)
4番に同じ。品種はGrenache 80%, Syrah 8%, Mourvedre 12%。かなりこなれてきており、今、飲み頃。凝縮感は十分。

14) 2003 Chateauneuf-du-Pape Reserve / Chateau Rayas (2018/11/19飲)
6番に同じ。それなりに熟成して十分柔らかさが出ている。Grenacheの真っ赤な太陽のような果実味が全開。

15) 2010 Chateauneuf-du-Pape Saint-Georges / Domaine Galevan (2018/11/27-28飲)
Courthezonの生産者。Grenache 100%。非常に濃いルビー。飲み口はスムーズ。Grenache
のワイルドな風味が強烈。
以上

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05/13/2019

最近飲んだJean-Louis Chave

Mauvesにある著名ドメーヌ。飲まずにキープしてきたHermitageであるが、飲んでしまうことにした。あと残り1999が1本と1989の白が1本のみ(白は飲んでいないと思うのだが、発見できずにいる)。

1) 2003 Hermitage Rouge / Domaine Jean-Louis Chave (2018/2/12飲)
まだ若いが、少し熟成感はある。思ったほど濃厚さ、パンチ力はなく、上品さに仕上がっている。個人的には、今飲んで全く悔いなし。

2) 2000 Hermitage Rouge / Domaine Jean-Louis Chave (2018/3/21飲)
赤みの強いルビー。思ったよりも濃厚さはなくなっていて、しなやかさが目立つ。とはいいつつも、非常に旨い。

ここから4ヴィンテージ固め飲み。
3) 1999 Hermitage Rouge / Domaine Jean-Louis Chave (2018/8/21飲)
濃いルビー。高得点のヴィンテージで、この年だけ2本購入した。まだタニックでかなり濃厚で飲み頃には達していない。最初の1杯目は微妙に酸化ニュアンスがあったが、以降は回復。。

4) 1998 Hermitage Rouge / Domaine Jean-Louis Chave (2018/8/22飲)
1999ほど色が濃くない。熟成感も出てきている。その分、柔らかく豊潤で、現状でも、非常に良かった。

5) 2001 Hermitage Rouge / Domaine Jean-Louis Chave (2018/8/22飲)
濃度でいうと、1999>2001>1998。だが、現時点の旨さでいうと、その逆の順番となる。2001は、まだ少しタニックだが、現状でも十分おいしく飲める。

6) 1997 Hermitage Rouge / Domaine Jean-Louis Chave (2018/8/28飲)
赤みの強いルビー。きれいに熟成している。1998よりも少し淡白に感じられるが、十分な旨さ。
以上

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05/10/2019

2018年に飲んだ北部ローヌのワイン

2018年に飲んだ北部ローヌのワインは16本(別途、書いたJean-Louis Chaveを除く)。結構いいワインをたくさん家飲みしてしまった。

1) 2000 Cote-Rotie La Landonne / R. Rostaing (2018/1/3-4飲)
Ampuisの生産者。2000年はCote Blondeの方を先に飲んでいる(2015/6)。少し熟成感のある濃ルビー。味わいも熟成感あり、細身で酸が前に出てきている。1本しっかり飲めた。

2) 2015 Crozes-Hermitage Rouge / Jean Loron (2018/1/7-8飲)
所在地はBeaujolaisのPontanevauxとなっており、ネゴシアンなのかもしれない。赤みの強い濃ルビー。ブショネだった。酒質は柔らかくうまくつくっているだけに残念。

3) 1985 Hermitage La Chapelle / Paul Jaboulet Aine (2018/1/15飲)
Tainの著名生産者。かなり熟成しており、色合いにオレンジ色が少し混じっている。ピークを下りかけているという印象。

4) 2003 Cote Rotie La Landonne / Jean-Michel Gerin (2018/3/28飲)
Ampuisの生産者。濃いルビー。何となく温かみを感じる。そこそこ熟成感あり。あまりシラーぽくなく、もっと丸い感じがした。2003年の影響かもしれない。

5) 2003 Cote-Rotie Les Grandes Places / Jean-Michel Gerin (2018/3/29飲)
同上。La Landonneと似たような温かみ、丸みを感じるニュアンス。こちらは若干甘みも感じた。

6) 2010 Crozes Hermitage La Guiraude / Alain Graillot (2018/3/29飲)
Pont de l'Isereの著名生産者。このキュヴェを飲むのは5ヴィンテージ目(ワイン会ではもっと飲んでいる)。赤みの強いルビー。あまり熟成感なく、少し茎ぽいニュアンスもあり。思ったほど濃厚な感じはないが、安定して旨い。

7) 1999 Cote-Rotie / Jean-Paul et Jean-Luc Jamet(2018/3/30飲)
Ampuisの生産者。赤みの強いルビー。いい具合に熟成している。今、飲み頃でおいしく飲めた。この生産者は手堅い。

8) 2003 Cote-Rotie Les Grandes Places / Domaine du Monteillet (Stephane Montez) (2018/6/8飲)
Chavanayの生産者。このキュヴェは1997を2回飲んでいる。濃いルビー。思ったよりも若々しくパワフル。まだ少しタニックだが、個人的には今飲んでOK。ただ、2回飲んだ1997の方が好みだった。

9) 2014 Hermitage Rouge / Domaine Yann Chave (2018/6/23-24飲)
Mercurolの生産者。自分で買うのは初めて。濃いルビー。もう今でも十分飲める状態。しなやかな北ローヌらしいシラー。

10) 2016 Vin de France Q Blanc / La Vrille et Le Papillon(2018/6/29飲)
ロゼに続いて2度目となるCotes du VivaraisのエリアになるValvigneresの生産者。品種はUgni Blanc。少しぼんやりと濁ったうすい黄。酸は強め、軽めの白だが、香味はアロマティック。ビオ系のまったりしたニュアンスもある。

11) 2001 Cote-Rotie La Sereine Noire / Mathilde et Yves Gangloff (2018/9/19飲)
Condrieuの生産者。このキュヴェは1999を2012/7に飲んでいる。濃いルビー。濃厚だが、クールさも合わせ持つ。酸が美しい。飲み頃に入っており、非常に美味。

12) 1991 Ermitage Blanc de L'Oree / M.Chapoutier (2018/9/30飲)
Tainの著名生産者。途中で買ったバック・ヴィンテージ。熟成した少し深みのあるゴールド。まったりと太めのアロマティックな白。それなりの熟成感あり。もう少し早く飲んだ方が好み。

13) 1994 Cote-Rotie La Mouline (Cote Blonde 1er Cru) / E. Guigal (2018/10/14飲)
Ampuisの著名生産者。思った以上に濃厚。まだタニックで飲み頃は少し先。La Moulineらしいしなやかなニュアンスがあまり出ていないような気がした。

14) 1994 Cote-Rotie La Landonne / E. Guigal (2018/10/14-15飲)
同上。La Moulineよりも濃くタニックかと思ったら、そうでもなく、酒質はしなやかで、自分で持っていたイメージが逆転した印象。こちらは今でも十分楽しめた。

15) 2004 Cote-Rotie La Sereine Noire / Mathilde et Yves Gangloff (2018/10/21飲)
11番に同じ。2本目。濃いルビー。この2004もこなれてきており、飲み口はスムーズ。酸が美しく、凝縮感も十分。状態がとてもよく、激旨。

16) 2013 Cote-Rotie / Domaine Aurelien Chatagnier (2018/12/1飲)
CondrieuやSaint Josephを飲んでいるSaint Pierre de Boeufの生産者。あまり派手さのない少し細身のシラー。酒質はしっかりしており、まずまず。
以上

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05/09/2019

2018に飲んだLoireのワイン

ロゼ、泡物は別途記載。

1) NV Vin de France Rouge Cuvee Libation / Julien Courtois et Heidi Kuka (2018/5/14-15飲)
Soings en Sologneの生産者。品種はGamay de Chaudenay。Julienのワインは、これで飲むのは14回目。2005, 2006, 2007のブレンドで、2010に瓶詰め。赤みの強いルビー。揮発酸出ている。酸味はかなり強くサワーエール並。熟成ニュアンスも出ている。品種がガメイとは思えない。好みのワインではない。大量のオリ。

2) 2012 Sancerre Clos La Neore / Edmond et Anne Vatan (2018/9/8-9飲)
Chavignolの生産者。2008、2009についで3回目。ここ数年、毎回一瞬で売り切れになっているワイン。少しうすいゴールド。少し熟成感あり。非常に強いつくりのサンセール(少し強すぎ)。

3) 2014 Chinon Clos de l'Hospice Rouge / Jean-Maurice Raffault (2018/12/18飲)
初めて飲むSavigny En Veronの生産者。濃いルビー。非常にしっかりしたつくりで好印象。他のキュヴェも飲んでみたい。
以上

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05/08/2019

2018に飲んだAlsace & Lorraineのワイン

ロゼ、泡物は別途記載。

1) 2015 Cotes de Toul Blanc Aubin / Domaine Vincent Laroppe (2018/1/7-8飲)
LorraineのBruleyの生産者。珍しい品種Aubin 100%。テリの強いうすい黄。黄色い花系の香味でかなりアロマティック。ドライなつくり。

2) 2016 Cotes de Toul Auxerrois / Domaine Vincent Laroppe (2018/2/25飲)
1番に同じ。この生産者はこれで6種類目。少しグリーンの入ったうすい黄。アロマティックな香味。ドライなつくり。

3) 2015 Moselle Blanc Septentrion / Chateau de Vaux (Molozay) (2018/5/11飲)
MoselleのVauxの生産者。これが6種類目。品種はPG 主体 + Muller-Thurgau, Auxerrois。テリの強い黄。酸のしっかりした芳醇な白。快適に飲めた。

4) 2015 Vin d'Alsace Riesling Bruderbach Clos des Freres / Domaine Loew (2018/8/7飲)
アルザス北部のWesthoffenの生産者(Strasbourgの西側)。これが3種類目。テリの強いゴールド。この生産者のワインはどれも凝縮感が強い(ときに、強すぎると感じる瞬間もあり)。

5) 2016 Vin d'Alsace Riesling Vieilles Vignes / Domaine Frederic Arbogast (2018/11/24-25飲)
4番と同じWesthoffenの生産者。初めて飲む作り手。少しうすいゴールド。きりっとした酸がある。リースリングの芳香はそれほど強くはない。凝縮感はしっかりある。

6) 2016 Alsace Sylvaner / Domaine Christian Binner (2018/12/22-23飲)
過去に15本飲んでいるAmmerschwihrの生産者。中くらいのゴールド。芳香は強くない。果実味はしっかりあり。後口の少しほろ苦さ。
以上

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