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10/09/2018

旧長崎街道Walkingその3(牛津~武雄温泉)

昨日とはうって変わって、天気は気持ちよい快晴である。この日は最終日(5日目)で、博多駅に17時半頃には到着したいため、長丁場ではなく、駅からのアクセスのよい牛津~武雄温泉間を歩くことにした。したがって、弥生が丘~牛津間は次回に持ち越しである。
代表地点の標高は、牛津(約3m)、小田宿(約4m)、大町駅前(約5m)、北方宿(約9m)、高橋(約3m)、塚崎宿(武雄温泉)(約10m)である。地形はおおむね平坦で、丘陵のへりを巻いていくような箇所が多い。宿駅としては、牛津、小田、北方、塚崎の4つになる。ルートは、国道34号線、JR長崎本線(肥前山口駅まで)、JR佐世保線に並行するが、旧道部がかなり残っていて、国道を歩く部分は比較的少ない。
ホテルから佐賀駅北口(下の写真)までは徒歩2分。余分な荷物(久留米で買った日本酒、使わない地図など)をコインロッカーに入れて、JR長崎本線で3つ目の牛津駅に向かった。
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JR牛津駅を8:10に出発。ここは、小城(おぎ)市(合併前は牛津町)になる。
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牛津駅のすぐ前を長崎街道が通っている。
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牛津江川を渡る。
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続いて、牛津川(六角川の支流)を渡る。
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下流側にはJR長崎本線のトラス橋。
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牛津川右岸側の長崎街道。
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国道34号線に合流し、約1km歩く。
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砥川小学校前で国道から左に入る。
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宿場ようかんのお店。
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T字路を右折。
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T字路から400mほどで江北町に入る。
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国道34号線に合流するが、300mほどで旧道は直進し、国道は左にカーブしていく。
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JR肥前山口駅手前付近の長崎街道。
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JR肥前山口駅。長崎本線と佐世保線の分岐点になっている。
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駅前のY字路を右に入る。
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Y字路の真ん中にあった表示板。
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200mほど歩き、Y字路を左に入る。
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江北町役場前を通過(右の建物)。佐賀方面を振り返って撮影したもの。
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200mほど旧道が事業地となって消滅しているため迂回する。
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消滅している旧道の末端部から振り返って撮影。
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旧道の末端部で県道から右に入る。
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周辺は麦畑が広がっている。
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小田宿に入り、公園で小休止。こくらみちの道標がある。
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公園前の長崎街道。
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小田宿のT字路は左折(9:44)。
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小田宿の暖簾。
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旧道らしさが残っている。
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小田宿の大楠樹と馬頭観音堂。
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小田宿を抜けて、国道34号線に近づく付近から大町町に入る。
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大町町の中心に近づくと、ブロックタイル張りの道となる。
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JR大町駅手前にある切通し。
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JR大町駅前の小広場にはトイレがあった(10:35)。
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石切場跡の説明板。
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一度、国道に合流し、400mほど歩き、また、右に入る。まもなく、武雄市(旧北方町)に入る。
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右手に焼米池という大きなため池が見えてくる。公園になっている。
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焼米池の堤体と余水吐。
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焼米宿の説明版。
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200mほどでJR北方駅前を通過(11:04)。
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駅から200mほどで右に入る。
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右に入って150mほどで、追分のT字路になる。長崎街道と江戸前期までの本街道だった塩田道との分岐点である。
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正面の道路が塩田道。
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掛橋の集落で切通しを通る。
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旧道は国道を斜めに横切る。
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木ノ元神社の説明版。
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木ノ元神社前の長崎街道。
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国道を横断し、稲主(いなぬし)神社前を左折する。
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稲主神社前の長崎街道。
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北方公民館前の説明板。
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北方宿に入り、大崎八幡社の前を通過。神社は標高差20mほど登った小山の上にある。なお、この辺でカササギを見かけた。実物を見たのは初めてである。
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神社入口の先のT字路を左折する(11:47)。
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曲がった先の旧道。
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長崎自動車道の下をくぐった先で、旧道は直進、県道は左に曲がっていく。
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高橋の集落に入るが、事前の下調べ不足で、正しいルートの1本手前の道(写真の細い道)を右折してしまった。結局、高橋の集落を1周ぐるりと歩き直した。
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1本手前の道にあった説明板。この説明板が見れて、よかったといえばよかった。
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説明板の先の道。
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正しい長崎街道(12:34)。高橋の集落は約600m続く,この区間は国道498号線である。
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高橋天満神社の鳥居。
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高橋の集落の西端にあった説明板。これを見て、ルートミスに気付いた。
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高橋川を渡る。
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東には杵島山が見える(一等三角点344.7m、未登)。塩田道はこの山裾を通っている。
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田んぼの中の道が終わると、低い丘陵地をかすめていく(標高差は15m程度)。
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途中で左に入り、150mほどで県道に出る。
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旧道(右側)が県道に合流する箇所(振り返って撮影)。
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県道を歩いていくと右手にスーパーがあったので、入ってみる。飲んだことのない佐賀県の日本酒3種類を発見し、購入(720ml 2本、180ml 1本)。スーパーの向かいの中華料理店で昼食。実はこのスーパーの前後300mほどの区間で、旧道は東側に曲がって通っていることが帰ってからわかったが後の祭り。100mほど歩いて交差点を直進し、県道から離れる。
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八並(やつなみ)の石塔。
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諏訪神社前の説明板。
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鍵型道路の説明板。
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説明板の前の旧道(短いクランクの部分)。30m先を右折する。
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札の辻の少し手前にある塚崎宿のモニュメント。
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札の辻(武雄温泉前のクランクの角)にある説明板。旧道は80mほど先を右折する。温泉は写真の手前側に100mほど歩いた所にある。
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札の辻からみた武雄温泉の楼門(重要文化財)。
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近くで見た楼門。
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新館(重要文化財)。
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共同浴場の元湯に入った。温泉は単純泉・炭酸水素塩泉である。料金は400円。いい温泉でした。14:05~14:45まで滞在した。写真は温泉の入口にあった長崎街道の説明板。
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これも楼門のそばにあった脇本陣と宮本武蔵の井戸の説明板。
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札の辻から80mほど歩いた所にあるクランク。正面が長崎方面だが、今回はここまでとし、JR武雄温泉駅方面に向かう(写真の左方向)。
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温泉から1kmほど歩いて、武雄温泉駅には、ほぼ15時に到着。写真は武雄温泉駅のホーム。快速列車で佐賀駅に向かった。なお、この列車だが、有田で陶磁器のイベントがあったようで、結構混雑していた。JR佐賀駅には16時少し前に到着。
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駅ビルの書店で長崎街道の本3冊「長崎街道 九州文化図録撰書1~3(図書出版のぶ工房)」を購入し、土産物店で飲んだことのない佐賀の酒1本も購入した。コインロッカーの荷物を回収し、博多行きの特急に乗り、車内では武雄温泉で買ったカップ酒(東長 本醸造180ml(瀬頭酒造(嬉野市))を飲んだ。
博多に着き、駅のデパートに行き、帰りの新幹線で食べる惣菜類と飲んだことのない福岡県の酒を買った(720ml 3本、300ml 2本)。
新幹線では、夕方買った酒3種を飲んだ(綾杉は、全部飲み切れず、翌日残りを飲んだ)。銘柄は、玉出泉 純米300ml(大賀酒造(筑紫野市))、博多の森 純米300ml(小林酒造本店(糟屋郡宇美町))、綾杉 純米原酒720ml(綾杉酒造場(福岡市南区))。新幹線は東京に着く最終便で、接続の常磐線も最終だった
5日目ともなると、初日の筋肉痛は回復し、快調に歩けた。武雄温泉も非常に快適だった。
長崎までは、あと3日半ほどかかる。来年、完結させたいと思っている
(2018/5/3(木・祝))


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