2017/7-12に飲んだ蒸留酒
2017/7-12に飲み終えた蒸留酒。
1) NV Knob Creek Rye / Knob Creek Distillery (2017/5/27-8/6飲)
750ml。Alc.50%。KentuckyのClermontの蒸留所。褐色。ノーマルのバーボン(Knob Creek Aged 9 Years Single Barrel Reserveを6年前に飲んでいる)との違いはよくわからない。メロウな樽のニュアンス。まったり感強い。
2) NV The Teeling Single Malt / The Teeling Whiskey Co. (2017/7/8-8/23飲)
700ml。Alc.46%。アイルランドのDublinの蒸留所。少し茶系が入ったゴールド。ピート風味がないビターで落ち着いた味わい。
3) NV Rhum Agricole de Guadloupe Extra-Vieux / Distillerie Bielle (2017/7/8-9/9飲)
700ml。Alc.56%。所在地は、GuadeloupeのMarie-Galante島。色合いはゴールド。しなやかな酒質。整った味わいで旨い。
4) 2007 Caol Ila Exclusive Aged 10 Years (Gordon & Macphail) / Caol Ila Distillery (2017/7/8-9/9飲)
700ml。Alc.58.0%。Isle of Islayの蒸留所。自分で買うのはこれが5銘柄目。Diageoの所有。ややうすめのゴールド。アルコール度数が高いこともあり、Caol Ilaとしてはパワフルに感じる。ピート香が強いのはCaol Ilaらしい。
5) 1998 Distillato di Vino Brut di Fut 60th Anniversary LMDW / Az.Agr. Capovilla (2017/7/8-9/21飲)
500ml。Alc.60%。Veneto州Rosaの著名蒸留所が限定リリースした記念ボトル。樽熟タイプ。少し赤みも感じるオレンジゴールド。アルコール感はかなりしっかりめ。ブランディのように華やかに香る酒ではないのだが、これはこれで旨い。
6) 2006 Girvan 10 Years Old Kameyama (Asta Morris) / The Girvan Distillery (2017/10/4-12/10飲)
700ml。Alc.48%。ロウランドのGirvanの蒸留所。シングル・グレーン。William Grant & Sonsの所有。ラベルは広重の東海道五十三次の亀山。ややうすめのゴールド。グレーン・ウィスキーとしてはまずまず旨い。ピート香なし。
7) 1996 Bowmore 18 Years Old, The Old Particular (Douglas Laing & Co. Ltd.) / Bowmore Distillery (2017/10/4-12/19飲)
700ml。Alc.48.4%。Isle of Islayの蒸留所。自分で買うのは2種目。日本のサントリーが所有。うすめのゴールド。ピート香は比較的少なめ。バランスよくかなり旨い。
8) 1988 North British 27 Years Old, The Grainman (Meadowside Blending Co.Ltd.) / North British Distillery (2017/10/4-12/19飲)
700ml。Alc.48.6%。所在地はロウランドのEdinburgh。シングル・グレーン。Diageo & Edrington Groupの所有。少し濃いめのゴールド。グレーン・ウィスキーとしては味わいがしっかりしている。それなりの熟成感あり。
以上
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