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03/29/2019

Monopole 46(2018年1月~12月)

2018年に飲んだモノポールのワインは6本。

 

1) 1992 Meursault Clos de la Barre / Domaine des Comtes Lafon(2018/8/26飲)

Meursaultの著名生産者。ワイン会では何度も飲んでいるが、自分で購入したボトルを飲むのは初めて。20年ほど前に購入したボトル。熟成した美しいゴールド。白の古酒はなかなか難しいので、あまり期待せずに開けたのだが、これが思ったよりも引き締まった良い状態で非常に旨かった。飲み心地が非常によい。

 

2) 2012 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos de Thorey Rouge / Domaine de la Vougeraie(2018/9/9飲)

Premeauxの生産者。この畑はDomaine Moillardの時代の1978を2006/4に飲んでいる。Domaine de la Vougeraieが取得してからは、初めてである。中くらいのルビー。酸がはっきりした細身のボディ。少し熟成してきている。まずまずおいしい。

 

3) 2009 Vosne-Romanee 1er Cru Clos des Reas (150 e Millesime) / Domaine Michel Gros(2018/9/9飲)

Vosne-Romaneeの生産者。ワイン会では何度も飲んでいるし、自分で購入したボトルはJean Gros時代の1991と1993を飲んでいるが、Michel Grosになってから自分で購入したボトルを飲むのは初めて。アズキ色のニュアンスの入ったやや濃いルビー。こなれてきており、今、飲んで十分旨い。Vosne-Romaneeとしては、少し泥くさいニュアンスもある。

 

4) 2011 Meursault 1er Cru Clos des Poruzots / Domaine Roux Pere & Fils(2018/9/11飲)

Saint-Aubinの生産者。初めて飲む畑。中くらいのゴールド。酸はしっかりしており、線は細めに感じる。まずまず。

 

5) 2009 Santenay Clos Bellefond Rouge / Domaine du Clos Bellefond (Domaine Louis Nie)(2018/9/11-12飲)

Santenayの生産者。2005を2016/11に飲んでいる。中くらいのルビー。そこそこ濃度はあるが、酸は強め。熟成してきており、今、飲み頃。

 

6) 2013 Nuits-Saint-Georges 1er Cru En La Perriere Noblot Blanc / Domaine Alain Michelot(2018/11/17-18飲)

NSGの生産者。斜面上部の小さな面積の区画(白のみ)。2012を2015/12に飲んでいる。テリの強いゴールド。濃密で太めのシャルドネ。2012よりも少し果実が熟したニュアンスが強い。非常に飲みごたえあり。

以上

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03/28/2019

2018年に飲んだPiemonteワイン

2018年に飲んだPiemonteワインは8本(別途書いているRosatoを除く)。

1) 2016 Dogliani Maestra / Gillardi2018/4/9飲)

所在地はFarigliano。品種はDolcetto。赤みの強い濃ルビー。ビターな味わい。親しみやすいワイン。

 

2) 1974 Nebbiolo / Cantina Vietti2018/5/22飲)

所在地はCastiglione Fallette。ピクチャーラベル(Barolo Riserva Villeroと同様)であるが、最近、奇跡的に買えたバック・ヴィンテージ。かなり熟成して非常に柔らかい。熟成ニュアンスを味わいながら、じっくりと1本飲めた。

 

3) 2013 Barbera d'Alba Superiore Marun / Az.Agr.Matteo Correggia2018/6/10飲)

所在地はCanale。赤みの強い濃いルビー。Barberaらしい酸が美しい。凝縮感は十分あるが、飲み口はスムーズで安定した旨さ。価格もリーズナブル

 

4) 2015 Barbera d'Asti Bricco dell'Uccellone / Braida Giacomo Bologna2018/6/11飲)

1997以来久々に飲んだBricco dell'Uccellone。所在地はRocchetta Tanaro。赤みの強い濃ルビー。今でも飲める状態だが、まだ少しタニックで濃厚。3番のMarunが比較的軽快さがあるのと対照的。酸はしっかりしているのがよい。

 

5) 2006 Barolo Vigna d'la Roul / Podere Rocche dei Manzoni2018/6/24飲)

所在地はMonforte d'Alba。このクリュを飲むのは初めて。Rocche dei Manzoniの単一畑では一番古く(1974から)からリリースされていたワインである。赤みの強いルビー。バローロらしいタニックさはあるが、今でも飲める状態にはある。酒質はしなやか。Nebbioloらしいくせのある香味。

 

6) 1988 Barbaresco Costa Russi / Gaja2018/8/30飲)

所在地はBarbaresco。コルク中央がもろく、周囲はボトルネックにへばりついていて、途中で中央部だけ抜けてしまった。濃いルビー。色、味わいともに熟成感が出ていて、重たい酒質。華やかな香りは立たず、地味で期待値をかなり下回る。Costa Russi2005/21983を飲んでいるが、これももう一つだった。

 

7) 1996 Barolo Granbussia Riserva / Poderi Aldo Conterno2018/10/14飲)

所在地はMonforte d'Alba。もったいないとは知りつつも、家飲みで開けてしまった。美しいルビー。美しい酸。ネッビオーロのヨード的な風味がよく出ている。酒質はなめらかで高級感あり。個人的には今、十分に飲み頃。6番のGajaとは対照的な状態。

 

8) 2011 Gattinara Vigneto San Francesco / Antoniolo2018/11/9-10飲)

所在地はGattinara。このSan Francescoを飲むのは1985に続き、2回目。少し熟成感のある中くらいのルビー。味わいに少しカツオ節ぽさがあるが、酒質はしなやか。

以上

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03/27/2019

2018年に飲んだOZワイン

2018年に飲んだOZワインは9本。ロゼは別途記載。

 

1) 2012 Bullnose Syrah, Hawke's Bay / Te Mata Estate (2018/1/13飲)
北島東部のHavelock Northの生産者。Syrahの上級キュヴェ。赤みのはっきりしたルビー。少し丸みが出てきている。ボディは中くらいで涼しいニュアンスのあるシラー。

 

2) 2015 Shiraz, McLaren Vale / Samuel's Gorge (2018/4/10飲)
McLaren Valeの生産者。濃いルビー。濃厚だが、タンニンはこなれている。かなりよくできたShiraz。

 

3) 2017 Baw Baw Field, Gippsland / Patrick Sullivan Wine (2018/9/22-23飲)
Victoria州Ellinbankの生産者。Ch, PG, Gewurztraminerの白。まったりした色合いのゴールド。酒質は見かけほどではなく、むしろすっきり系。

 

4) 2015 The Schellac Vineyard Syrah, Barossa Vallay / Ochota Barrels (2018/9/23飲)
Basket Rangeの生産者。濃いルビー。しなやかな酒質ですいすいと飲めるシラー。バロッサとしては軽め。ビオ風味は感じなかった。

 

5) 2017 Like Raindrops Grenache / Jauma Wines (2018/9/24-25飲)
McLaren Valeの生産者。これが3種類目。王冠キャップだが、泡はない。赤みの強いルビー。濃度は中くらいでしなやか、さくさく飲める。

 

6) 2017 River Sand, Fiano / Unico Zero (2017/11/1-2飲)
Adelaide東方のVictoria St.Gumeracha。畑はかなり内陸に入ったMurray River沿いのWaikelieにある。うすい黄。かなり強いつくりのフィアーノ。

 

7) 2009 Semillon, Barossa Valley / Rockford Wines (2017/11/2-3飲)
Adelaide北方のTanundaの生産者。Basket Press ShirazやSparkling Black Shirazが有名だが、この白は初めて。少しグリーンの入ったうすめの黄。味わいはドライ。比較的細身でデリケート。

 

8) 2017 Village of Tears Pinot Noir / Lucy Margaux Vineyards (2017/11/9飲)
Basket Rangeの生産者。これが7種類目。中くらいのルビー。少しビオ香味あり。線は細めで神経質なニュアンス。抱き合わせということもあり、もう買わない。

 

9) 2017 Pigato (Vermentino), Clare Valley (Gully View Vineyard) / Koerner Wine (2017/12/25-28飲)
Adelaide北方のLeasinghamの生産者。ぼんやりと濁った中くらいの黄。事前の予想では、ビオ系かと思っていたが、かなりノーマルなつくり。けっこう濃密。
以上

 

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03/25/2019

2018年に飲んだToscanaワイン

2018年に飲んだToscanaワインは9本(別途書いているBrunelloとPercarloを除く)。

1) 2011 Chianti Classico Riserva Grosso Sanese / Podere Il Palazzino (Alessandro & Andrea Sderci)(2018/3/18飲)
所在地はGaiole in Chianti。1997以来久々に買ったGrosso Sanese。濃厚なルビー。あまり洗練されたつくりではないが、しっかりとしたサンジョヴェーゼ。かなり濃厚。

2) 1997 Bruno di Rocca, Colli Toscana Centrale IGT / Tenuta Vecchie Terre di Montefili(2018/3/27-28飲)
所在地はGreve in Chianti。品種はCS 100%。このワインと下記Anfiteatroは、リリース時に東急本店の試飲で気に入って購入したもの。色は思ったほど濃くない。暖かい柔らかいニュアンスを感じるワイン。ワインとしては、十分楽しめたが、リリース時の鋼のような印象とはずいぶん違っていた。

3) 1997 Anfiteatro, Colli della Toscana Centrale IGT / Tenuta Vecchie Terre di Montefili(2018/3/28飲)
同上。品種はSangiovese 100%。このワインもBruno di Roccaと同印象で、リリース時の引き締まった酒質が柔らかくなっている。Bruno di Roccaよりもよりエレガント。

4) 1997 Vino Nobile di Montepulciano Riserva Grandi Annate / Avignonesi(2018/4/1飲)
所在地はCortona。1993(2004/3に飲んだ)以来のGrandi Annate。赤みの強い濃ルビー。過熟感あり。非常に濃密。飲みごたえあり。

5) 2016 Canaiolo, Toscana IGT / Fattoria Ormanni(2018/4/8-9飲)
Chianti Classicoもつくっているが、所在地はChianti Classico のエリアから南西側にはずれたPoggibonsi。Canaioloのワインなので購入してみた。比較的明るいルビー。少しすみれっぽい香味。タンニンはサンジョヴェーゼに比べて、かなり柔らかい。

6) 1997 Tignanello, Toscana IGT / Marchesi Antinori(2018/6/7飲)
所在地はSan Casciano Val di Pesa。Sg 80%, CS 15%, CF 5%。少し熟成ニュアンスの出たルビー。味わいも程よく熟成しており、飲み頃になっており、グラスが進む。これ以上熟成させないで飲む方が個人的な好み。

7) NV Capannelle 2000 VdT Toscana / Capannelle(2018/8/25飲)
ミレニアム物で1500mlだけつくったワイン。所在地はGaiole in Chianti。1990-1995のブレンドで, 品種はSangiovese & CS。濃いルビー。初めの1杯目はフレッシュ感があり、非常においしかった。酒質は柔らかい。後半、少し熟成感が出てきた。このワインは15年くらい前にグラス試飲で飲んだこともあるが、今回、思った以上に良かった。

8) 1997 Le Veglie di Neri, Maremma Toscana IGT / Massa Vecchia(2018/9/30飲)
所在地はMassa Marittima。Aleatico90%, Sangiovese 10%。入手が難しいキュヴェ。過熟でアマローネタイプのワイン。濃いルビー。まったり感強い。そこそこの熟成感あり。グルナッシュを濃厚につくったようなワイン。甘みはかすかに感じる程度。すごく好きかというとYESとは答えられない。

9) 2008 Piantonaia, Alta Valle della Greve IGT / Podere Poggio Scarlette(2018/10/9飲)
所在地はGreve in Chianti。1999からリリースされているMerlotのワイン。当初はエノテカ・ピンキオーリ用のワインだったが、最近入手しやすくなってきた。赤みの強い濃ルビー。柔らかい酒質だが、かなり濃厚。個人的にはもう少し若く飲みたかった。1本飲むと少し飽きる。メルローという印象はあまり感じられなかった。
以上

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03/22/2019

2018年に飲んだBrunello di Montalcino

2018年に飲んだBrunello14本(PrefillosseroRossoも含めて)。

1-1) 1995 Brunello di Montalcino Ugolaia / Lisini2018/3/21飲)

1-2) 1995 Prefillossero, VdT di Toscana / Lisini2018/3/21飲)

Prefillosseroはこれが6本目(19911996)でラスト。2本ともかなり熟成している。Prefillosseroの方が骨格がしっかりしている。Ugolaiaは酸が前に出ていて、線が少し細い。2本とも大量のオリ。

2) 2004 Brunello di Montalcino Riserva / Podere Salicutti2018/3/25飲)

赤みの強いルビー。熟成感がそこそこ出ている。少しこげっぽい風味があってもう一つ。

3) 1997 Brunello di Montalcino Riserva / Conti Costanti2018/3/26飲)

色合い、味わいともに熟成感が出ている。カツオ節ぽい風味が出ている。味わいは重たくて、楽しめず。状態よくない。

4) 1995 Brunello di Montalcino / Agostina Pieri2018/3/26-27飲)

赤みの強い濃ルビー。少し熟成感出ている。旨みたっぷりで整っている。ボトルの状態よい。

5) 1995 Brunello di Montalcino Riserva / Agostina Pieri2018/3/27飲)

4番に続けてRiserva。ノーマルと大きな違いはなかった。状態よく、非常に旨い。

6) 2007 Brunello di Montalcino Bassolino di Sopra / Pian dell'Orino2018/3/27飲)

ヴィンテージの割りには少し熟成感あり。期待値を下回る。

7) 1999 Brunello di Montalcino Vigna di Pianrosso Riserva Santa Caterina d'Oro / Ciacci Piccolomini d'Aragona (Giuseppe Bianchini)2018/4/6飲)

1997の赤ラベルのRiservaが印象的だった生産者。熟成して若干かつお節ぽい風味が少し出ている。味筋は濃厚。収れん性の強い酸が少し気になった。1997Riservaの出来には及ばず。

8) 1997 Brunello di Montalcino Cerretalto / Casanova di Neri2018/4/15飲)

濃いルビー。熟成してこなれてきている。凝縮感が強い、伸びのあるワイン。

9) 2010 Brunello di Montalcino / Ventolaio (Fanti Luigi)2018/6/10飲)

赤みの強いルビー。少し熟成しているが、まだまだパワフル(しなやかさには少し欠ける)。ブルネッロらしい凝縮感が十分出ている。

10) 2011 Brunello di Montalcino / Podere Giodo (Ferrini Carlo)2018/6/11-12飲)

Ferrini Carlo自身によるワイン。非常に凝縮感があり、重厚。重すぎて少し持て余し気味に飲んだ。

11) 1999 Brunello di Montalcino / Cerbaiola (Giulio Salvioni)2018/6/26飲)

濃いルビー。少しこなれてきている。非常に整ったつくり。凝縮感の強いワイン。

12) 1995 Brunello di Montalcino Vigna del Lago / Val di Suga (Tenimenti Angelini)2018/7/3飲)

Val di Suga 3種類の畑名付きのブルネッロ(Poggio Al Granchio, Vigna del Lago, Vigna Spuntali)をつくっているが、日本ではVigna Spuntali は比較的見かけるものの、他の2本はほとんど売っていない。特に、Poggio Al Granchio は日本で見たことがない。今回、海外のインデントリストの中に表記のワインを発見し、やっと入手できた。コルクが細く、長いため、抜栓するのに非常に堅く、不用意に扱ったため、途中で折れてしまう。ワイン自体は状態も良く、いい熟成をしており、大変に充実した味わい。

13) 2015 Rosso di Montalcino / Siro Pacenti2018/10/31飲)

ブルネッロではないが、ここに含める。赤みの強い濃ルビー。相当に濃い。若い割に少し熟成感あり。インパクト強い。ロッソとして十分な出来。

以上

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03/15/2019

2018年に飲んだその他イタリアのワイン

2018年に飲んだPiemonte、Toscana、その他別途コメントした以外のイタリアワインは11本。ロゼと泡物は別途記載。

1) 2013 Anisos Vallagarina Bianco IGT / Eugenio Rosi(2018/2/19飲)
所在地はTrentinoのVolano in Nomi。Pinot Bianco主体にCh & Nosiolaの白。透明感がある岩清水のようなワイン。

2) 2016 Riviera Ligure di Ponente Vermentino / Massimo Alessandri(2018/4/8-9飲)
所在地はRanzo。うすい黄。凝縮感ある白。かなり濃厚でトロピカル系。

3) 2016 Note di Bianco, Terre Siciliane IGT / Alessandro Viola(2018/7/14-15飲)
所在地はAlcamo。品種はGrillo。ぼんやりと濁ったゴールド。酸は強め。まったり感の強いビオ系ワイン。

4) 2015 Sinfonia di Rosso, Terre Siciliane IGT / Alessandro Viola(2018/7/14-15飲)
同上。品種はNerello Mascalese。赤みの強いルビー。酸は強めで、ビオ風味が少しある。少しタニック。エトナのNerello Mascaleseよりも田舎臭い感じ。

5) 2005 Montefalco Sagrantino "Gold" / Colpetrone(2018/8/27飲)
所在地はGualdo Cattaneo。赤みの強い濃いルビー。状態がよいようで、非常に若々しい。赤系の果実味が強い。思った以上に旨かった。

6) 2005 Sagrantino di Montefalco 25 Anni / Societa Agricola Arnaldo-Caprai(2018/8/28-29飲)
所在地はMontefalco。1995, 1996, 1997と飲んでおり、これが4ヴィンテージ目。赤みの強い濃ルビー。非常に濃厚で凝縮感が強い。ある意味濃すぎともいえる。酸もしっかりしている。まだ若々しい熟成感だが、非常においしく飲めた。

7) 2003 Lamarein VdT / Erbhof Unterganzner Josephus Mayr(2018/10/9飲)
所在地はAlto AdigeのKardaun / Bozen。Lagreinをパッシートしたアマローネタイプのワイン。赤みの強い濃ルビー。干しブドウのニュアンスがはっきり出ている。熟成してこなれている。事前の期待に比べると、そこまでの凄みは感じられず。

8) 2015 Moscato Giallo, Vigneti delle Dolomiti IGT / Franz Haas(2018/10/18-19飲)
所在地はAlto AdigeのMontagna。テリの強いややうすい黄。酸はゆるめ。もスカートらしい芳香はそれほど強くはない。後口にほろ苦さ。初日は今一つだったが、翌日は少し持ち直した。

9) 2016 Vino Rosso Aletheia / Ottavio Sammarro(2018/11/2飲)
所在地はCalabriaのAcri。品種はMagliocco 100%。濃いルビー。かなり濃厚で少し粉っぽい。飲み口は意外とさらっとしている。いかにも南イタリアというワイン。

10) 2013 Vino Bianco / Castelli Sammarinesi (Consorzio Vini Tipici di San Marino)(2018/11/30飲)
これはSan Marinoのワインだが、便宜上ここに含める。200ml。神田の牛タン屋で飲んだもの。所在地はSan Marino。品種は不明だが、Trebbianoとか、そのあたりだろう。軽い白。
以上

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03/13/2019

2018年に飲んだ南アフリカワイン

2018年に飲んだ南アフリカのワインは6本。ロゼは別途記載。

 

1) 2015 Isliedh, Cape Peninsula / Cape Point Vineyards (2018/1/23-24飲)
Noordhoekの生産者。SB & Semillonからの白。うすめの黄。セミヨンの少し苦いような香味。美しい整ったつくりだが、かなり濃密。

 

2) 2015 El Bandito The Dark Side, Swartland / Testalonga (2018/2/16-17飲)
1500ml。Eendekuil, Piketbergの生産者。品種はSyrah。濃いルビー。酸のトーンが高いシラ-。マグナムでも飽きずにおいしく飲めた。

 

3) 2014 Geilkapel Muscat de Frontignan, Swartland / A. A. Bardenhorst (2018/11/1飲)
Malmesburyの生産者。これで4種類目のワイン。うすい黄。芳香はそれほどでもないが、酸味もさわやかでしっかりと飲める。

 

4) 2017 Man in The Moon, Stellenbosch / Thorne & Daughters (2018/11/8-9飲)
Elginの生産者。Clairette Blanche 100%。これが4本目。やや濃いゴールド。まったり感がかなりあるアロマティックな白。

 

5) 2017 Skaliekop, Swartland / David & Nadia (2018/11/10飲)
Malmesburyの生産者。Chenin Blanc 100%。うすい黄。落ち着きのある細身の白。上級キュヴェとしては、派手さはないが、上品にまとまっている。

 

6) 2016 El Bandito Queen of Spades, Swartland / Testalonga (2018/12/25-26飲)
2番に同じ。ポートの品種であるTinta Amarela 100% (Trincadeira)の赤。濃いルビー。思ったよりもしなやかな酒質。あまりタニックではなく、酸もしっかり。
以上

 

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03/12/2019

2018年7~12月に飲んだRose

2018/7~12月に飲んだロゼ・ワインは20本。

1) 2015 Coteaux d'Aix en Provence Classic Rose / Chateau Pigoudet (2018/8/5飲)
Riansの生産者。この生産者のロゼはこれで3種類目。品種はCinsault 70%, Grenache 30%。Roseと表記されているが、見かけは全くの白ワイン。ただ、ボトルの最後の方はかすかに色がついているような感じだった。アロマティックでしっかりしたボディ。味わいもほぼ白ワイン的。

2) 2017 Chinon Rose de Saignee / Domaine Wilfrid Rousse (2018/8/5月飲)
Savigny en Veronの生産者。品種はCF。薄紅色。酸がかなりはっきりしている。フレッシュで心地よい飲み口。ほのかなタンニン。

3) 2017 Cotes de Toul Gris d'Avril / Domaine Vincent Laroppe (2018/8/7-8飲)
これが5本目となるLorraine地方のBruleyの生産者。品種はGamay 70%, PN 20%, Auxerrois 10%。うすめのロゼ色。少し甘酸っぱく、香味はアロマティック。酒質は軽快。

4) 2016 Corbieres Rose / Domaine La Voulte-Gasparets (2018/8/8-9飲)
Boutenacの生産者。品種はGrenache主体にMourvedre, Syrah。中くらいのピンク色。豊潤な味わい。まずまず。

5) 2015 Reuilly Gris La Grande Piece / Domaine Claude Lafond (2018/8/13飲)
Reuillyの生産者。品種はPG。2017/8に同じ2015のマグナムを飲んでいる。うすいオレンジ色。果実味と酸が豊潤でみずみずしい。少し甘酸っぱい。非常に旨い。

6) 2017 Rose of Pinot Noir, Sonoma Coast / Flowers Vineyards & Winery (2018/9/14飲)
Healdsburgの生産者。うすいオレンジ色。ジューシーで少し甘酸っぱい。少し価格が高いが、上品なつくり。

7) 2017 Cathedral Rose / William Downie (2018/9/22-23飲)
Victoria州内陸部のYarragonの生産者。品種はPN。比較的淡いロゼ色。ジューシーで軽快に飲めるロゼ。

8) 2015 Rosato / Lucy Margaux Vineyards (2018/9/24-25飲)
Basket Rangeの生産者。品種はSangiovese。薄紅色。かなり酸が強く線が細い。酸はサワーエールに近い。ビオ風味あり。

9) 2017 Rusin, Colline Novaresi Rosato / Az.Agr.Vitivinicola Ioppa (2018/10/18-19飲)
Gattinaraに近いRomagnano Sesiaの生産者。品種はNebbiolo。少し淡いロゼ色。ほんのりとしたタンニンを感じる。酸は強めで線は細い。軽めのロザート。

10) 2017 Rosato, Toscana IGT / Tenuta di Carleone (2018/10/27飲)
初めて飲むRadda in Chiantiの生産者。品種はSangiovese 100%。紅色。ほのかなタンニンも感じるが、全体としてはソフトな飲み口。

11) 2017 Etna Rosato / Az.Vinicola Benanti (2018/10/28飲)
Viagrandeの生産者。品種はNerello Mascalese。このロゼは初めて。濃い紅色。色合いに反して、少し赤ワインのニュアンスもあるが、軽快に飲めるロゼ。ドライ。赤とも白ともいえないような妖艶な味わい。

12) 2017 Vino Rosato, Rosa Bella / Az.Agr.G.D.Vajra (2018/10/28-29飲)
Baroloの生産者。品種はDolcetto, Barbera, Nebbiolo。このロゼも初めて。紅色。思ったよりも酸が強めだが、味わい深い。

13) 2017 Raffine Rose, Swartland / Testalonga (2018/11/5-6飲)
Piketbergの生産者。品種はCinsault 100%。オレンジ色と薄紅色の混じりあった色合い。酸強め。少し赤ワイン風味あり。まずまず。

14) 2016 Ajaccio Rose / Domaine a Peraccia (2018/11/7飲)
Periの生産者。品種はSciacarello, Grenache。うすいオレンジ色。ほとんどタンニンは感じないが、少し杏ぽい風味が出ている。

15) 2016 Costieres de Nimes Rose Le Coin des Grenades / Chateau des Tourelles (2018/11/24-25飲)
Arlesの北方、ローヌ川右岸Beaucaireの生産者。品種はGrenache, Syrah。少し淡いオレンジ色。軽めだが、少しクリーミーなニュアンスもあるロゼ。

16) 2017 Patrimonio Rose / Domaine Antoine Arena (2018/11/27-28飲)
Patrimonioの生産者。品種はNielluccio 80%, Vermantinu 20%。この生産者のロゼは5本目。少し紅色の入ったオレンジ色で少し妖しい色合い。安定して旨く、快適に飲めた。

17) 2016 Sancerre Rose / Domaine Michel Thomas et Fils (2018/12/1-2飲)
Sury-En-Vauxの生産者。2017/6に白を飲んでいる。うすいオレンジ色。涼しげなニュアンスと生き生きとしたフレッシュ感があり、すいすいと飲めた。

18) 2015 Grolleau Rose, Touraine Azay Le Rideau / Chateau de la Roche en Loire (Louis Jean Sylvos) (2018/12/15飲)
SaumurとToursの間のロワール川左岸Cheilleの生産者。品種はGrolleau。少し妖しいニュアンスのあるオレンジ混じりのうす紅色。酸がいい意味で甘酸っぱい。軽快なロゼ。

19) 2014 Vino Rosato / Az.Agr.Ezio Trinchero (2018/12/15-16飲)
PiemonteのAgliano Termeの生産者。品種はMerlot, Arneis, Freisa, Nebbiolo, Barbera。過去に3本飲んでいる生産者だが、Rosatoは初めて。深いルビー。色的には赤ワインといってもよいかもしれない。酸がやや酢酸ぽい。味わいはドライでタニック。少しスモーキーな香味。今一つ楽しめず。

20) 2018 Rosebud, Bot River / Gabrielskloof (2018/12/23飲)
南アのBot Riverの生産者。品種はSyrah 60%, Viognier 40%。うすい紅色。酸は強め。白ワイン的なロゼ。
以上

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03/11/2019

2018年1~6月に飲んだRose

2018年の1~6月に自宅で飲んだロゼ・ワインは10本。

 

1) 2016 Les Baux-de-Provence Rose Tradition / Mas de Gourgonniere (2018/1/7-8飲)
Mouriesの生産者。Grenache, Cinsault & CS。薄紅色。白と赤の中間的な味わい。比較的地味な味筋だが、悪くない。

 

2) 2015 Cotes du Jura Rose Les Pavillons du Chateau d'Arlay / Domaine du Chateau d'Arlay (Comte R. de Laguiche) (2018/2/28-3/1飲)
Arlayの生産者。品種はPN, Trousseau。少しうすいロゼ色。フルーティだが、ドライな味わい。単純に陽気なロゼという感じではなく、何となくジュラぽさを感じるワイン。

 

3) 2015 Vin de France Le Rose qui Touche / Lassolle (Stephanie Roussel) (2018/3/8飲)
Romestaingの生産者。品種はAbouriou。ぼんやりと濁った薄紅色。少しビオ系の酸。バラ系の香味。

 

4) 2014 Rose vom Opok / Weingut Maria & Sepp Muster (2018/3/17-19飲)
Austria南部のLeutschachの生産者。品種はBlaufrankisch, Blauer Wildbacher, Zweigelt。オレンジ色の混じった薄紅色。酸が強く、線が細い。飲んでいてあまり楽しくない。

 

5) 2015 Riflesso Rosi, Vallagarina IGT Rosato / Eugenio Rosi (2018/3/19飲)
TrentinoのVolanoの生産者。品種はMarzemino, CS, M。暗い色合いのロゼ色。王冠キャップだが、発泡はほとんどない。軽めの地味な味わいのロゼ。

 

6) 2016 Malepere Rose / Chateau de la Soujeole (Gerard Bertrand) (2018/4/7-8飲)
Narbonneの生産者。品種はMerlot 50%, CF 40%, Malbec 10%。うすいオレンジ色。樽熟で高級感を出した派手目のつくり。Chateau d'Esclansと同じタイプ。エキス分強い。

 

7) 2016 Els Jelipins Rosato, Vi di Taula / Els Jelipins (2018/4/22飲)
PenedesのFont-Rubiの生産者。品種はSumoll 60%, Macabeo 40%。12000円もする高額ロゼ。少し妖しいニュアンスのあるうすい紅色。微発泡、ビオ風味少しあり。デリケートな味わい。CP的には期待を下回った。

 

8) 2016 Corse Sartene Rose / Castellu di Baricci (2018/5/8飲)
Sarteneの生産者。品種はSciacarellu主体に Grenache, Niellucciu。うすいオレンジ色。かすかに甘みを感じる。クリーミーな風味。アロマティックな花の香味。若いなりに少し杏ぽい熟成感あり。

 

9) 2016 Pinot Gris, Stellenbosch / Craven Wines (2018/6/22飲)
Stellenboschの生産者。これが2種類目。うすい紅色。ビオ風味はない。酸はしっかりめで、線は細い。思ったよりも赤ワイン的なニュアンスある。

 

10) 2017 Pink Bound Rose / Patrick Sullivan Wine (2018/6/25-26飲)
Warragulの生産者。品種はPN, SB, Gewurztraminer。うすいオレンジ色。軽快に飲めるロゼ。
以上

 

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03/08/2019

2018年に飲んだZinfandel

2018年に飲んだジンファンデル系(Petite Syrah含む)のワインは10本。おおむね非常に楽しめた。

1) 2016 Oakville Farmhouse, Oakville / Bedrock Wine Co. (2018/1/13飲)
アルコール度数14.5%。Sonomaのワイナリー。Mondeuse, Zinfandel, Petit Syrah etcの混植の古樹畑からの上級キュヴェ。濃いルビー。品種の特徴は混ざり合っている(ボルドー系やピノ系ではない)。涼しいニュアンスがある。価格も高いが、非常に旨い。

2) 2002 Zinfandel Jackass Hill, Russian River Valley / Martinelli Winery (2018/2/13-14飲)
アルコール度数17.5%。SonomaのWindsorのワイナリー。いつものとおりすごいアルコール度数だが、非常に旨い。この2002は13年前にワイン会で一度飲んでいるが、現在は思ったよりもこなれている。過熟感はかなりある。上品なつくりで、アルコール度数17.5%には感じない。非常によい。

3) 2015 The Bedrock Heritage (Bedrock Vineyard), Sonoma Valley / Bedrock Wine Co. (2018/4/25-27飲)
1番に同じ。アルコール度数14.6%。Zinfandel, Carignan, Mataro, Petit Syrah, Syrah, Alicante Bouschet, CS, M, Castets, Trousseau Noir, Grenache, Bequignol, Mondeuse, Semillon, Tempranillo, Muscadel etcの混植の畑からのキュヴェ。赤みの強い濃ルビー。過熟感の強いワイン。少し甘みも感じる。パワフル。

4) 2015 Zinfandel McGah Familiy Vineyard, Rutherford, Napa Valley (Estate Grown) / Scarlett Wines (2018/5/22-23飲)
アルコール度数15.8%。NapaのCalistogaのワイナリー。中の上くらいのルビー。プレステージ・クラスなので、上品なつくりだが、ミルキーなニュアンスがまだ強くもう一つ。

5) 2015 Zinfandel Steecy Ranch, Lodi / Turley Wine Cellars (2018/8/5飲)
アルコール度数15.1%。NapaのSt.Helenaのワイナリー。赤みの強い濃ルビー。赤いベリー系の風味。つくりが少し高級感に欠ける気がする。まずまずではある。アルコール感強い。

6) 2015 Zinfandel Fredericks Vineyard, Sonoma Valley / Turley Wine Cellars (2018/8/6-7飲)
5番に同じ。アルコール度数15.0%。5番のSteecy Ranchよりも濃密で上品さがある。かなり出来がよい。

7) 2015 Geiserville, Sonoma County (50th Vintage) / Ridge Vineyards (2018/10/4-5飲)
アルコール度数14.5%。Cupertinoのワイナリー。Zinfandel 70%, Carignane 15%, Petite Sirah 12%, Alicante Bouschet 3%。Lytton Springsと並んで、ワイン会も含めると、10ヴィンテージ以上飲んでいるワイン。50周年ボトルなので購入。赤みの強い濃ルビー。抑制の効いた上品で少しミルキーなニュアンス。凝縮感は十分。非常によくできている。

8) 2012 Petite Syrah Turley Estate, Napa Valley / Turley Wine Cellars (2018/11/16飲)
5番に同じ。アルコール度数13.7%。色合いは全く不透明。すごく濃厚で強烈なタンニンが口中にへばりつく感じ。酸はしっかりしており、上品な酒質で非常に旨い。

9) 2006 Zinfandel Dusi Vineyard, Paso Robles / Turley Wine Cellars (2018/11/18飲)
8番に同じ。アルコール度数16.4%。濃いルビー。濃厚だが、酒質はシルキーでスムーズに飲める。まだ、熟成感があまり表に出ていない。

10) 2005 Zinfandel Pesenti Vineyard, Paso Robles / Turley Wine Cellars (2018/11/18飲)
9番に同じだが、この当時の所在地はPaso Robles南方のTempletonになっていた。アルコール度数16.1%。これと9番はバック・ヴィンテージを最近購入したもの。9番のDusiよりも色はうすめで熟成ニュアンスあり。ただ、味わいは落ちていなくて、快適に飲めた。赤い果実の風味が強い。
以上

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03/07/2019

2018に飲んだカリフォルニアワイン

ジンファンデル、ロゼは別途記載。

 

1) 1997 Les Pavots, Knights Valley / Peter Michael Winery (2018/1/13-14飲)
Calistogaの生産者。CS79%, M12%,CF9%。Y君にアメリカで買ってもらったワイン。濃いルビー。熟成感はそこそこに出ている。個人的には濃厚すぎで重たく、期待値を下回った。

 

2) 2014 Syrah Clary Ranch, Sonoma Coast / Arnot-Roberts (2018/4/14飲)
初めて飲むソノマのHealdsburgのワイナリー。結構いい値段のするSyrah。赤みの強い濃ルビー。柔らかい酒質。北ローヌのシラーよりは温かみを感じる。上品なつくりだが、凝縮感はかなりのもの。

 

3) 2015 Syrah Donna's, Santa Rita Hills / Melville Winery (2018/5/13飲)
Santa Maria南方のLompocの生産者。Syrahは今回初めて飲んだ。赤みの強いルビー。色、味わいともにパワフル系ではなく、酸が前に出て、デリケート。ブラインドだったら、北ローヌといってしまいそう。

 

4) 2016 Albarino, Sierra Foothills / La Clarine Farm (2018/6/22-23飲)
Sacramento東方のSomersetのワイナリー。ややうすい黄。酸強めだが、芳醇な味わい。ビオ風味ない。

 

5) 2010 Coeur A Coeur, Knights Valley / Peter Michael Winery (2018/7/4飲)
1番に同じ。品種はSauvignon Blanc 50% & Semillon 50%。レアな白で20000円近い価格。色合いはゴールド。思ったよりは粘性、濃厚さはそれほどでもないが、それでも凝縮感はかなりのもの。少しバック・ヴィンテージのため、熟成感が出ている。個性的で、他に似ているワインが思い浮かばない。

 

6) 2015 Nero d'Avola, Mendocino / Broc Cellars (2018/7/29飲)
色々な地域、品種による買いブドウからワインをつくるBerkeleyのワイナリー。赤みの強い濃ルビー。少しビオ系の酸。酒質はしなやかだが、Nero d'Avolaらしい口の中にへばりつくようなタンニン。

 

7) 2016 Trousseau, Solano County, Green Valley / Broc Cellars (2018/12/17-18飲)
6番に同じ。これで10本目のBroc Cellars。薄紅色で赤ワインというよりもロゼ。非常にドライ。酸はビオ系。

 

8) 2015 Tempranillo, Sierra Foothills / La Clarine Farm (2018/12/19飲)
4番に同じ。濃いルビー。酒質はさらっとしているが、少し粉っぽい。単調で愛想がないワイン。
以上

 

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03/06/2019

2018年に飲んだBordeaux

2018年に飲んだボルドー・ワインは13本。2012年にたくさん昇格したSt.-Emilion Grand Cru Classeのワインを5種類飲んだのと、未飲だった格付けSauternesを3本飲んだ。これで2012年に昇格したSt.-Emilion Grand Cru Classeは残り3本、格付けSauternesで未入手のものは残り2本である。未飲のクリュ・ブルジョワ10本は1本も発掘できなかったのが残念。

 

1) 2014 Chateau La Mondotte (Comte von Neipperg), St.-Emilion 1er Grand Cru Classe (2018/4/20飲)
2012に昇格したSaint-Emilionのシャトー。M75%, CF25%。たぶん飲むのは初めて。濃いルビー。上品なつくりだが、まだとにかく濃く、飲み頃には早い。今でもそこそこ飲めるが、少しもったいないことをした。まだ若いこともあるが、価格相応の期待には届かず。

 

2) 2013 Chateau Peby Faugeres, St.-Emilion Grand Cru Classe (2018/6/20飲)
2012に昇格したSaint-Etienne de Lisseのシャトー。M100%。Chateau Faugeresの上級キュヴェで生産量は少ない。20年近く前にワイン会で一度だけ1997を飲んでいる。その時も他の中堅クラスのワインからは頭一つ抜け出ていたように思う。赤みの強い濃ルビー。ものすごく濃いわけではなく、酸もしっかりある。柔らかく上品なつくりで、上級キュヴェだけの質の高さを感じた。飲んでいて、ときおり熟成したニュアンスを少し感じた。

 

3) 2009 Chateau Caillou, Sauternes (2018/6/20-22飲)
ほとんど見かけないBarsacの2級シャトー。初めて飲む。Semillon 90%, Sauvignon Blanc 10%。中くらいのゴールド。甘みはけっこう強い。思ったよりも味わいに複雑さがあり、おいしく飲めた。

 

4) 2009 Chateau Broustet, Sauternes (2018/7/5-6飲)
これもほとんど見かけないBarsacの2級シャトー。初めて飲む。Semillon 63%, Sauvignon Blanc 25%, Muscadelle 12%。テリの強いゴールド。甘みはかなり強い。酸もしっかりあり、だれがなく味わい深い。

 

5) 2006 Chateau Sigalas Rabaud, Sauternes (2018/8/18-19飲)
Bommesの1級シャトー。Semillon 85%, Sauvignon Blanc 15%。少し褐色の入った濃いゴールド。甘みはかなり強い。酸もしっかりしており、なかなかおいしく飲めた。

 

6) 1995 Chateau Angelus, St.-Emilion 1er Grand Cru Classe (2018/8/30飲)
Saint-Emilionのシャトー。M50%, CF45%, CS5%。リリース時に買ったワイン。濃いルビー。熟成感はあまり出ていなくて、若々しい。凝縮感が非常に強く、甘い感じもある。現状まだ、濃すぎて楽しめなかった。

 

7) 1989 Chateau Tour du Guetteur, Saint-Emilion (2018/8/31飲)
Saint-Emilionの街のはずれにある小規模シャトー。M 100%。20年近く前に土浦鈴木屋のワイン会で同じ1989を飲んだことがあるのみで、その後一度も見かけなかったが、7年前にヴァン・シュール・ヴァンで発見した。赤みの強い濃ルビー。もう十分熟成している。むしろ、もうピークを下りかけているような印象。

 

8) 2012 Chateau La Fleur Morange, St.-Emilion Grand Cru Classe (2018/11/21飲)
2012に昇格したSaint-Pey-d'Armensのシャトー(東部のDordogne川に近いエリア)。M70%, CF30%。初めて飲む。濃いルビー。まだ若く、全ての要素が濃厚。ちょっと濃すぎ。

 

9) 2014 Chateau de Ferrand, St.-Emilion Grand Cru Classe (2018/11/26-27飲)
2012に昇格したSt.-Emilionの東側のSaint-Hippolyteのシャトー。M 82%, CF 13%, CS 5%。過去に1本買ったような気もするが、手持ちのリストには記録がない。濃いルビー。サンテミリオンらしいワインで、まずまずだが、少し若すぎ。

 

10) 2015 Chateau Cote de Baleau, St.-Emilion Grand Cru Classe (2018/12/2-3飲)
2012に昇格したSt.-Emilionのシャトー。市街地の少し北西側にある。M 80%, CF 15%, CS 5%。2012/3に2000年を飲んでいる。濃いルビー。濃厚であるが、思ったよりもシルキーでまずまず。

 

11) 2000 Chateau La Patache, Pomerol (2018/12/28飲)
Pomerolのシャトー。M80%, CF20%。濃いルビー。色合いは少し熟成感がみられるが、味わいはまだ硬い。けっこうタニック。石ぽいミネラル感。豊潤さはないが、悪くない。かなりオリが出ていた。

 

12) 1996 Chateau Coutet, Barsac (2018/12/29飲)
Barsacのシャトー。Semillon 75%, Sauvignon Blanc 23%, Muscadelle 2%。ワイン会に出したもの。甘みは比較的控え目。もうかなり熟成している。

 

13) 2004 Chateau Bonalgue, Pomerol (2018/12/30-31飲)
Pomerolのシャトー。M90%, CF10%。濃いルビー。低酸で平板でかなりさえない味わい。状態が悪いのかもしれない。特に、半日後は全くダメ。
以上

 

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03/05/2019

2018/7-12に飲んだ蒸留酒

2018/7-12に飲み終えた蒸留酒。

1) NV Cognac Petite Champagne VSOP / Le Reviseur (2018/4/7-7/10飲)
700ml。Alc.40%。Barretの生産者。琥珀色。比較的軽め。熟成感も中くらい。悪くはないが、期待値を下回る。

2) 2004 Laphroaig Aged 7 Years Old, The Old Malt Cask (Hunter Laing & Co. Ltd.) / Laphroaig Distillery (2018/5/19-7/16飲)
700ml。Alc.56.2%。所在地はIsle of Islay。現在はBeam Suntory(サントリーの子会社)が所有。琥珀色。ピート香ははっきり。ラフロイグとしては、少し重たく感じる。アルコール感も強く、好み的にはもう一つのボトル。

3) 1992 Dumbarton 25 Years Old, The Grainman (Meadowside Blending Co.Ltd.) / Dumbarton Distillery (2018/5/19-8/3飲)
700ml。Alc.55.5%。所在地はロウランドのDumbarton。Pernod Ricardの所有だったが、2002年に閉鎖された。シングルグレーンのウィスキー。中くらいの琥珀色。ピート香は感じない。グレーンらしい地味な味わいだが、熟成により深みが出ている。

4) NV Warrior Dark Rum / VITIS Industries Limited (2018/1/20-8/3飲)
750ml。Alc.50%。Port Moresby, Papua New Guiniaの蒸留所。濃い
こげ茶色のダークラム。酒質はまったりしているが、見かけほどどろんとした粘性はあまりない。
以上

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03/04/2019

2018/1-6に飲んだ蒸留酒

2018/1-6に飲み終えた蒸留酒。

1) NV Through The Grapevine, Cognac Grande Champagne / Maxime Trijol (2018/1/20-2/28飲)
700ml。Alc.44.3%。St. Martial sur Neの生産者。中くらいの琥珀色。表面的な香気はあまり派手ではないが、深い滋味を感じる。じっくりと楽しめた。

2) 1991 Bas Armagnac / Laberdolive (Domaine de Jaurrey) (2018/1/20-3/6飲)
700ml。Alc.46%。Labastide d'Armagnacの生産者。熟成ニュアンスの出たオレンジ色。柔らかく熟成しており、飲み心地よい

3) NV Cognac Grande Champagne XO / Francois Voyer (2018/3/11-4/22飲)
500ml。Alc.40%。所在地はCognacの町の南方のVerrieres。琥珀色。端正で上品な芳香。非常に旨い。

4) 1996 Caol Ila 20 Years Old, Old Particular (Douglas Laing & Co. Ltd.) / Caol Ila Distillery (2018/1/20-5/27飲)
700ml。Alc.51.5%。Isle of Islayの蒸留所。自分で買うのはこれが6銘柄目。Diageoの所有。うすめのゴールド。ピート香ははっきりあり。順当に旨い。

5) NV Glengoyne Cask Strength / Glengoyne Distillery (Lang Brothers Ltd.) (2018/1/20-5/27飲)
700ml。Alc.59.1%。ハイランド南部のDumgoyneの蒸留所。自分で買うのはこれが3銘柄目。濃いめの琥珀色。アルコール感が強く、今まで飲んだものと比べると、この蒸留所のスタイルから外れているように感じた。期待値を下回る。

6) NV Loch Lomond Single Grain / Loch Lomond Distillery (2018/1/21-6/8飲)
700ml。Alc.48%。ハイランド南部のAlexandriaの蒸留所。シングル・モルト(Inchmurrin)は2015に飲んでいるが、こちらはシングル・グレーン。中くらいの琥珀色。価格的に言って無難な味わい。軽めのシングル・グレーンだが、それなりに旨い。

7) NV Grappa di Vinaccia di Amarone / Le Ragose (distilleria Scaramellini) (2018/3/11-6/9飲)
750ml。Alc.40%。Veneto州Negrarの生産者。透明。シャープな酒質ではなく、少し滑っとした粘性がある。個人的には少し野暮ったく感じられるようなつくりでもう一つ。価格もけっこう高いし。
以上

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03/01/2019

2017に飲んだCapitain-Gagnerot

Ladoix-Serrignyのドメーヌ。クラシックなつくりで、色や濃度はあまり濃くない。酒質はしなやか。好みの生産者であるが、今回飲んだボトルは、全体的に若すぎたり、状態がもう一つな感じで物足りなかった。
なお、2014年のボトルはシンセティック・コルク仕様である。

1) 2014 Vosne-Romanee Aux Raviolles / Domaine Francois Capitain & Fils (Capitain-Gagnerot) (2017/3/31-4/1飲)
色はうすめで、まだ赤紫ぽい。酸が強めで、香りもあまり立たない。まだ早いという印象。

2) 1995 Corton / Domaine Francois Capitain & Fils (Capitain-Gagnerot) (2017/6/11飲)
熟成しており、線は細め。へたってはいないが、あまり香りが立たなかった。

3) 2014 Corton Les Grands Lolieres / Domaine Francois Capitain & Fils (Capitain-Gagnerot) (2017/12/18飲)
中くらいのルビー。まだ若いが、そこそこ飲める状態。

4) 2014 Echezeaux / Domaine Francois Capitain & Fils (Capitain-Gagnerot) (2017/12/18飲)
中くらいのルビー。こちらはコルトンよりは少し柔らかい。赤系の花の香味が少し出てはいるが、まだまだ早い感じ。

5) 2002 Clos Vougeot / Domaine Francois Capitain & Fils (Capitain-Gagnerot) (2017/12頃飲)
これは飲んだ日付が不明。味わいもあまり記憶に残っていない。特別に旨いというわけでもなく、また、状態が悪いとかということはなかったと思う。
以上

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