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12/27/2018

2017年総括 (Music)

完全に賞味期限切れのコメントだが、一応アップしておきます。2017年も色々な音楽を楽しめたが、2017年に買った中でよく聞いたCDを3枚挙げてみる。

1) 桑田佳祐/がらくた(ビクターエンターテインメント, 2017)
NHKの朝ドラの「ひよっこ」のテーマ曲「若い広場」が入ったCD。これ以外にも「君への手紙」などいい曲がたくさん入っている。「ヨシ子さん」は怪作。

2) Various Artists / More from The Other Side of The Trax : Stax-Volt 45rpm Rarities 1960-1968 (Kent, UK, 2017)
前期Staxの今まで未CD化だったシングルB面曲を24曲集めたCDの第2弾。今回、William Bellが4曲、Barbara & The Brownsの残った1曲、Rufas & Carla Thomasが計10曲、Eddie Floydが1曲CD化された。あと未CD化で残っているのは、William Bellが4曲、Rufas & Carla Thomasが計8曲、Eddie Floydが2曲だと思うので、あともう一枚出してくれると、ほぼコンプリートできると思う。

3) 真心ブラザース / GOODEST (KRE, 2009)
NHK Eテレの0655で流れる「朝が来た(原曲はBob Marley)」が気になって、買ってみたベスト盤(朝が来たは入っていない)。正直言って今まで聴いたことがなかったが、パンク、Dylan調フォークロック, 吉田拓郎、RCサクセション、メロウなソウル、ヒップホップなど多方向の楽曲(録音時期で変遷がある)をつくっており、非常に気に入った。その後、CDやDVDを20枚近く買ってしまった。
なお、新作Flow on the Cloud (徳間ジャパンコミュニケーションズ, 2017)は、YO-KINGさんの声に今一つ張りがない気がし、少し心配である。

(その他)2017年も出ました”Classic Blues Artwork From The 1920s Calendar”。 今年は1枚だけであるが、78回転盤が初めてCD化された。Memphis Jug BandのメンバーJab JonesのChampion 16483の2曲(1930年)である。とはいっても、実質はMemphis Jug Bandと変わらない。この一連のChampion盤は非常に珍しく、Memphis Jug Band関係でまだ5曲も未発見で残っている。
以上

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12/26/2018

2017年に飲んだOZワイン

22017年に飲んだOZワインは8本。5、6、8番はLucy Margauxとの抱き合わせ。

1) 2014 Pinot Noir, Te Wahi, Central Otago / Cloudy Bay (2017/2/11-12飲)
南島北東部のRapauraの生産者。このPNの上級キュヴェは初めて飲む。まだ紫色が残るピノとしては濃いルビー。NZらしい酸と香味。濃度はやや濃いめだが、タンニンは柔らかい。ブルゴーニュのピノとは味筋は異なるが、うまくつくられている。

2) 2012 Sauvignon Blanc Te Koko, Marlborough / Cloudy Bay (2017/4/24飲)
同上。こちらのTe Kokoも上級キュヴェ。15年ちょっと前にワイン会で飲んだことがある。うすめの黄。一見、派手そうにみえるが、非常に抑制が効いた充実した味わい。

3) 2015 Blue Eyed Boy (Shiraz) / Molly Dooker Wines (Sarah & Sparky Marquis) (2017/10/3飲)
McLaren Valeの生産者。このShirazのアルコール度数は17.0%。赤みの強い濃ルビー。樽の甘いニュアンスが前に出ている。酒質は濃厚だが、思ったよりもさらっとしている。あまり好みではないタイプ。

4) 2016 The Violinist (Verdelho) / Molly Dooker Wines (Sarah & Sparky Marquis) (2017/10/6-7飲)
同上。Verdelhoの白。うすい黄。アルコール度数は15.5%で、それなりに感じる。味わいはニュートラルな感じで物足りない。

5) 2015 Tommy Field (Syrah), Barossa Valley / Shobbrook Wines (Tommy Ruff) (2017/10/28飲)
所在地はSeppeltsfield。これが2種類目。不透明な濃ルビー。揮発酸の風味が出て、個人的には相当微妙。味筋は濃いが、タニックではない。

6) 2016 Fruits of the Sky Pinot Noir / Patrick Sullivan Wine (2017/10/28-29飲)
Melbourne南東側のEllinbankの生産者。これが5種類目。少しぼんやりとした比較的濃厚なルビー。微発泡で揮発酸のニュアンスあり。神経質なPN。

7) 2015 Jaspers Estate Pinot Noir / Lucy Margaux Vineyards (2017/10/30飲)
Basket Rangeの生産者。これが5種類目。少し濁ったアズキ色。酸は強めで神経質。旨み系の味わい。セット販売ということもあるが、たぶんもう買わない。

8) 2016 Cloudwalker Pinot Gris / Cambridge Road Vineyard (2017/11/12飲)
Martinboroughの生産者。2015を昨年飲んでいる。うす濁りのゴールド。リンゴジュースのような味わい。さっぱり系。
以上

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12/21/2018

2017年に飲んだ南アフリカワイン

2017年に飲んだ南アフリカのワインは22本。結構はまって購入している。Alheitは別途書くので除外している。

 

1) 2014 Syrah, Swartland / Mullineux (2017/1/7飲)
Riebeek Kasteelの生産者。濃いルビー。比較的さらっとした酒質。あまりニューワールドぽくない。

 

2) 2014 White Old Vines, Swartland / Mullineux (2017/1/9飲)
Chenin Blanc 73%, Clairette Blanche 13%, Viognier 10%, Semillon 4%からの白。くっきりした色合いのゴールド。アロマティックな芳香、まったり感が強い。

 

3) 2014 Syrah, Coastal Region / Boekenhoutskloof (2017/1/9飲)
Franschhoekの生産者の上級キュヴェ(七つの椅子のラベル)。濃いルビー。1番と似たつくりで、比較的さらっとした酒質。ただ、価格的には1番の倍以上するので、CP的には期待値に届かず。

 

4) 2014 Semillon, Franschhoek / Boekenhoutskloof (2017/1/10-11飲)
同上。中くらいの黄。Mullineuxよりもまったり感は少なめだが、凝縮感はこちらの方がやや上。

 

5) 2013 White Blend, Coastal Region / A. A. Bardenhorst (2017/3/4飲)
Malmesburyの生産者。Chenin Blanc 35%, Grenache Blanc 10%, Roussanne 9%, Viognier 9%, Verdelho 8%, Marsanne 8%, White Grenache 7%, Clairette Blanche 7%, Palomino 5%, Ch 2%からの白。やや濃いめの黄。南仏品種主体のアロマティックなワイン。まったり感は中くらい。

 

6) 2013 Red Blend, Swartland / A. A. Bardenhorst (2017/3/4飲)
Shiraz 68%, Grenache 18%, Cinsault 10%, Tinta Barocca 4%からの赤。赤みの強い濃ルビー。色合いに比して、酸がしっかりしており、快適に飲めた。

 

7) 2015 Paper Kite Old Vine Semillon, Franschhoek / Thorne & Daughters (2017/3/5-6飲)
Tin Soldier Semillonを過去に飲んでいるElginの生産者。レモン色の入った黄色。セミヨンのワインとしては、重くなくさらっとした酒質で軽快に飲めた。

 

8) 2015 Riesling, Constantia / Klein Constantia (2017/4/27-28飲)
Constantiaの生産者。うすい黄。酸が強めで、涼しい細身のニュアンス。リースリングらしい香味ははっきりあるが、ねっとりしたようなところはない。ドライなつくり。他のワインも飲んでみたい。

 

9) 2015 Brakkuil Barbarossa, St Helena Bay / Bouwer & Bardenhorst (2017/5/6飲)
Malmesburyの生産者。品種はBarbarossa(イタリア起源の品種だが、イタリアワインではたぶん飲んだことがない)。赤みの強い濃ルビー。色合いに比して酸がしっかりしていて、軽快さもあるワイン。

 

10) 2009 Tulbagh Reserve Shiraz / Rijk's (2017/5/6-7飲)
Tulbaghの生産者。少しカツオ節ぽい熟成ニュアンス。濃厚でやや甘めの味筋。

 

11) 2015 Clairette Blanche, Stellenbosch / Craven Wines (2017/5/10-11飲)
Stellenboschの生産者。テリの強い黄。芳香、トロピカルなニュアンスは比較的少ない。濃厚ではないが、充実した味わい。

 

12) 2010 Red, Swellendam / Sijnn (David Trafford) (2017/5/13-14飲)
あまり生産者をみかけないMalgasの生産者。David Trafford が関わっている。Shiraz 42%, Touriga Nacional 27%, Mourvedre 18%, Trincadeira 10%, CS 3%の赤。濃いルビー。少しバック・ヴィンテージのため、熟成ニュアンスあり。濃厚だが、今、飲み頃。

 

13) 2014 White, Swellendam / Sijnn (David Trafford) (2017/5/14飲)
12番の白。Chenin Blanc 82%, Viognier 11%, Roussanne 7%の白。テリの強いレモン色。芳香系の濃密な白。

 

14) 2012 Treinspoor, Swartland / The Sadie Family Wines (2017/6/27-28飲)
Adelaide南部Blewitt Springsの生産者。ポートの品種であるTinta Baroccaの赤。中くらいのルビー。酒質はさらっとしている。何となく最近のモダンなスペインワインのような感じ。少し海苔ぽい風味を感じる。

 

15) 2013 White Wine DOK, Elgin / The Blank Bottle Winery (2017/10/1-2飲)
Elginの生産者。Riesling, Semillon & SBの白。テリの強いゴールド。くせのある薫香。後口にセミヨンらしいほろ苦さあり。

 

16) 2013 Weather Girl, Elim / The Berrio Wines (2017/10/3飲)
Elimの生産者。SB 60%, Semillon 40%の白。うすめの黄。南アとしては、さっぱり系。少しセミヨン系の薫香が見え隠れする。地味な印象。

 

17) 2013 Sauvignon Blanc, Cederberg / Driehoek Wines (Du Toit Familie) (2017/10/3-4飲)
Cederbergの生産者。うすい黄。冷涼感のあるSB。快活なタイプではなく、かなり地味なワイン。

 

18) 2015 Perdeblokke Sauvignon Blanc, Constantia / Klein Constantia (2017/11/26-27飲)
8番に同じ。うすい黄。やや青臭い香味。酸はしっかりしており、凝縮感あり。

 

19) 2015 Rocking Horse Cape White Blend, Western Cape / Thorne & Daughters (2017/12/1飲)
Roussanne 33%, Ch 20%, Semillon 23%, Chenin Blanc 18%, Clairette Blanche 6%の白。中くらいのゴールド。濃厚な白。薫香が強い。後口に少しほろ苦さ。

 

20) 2015 El Bandito Cortez, Swartland / Testalonga (2017/12/5-6飲)
Eendekuil, Piketbergの生産者。Chenin Blanc 100%。中くらいの黄色。酸も凝縮感もしっかりしたワイン。薫香がはっきり出ている。少し神経質なニュアンスあり。

 

21) 2016 Cinsault, Darling / Rall Wines (2017/12/7飲)
Swartlandの生産者。赤みの強いルビー。PNをもう少しタニックでワイルドにした感じ。冷涼な気候のニュアンスあり。

 

22) 2016 Pinot Noir Cuvee Mabalel, Elandskloof / Crystallum (Andrew & Peter Allan Finlayson) (2017/12/7飲)
Hermanusの生産者。暗いトーンのルビー。冷涼なニュアンスが出ている。凝縮感はまずまず。ブルゴーニュともカリフォルニアともタイプが異なる。
以上

 

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12/20/2018

Alheit Vineyards

Chris & Suzaan Alheitが南アフリカのHermanus, Walker Bayに持つワイナリー。
鮮烈なシュナンブランのワインをつくっている。結構はまりました。

 

1) 2015 Hemelrand Vine Garden, Hermanus / Alheit Vineyards (2017/1/13飲)
Roussanne 48%, Chenin Blanc 27%, Ch 22%, Verdelho 3%からの白。ややうすい黄。酸ははっきり。樽のニュアンスは表に出ていない。そこそこまったり感、アロマティックな香味。

 

2) 2015 Cartology Bushvines, Western Cape / Alheit Vineyards (2017/9/8-9飲)
Chenin Blanc 86%, Semillon 14%からの白。少しまったり感のあるゴールド。酒質はさらっとしているが、味筋は濃い。薫香強めでくせが強い。

 

3) 2015 La Colline Vineyard, Franschhoek / Alheit Vineyards (2017/11/18-19飲)
Semillon 100%。ややうすい黄。セミヨンらしい薫香はあるが、上品で端正なワインで上級キュヴェの風格あり。

 

4) 2014 Magnetic North Mountains Makstok, Olifants River / Alheit Vineyards (2017/12/6-7飲)
Roussanne 48%, Chenin Blanc 27%, Ch 22%, Verdelho 3%からの白。くっきりした色合いのゴールド。酸は強めで線は細い。薫香が強い。つくりが上品で上級キュヴェだけのことはある。

 

5) 2017 Radio Lazarus, Bottelary, Stellenbosch / Alheit Vineyards (2018/10/23-24飲)
Chenin Blanc 100%。これも上級キュヴェ。少しうすい黄。締まった酸が印象的。テンションが高いワイン。

 

6) 2017 Huilkrans, Citrusdal Mountain / Alheit Vineyards (2018/10/24-25飲)
Chenin Blanc 100%。これも上級キュヴェ。少しうすい黄。Radio Lazarusよりもしっかりした酒質(Radio Lazarusとの優劣は同格)。これもテンションが高いワイン。

 

7) 2017 Nautical Dawn, Stellenbosch / Alheit Vineyards (2018/11/9飲)
Chenin Blanc 100%。他の上級キュヴェと比べると、3000~4000円ほど安い中級?キュヴェ。ややうすい黄。他の上級キュヴェと比べると比較的軽快な飲み口。酸のしっかりしたワインで好印象。個人的にはこれで十分旨い。

 

8) 2017 Fire by Night, Swartland / Alheit Vineyards (2018/11/15-16飲)
Chenin Blanc 100%。ややうすいテリの強い黄。これも他の上級キュヴェと比べると比較的軽快な飲み口。だが、酸も切れ切れで芳醇。非常に旨い。
以上

 

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12/13/2018

2017に飲んだカリフォルニアワイン

ジンファンデル、ロゼ、泡物は別途記載。

1) 2002 Cabernet Sauvignon Elevation 1147, Napa Valley / David Arthur Vineyards (2017/8/12-13飲)
St.Helenaの生産者。CS100 %の上級キュヴェ。濃いルビー。端正なオークの香り。非常に濃密で飲みごたえあり。酸もしっかりしている。

2) 2012 Viognier Eisele Vineyard, Napa Valley / Araujo Estate Wines (2017/10/14飲)
Calistogaの著名ワイナリー。初めて飲むViognier。焼き鳥の今井に持参したもの。濃密な味わいで、高価なだけあるが、北ローヌのViognierのようなデリケートさはない。

3) 2015 Sauvignon Blanc au Naturel, Santa Ynez Valley Los Olivos District / The Brander Vineyard (2017/11/1飲)
Santa YnezのSBに特化した生産者。今回初めて飲んだ。少しグリーンが入ったうすい黄。思ったほど派手さはなく、新樽のニュアンスも感じない。SBの香味もそれほど主張が強くないが、なかなかグラスが進むワイン。

4) 2014 Sauvignon Blanc Meredith Vineyard Estate, Russian River Valley / Merry Edwards (2017/11/14-15飲)
ソノマのSebastopolのワイナリー。ややうすい黄。ニューワールド系SB。あまり線は太くないが、つくりは価格相応に高級感あり。

5) 2016 Mission, Lodi / Broc Cellars (2017/12/6飲)
色々な地域、品種による買いブドウからワインをつくるBerkeleyのワイナリー。Missionはスペイン原産とされる品種。紅色で、赤というよりはロゼに近い色合い。タンニンはあまりなく、軽め。少しキャンディぽい風味もあり。価格からすると微妙なところ。
以上

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12/12/2018

Charles Smith Wines

カリフォルニアのワインではないが、このカテゴリーに入れておく。Charles SmithはWashington州Walla Wallaのワイナリーで、K Vintnersという別名でもリリースしている。今回3番のRoyal City Syrahが飲んでみたくて、3本セットを購入。Royal Cityはおいしいけども、期待ほどではなかった。

1) 2015 Charles & Charles Cabernet & Syrah, Columbia Valley, Wasington State / Charles Bieler, Charles Smith (2017/11/13-14飲)
CS 70%, Syrah 30%。濃いルビー。樽の甘いニュアンス強い。一本調子であまり心地よく飲めない。

2) 2015 Boon Boon Syrah, Washington State / Charles Smith Wines (2017/11/14-15飲)
シンプルで樽香のはっきりしたシラー。酒質は柔らかいが、やや単調で飲み飽きる。

3) 2014 Royal City Syrah, Colombia Valley / The Brander Vineyard (2017/12/17飲)
シラーの上級キュヴェ。赤みのはっきりした濃ルビー。濃厚だが、酒質はしなやかでするすると飲める。味筋はニューワールド系。価格を考えるともう一つな気がする。
以上

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12/11/2018

2017年に飲んだZinfandel

2017年に飲んだジンファンデル系のワインは3本に終わる。

2015 Zinfandel Pelissa Vineyard, Napa Valley / Ghost Block (2017/7/18飲)
アルコール度数15%。Oakvilleのワイナリー。赤みの強い濃ルビー。少しミルキー。酸がしっかりしている。上品で整った味わい。

2) 1997 Zinfandel Jackass Hill, Russian River Valley / Martinelli Winery (2017/9/12-13飲)
アルコール度数17.5%。SonomaのWindsorのワイナリー。赤みの強い不透明なルビー。思ったよりも若々しく熟成感が表に出ていない。強烈なパワー。すごいアルコール度数だが、かなり旨い。樽香は引っ込んでいる。

3) 2015 The Prisoner, Napa Valley / The Prisoner Wine Company (2017/11/19-20飲)
アルコール度数15.2%。Oakvilleのワイナリー。Zinfandel主体の混醸物。赤みの強い濃ルビー。凝縮感は見た目ほどでもない。穏やかなタイプのワインで少し物足りなかった。
以上

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12/10/2018

2017年に飲んだその他イタリアのワイン

2017年に飲んだPiemonte、Toscana、その他別途コメントした以外のイタリアワインは19本。
これで2017年に飲んだイタリアワインは終了。

1) 2015 Antium Bellone Lazio IGT / Az.Agr. Casale del Giglio(2017/2/1-2飲)
所在地はローマの南方のAprilia。Belloneという初めて飲む品種の白。中くらいの黄色。濃厚で蜜ぽい強い味わい。後味に少しほろ苦さ。

2) 2015 Vallee d'Aoste Fumin / Caves des Onze Communes(2017/2/9-10飲)
所在地はAymavilles。赤紫色の残る濃いめのルビー。色の割には重くなく、軽快に飲める山のワイン。タンニンはほのか。

3) 2011 Vinupetra, Sicilia IGT / I Vigneri (Salvo Foti)(2017/3/22飲)
所在地はRandazzo。これが5本目のVinupetra(Rosso)。赤みの強い濃ルビー。表面的には果実味が濃厚だが、芯にべたっとしたタンニンが残る。酒質はしなやか。このボトルは濃厚で、あまりPN的なニュアンスは感じられず。

4) 2011 Costa d'Amalfi Bianco Per Eva / Tenuta San Francesco(2017/4/11-12飲)
所在地はTramonti。品種はFalanghina 60%, Ginestra 30%, Pepella 10%。中くらいの黄。少し熟成してきて、蜜っぽさがある。飲みごたえあり。

5) 2013 Ciro Rosso Classico Superiore / Cantina 'A Vita(2017/4/12-13飲)
所在地はCalabriaのCiro Marina。中くらいのルビー。色合いに比べてタニック。熟成感がかなり出ており、土臭さあり。

6) 2009 Nero Sanlore' (Nero d'Avola), Sicilia IGT Rosso / Az.Agr.Gulfi(2017/4/16-17飲)
所在地はChiaramonte Gulfi。以前はSan Lorenzoというワイン名だった。これがGulfiで飲んだことがなかった最後の1本。赤みの強い濃ルビー。少しバック・ヴィンテージで熟成ニュアンスが出ており、Nero d'Avolaの濃さとからんで何となくどろんとした感じになっている。期待値に届かず。

7) 2015 Vino Bianco Frizzante Orturgo / Az.Agr. Corcagnani Giorgio(2017/4/16飲)
所在地はPiacenza南東部のCastell'Arquato。微発泡の白。濃いめの少しくすんだゴールド。少し甘み残る。リンゴジュースぽい。食事にはあまり合わない。

8) 2015 Vino Bianco Frizzante Scampo / Az.Agr. Corcagnani Giorgio(2017/4/17飲)
同上。Orturgoよりも少しうすい黄。味わいもあっさりめ。少し甘み残る。

9) 2015 Core Bianco, Campania IGT / Az.Agr.Montevetrano(2017/4/21-22飲)
所在地はSan Cipriano Picentino。品種はGreco & Fiano。この白は初めて飲んだ。テリの強いややうすい黄。思ったよりも濃密。また買ってみたい。

10) 2013 Soave Classico La Rocca / Az.Agr.Pieropan(2017/4/25飲)
所在地はSoave。輝くようなゴールド。酸はしっかり。若干ねっとりした風味もあり。上品なつくりで、相変わらず旨い。

11) 2015 Vino Rosso Frizzante Gutturnio Amaro / Az.Agr. Corcagnani Giorgio(2017/5/7飲)
7番に同じ。赤の微発泡。赤みの強い濃ルビー。色合いに比して軽快なワイン。やや甘めでもう一つグラスが進まない。

12) 2005 Terra di Lavoro, Roccamonfina IGT / Galardi(2017/5/8-9飲)
所在地はSessa Aurunca。品種はAglianico, Piedirosso。1999、2001、2004、2008と飲んでこれが5ヴィンテージ目(手持ちのラスト)。濃いルビー。少し熟成してきている。上品な香味が奥に引っ込んで濃厚さが前に出ている。今までの5本の中で一番もう一つな感じ。

13) NV Marsala Superiore S.O.M. / Baglio Baiata Alagna(2017/5/31-6/7飲)
自分で買うのは初めてのマルサラ。所在地はMarsala。品種はGrillo, Catarratto & Inzolia。S.O.M.はSuperiore Old Marsalaの略。茶系の琥珀色。酸化熟成風味が強い。

14) 2008 Montefalco Sagrantino / Madonna Alta(2017/8/3飲)
所在地はMontefalco。初めて飲む生産者で、最近購入。赤みが強い濃ルビー。少し熟成してほどよいこなれ方。スムーズな酒質だが、酸もしっかり。クリーンでモダンなつくり。このDOCGとしては、あまり強いつくりではないが、これはこれで非常によい。

15) 1995 Sagrantino di Montefalco 25 Anni / Societa Agricola Arnaldo-Caprai(2017/8/24-25飲)
所在地はMontefalco。リリース時に購入したボトル。赤みの強い不透明なルビー。飲み口は柔らかいが、後味はややタニック。濃厚だが、酸はしっかりしている。まだ熟成感はあまり出ていない。充実して飲めた。

16) 2009 Collio Bianco della Castellada / Soc. Agr. La Castellada (Bensa Giorgio e Nicolo)(2017/11/7-9飲)
所在地はOslavia。品種はPG, Ch & Sauvignon。濃いめのゴールド。まったり感が表に出ているが、その中に透明感のある岩清水のようなニュアンスもある。

17) 2014 Le Marcone, Rosso dell'Emilia IGP / Az. Agr. Biologica Cinque Campi(2017/11/27飲)
所在地はReggio Emilia南方のPuianello di Quattro Castella。品種はMalbo Gentile 90%, CS 5%, Marzemino 5%。濃いルビー。濃厚だが、酒質は柔らかい。後口にほろ苦いタンニンが強めで、歯ぐきにぐきぐきくる。

18) 2014 Vitovsca, Kamen=Stone, Venezia Giulia IGT / Az.Agr.Zidarich(2017/12/11-12飲)
所在地はフリウリ東部のPrepotto。久しぶりに飲んだ生産者。中くらいのゴールド。酸も凝縮感も強く、テンション高い。酒質は引き締まっている。硬質なミネラル感。ただ、2日目は酸化系のビオ風味が出てきて、色も少し濃くなった。

19) 2000 Passito della Rocca, Bianco Veneto IGT Passito / Az.Agr.Pieropan(2017/12/31飲)
500ml。10番に同じ。この甘口は初めて飲んだ。色合いはオレンジ色の入った褐色。甘みはかなり強い。それなりに熟成している。なかなか旨い甘口。
以上

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12/07/2018

Percarlo (1990, 1995, 1998)

所在地はGaiole in Chianti。ブドウはSangiovese 100%。Percarloは下記の3本しか買ったことがなく、今までキープしていたが、今回、連続して飲んでみた。リリース当初にワイン会で飲んだものは相当に強いつくりと感じたが、現在、1998はまだ少し若めのところもあるが、他の2本は十分飲み頃になっている。

1) 1998 Percarlo, Toscana IGT / San Giusto A Rentennano (Martini di Cigala)(2017/8/11飲)
赤みの強い濃ルビー。少し熟成感が出ている。味わいもしなやかでこなれてきている。だが、まだ強さが勝っている。グラス2杯くらいが適量。

2) 1995 Percarlo, VdT Rosso / San Giusto A Rentennano (Martini di Cigala)(2018/9/26飲)
濃いルビー。十分熟成しており、今、飲み頃。しなやかな飲み口になっている。

3) 1990 Percarlo, VdT di Toscana / San Giusto A Rentennano (Martini di Cigala)(2018/10/8飲)
濃いルビー。熟成感あるが、今、こなれて十分に飲み頃になっている。
以上

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