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07/05/2018

旧長崎街道Walkingその1(小倉~飯塚)

今日は飯塚までの長丁場である。代表地点の標高は、小倉(約4m)、小倉と八幡の中間付近(約40m)、黒崎(約5m)、石坂上(約50m)、木屋瀬(こやのせ)(約5m)、直方(のおがた)(約8m)、小竹(約12m)、飯塚(約11m)である。北九州市内の前半部は幾つかのなだらかな丘陵を越えていくが、後半はほぼ平坦な低地である。宿駅としては、黒崎、木屋瀬、飯塚の3つになる。ルートは、小倉~黒崎間はおおむね国道3号線、黒崎~飯塚間はおおむね国道200号線、国道211号線に並行するが、旧道部がかなり残っていて、国道を歩く部分は比較的少ない。
朝、ホテルを7:25に出て、約600m歩いて、長崎街道の始点となる常盤橋までたどりつく。
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常盤橋のたもとにある広告塔。
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常盤橋を渡る。
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常盤橋左岸側の長崎街道。
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橋のたもとには、長崎街道の説明板がある。
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3分割で撮影した説明板。
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北九州市内にはこのような長崎街道のブロックタイルが各所に出てくる。
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JR西小倉駅前にある小倉城大門の説明板。ここで街道はコの字状に曲がっている。昔の堀は埋められて道路になっている。
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長崎街道は細い路地をカクカクと曲がりながら南下していく。
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北九州都市高速道路の下をくぐってまもなく通過した到津口門跡。
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新小倉病院前の清水口門跡と長崎街道。
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国道3号線を横断する少し手前付近。国道の向こう側は一部旧道が消滅している。
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旧道は丘陵の裾を巻いて行く。長崎行道の石碑。この500mほど先から八幡東区に入る。
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九州鉄道茶屋町橋梁の一部。
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ここにも長崎街道のブロックタイルがある。
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県道に出てまもなく通過した九州鉄道大蔵駅跡。現在は公園になっている。なお、先ほどの茶屋町橋梁跡と大蔵駅跡の間の約3kmの区間は、旧道をうまくトレースできていなかった。このウォーキングの最終日に佐賀駅の書店で「長崎街道 九州文化図録撰書1~3(図書出版のぶ工房)」を購入して気づいた次第である。
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さらに、高炉台公園南側のY字路で直進すべきところを左に入ってしまい、ここでも約3kmルートミスである。前記の本を事前に入手できていればと思うが後の祭り。写真は八幡郵便局前。
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南側には皿倉山(標高622m)がそびえ立つ。これに登って、福智山(標高901m、一等三角点)を経由して、牛斬山(標高580m)まで日帰り縦走するプランが25年ほど前にあったが、昨日の足立山で思い知らされたように、今の体力ではきびしい。
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八幡駅南東側のY字路は左を進む(ミスルート継続中である)。
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八幡駅前からくる道との交差点はロータリーになっている。ここで、旧道と斜めに交差するが、この時点では気付かず通過。
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ロータリーから400mほどで旧道に復帰。右側に入る。
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公園前にあった案内板と前田の一里塚跡。この案内板をみて先ほどのミスルートを知るが、今回は時間がなく、戻らずそのまま歩くことにした。
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国道3号線に出て、まもなく八幡西区に入る。国道を1kmほど歩き、右に入り、JR鹿児島本線の踏切を渡る。
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黒崎宿東構(かまえ)口跡とその前の長崎街道。
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もう一度JR鹿児島本線、国道3号線を渡り、黒崎の中心部に入る。長崎街道はアーケード街になっている。この時点で10:27、小倉~黒崎間に約3時間もかかってしまった。
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アーケードの入口にあるなかばしの欄干。
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アーケード街を抜けたところにある西構口跡。
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撥川に架かる乱橋と案内板。
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乱橋から曲里(まがり)の松並木(奥にみえる)まではわずかである。
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曲里の松並木は、昭和の終わりから平成の初めにかけて、北九州市が復活させた延長約1kmの散策道である。江戸時代からの松は2本しか残っていないそうだが、それでも素晴らしい景観である。道は盛土されて周囲よりも少し高い位置を通っている。
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松並木を抜けてまもなく幸神(さいのかみ)の一里塚跡を通過。
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国道200号線に出て、北九州都市高速道路の下をくぐった交差点から旧道は左に入る。この交差点で国道200号線と国道211号線が分岐する。右側の道路は国道211号線。
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1kmほどで国道211号線に戻り、1.5kmほど国道を歩き、旧道は右に入る。
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再び国道211号線に戻り、北九州都市高速道路の下をくぐり、1.5kmほど歩いた交差点を斜め右に入る。ここから登り坂となる。石坂の案内板がある。
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丘陵の最高点付近にある立場茶屋銀杏屋(11:56)。
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最高点から石坂を下る。車は通行できない。
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石坂の下から振り返って。
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石坂下から1kmほどで国道211号線に合流するが、150mほどで右に旧道は折れる。北九州都市高速道路の下をくぐり、茶屋の原一里塚跡を通過。
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旧道をたんたんと歩いて行く。
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筑豊電鉄の踏切を渡り、九州自動車道の下をくぐると、木屋瀬宿に入る。観光客が少し歩いているのみで非常に静かである。
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宿場の中央付近の曲がり角に資料館があったが、有料だったのでパスした(12:50)。時間的にお腹がすいてきたのだが、食事ができるような店が見あたらなかった。
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赤間道(右折)との追分。
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木屋瀬宿西構口跡。
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遠賀川の堤防道路に出る少し手前から直方市に入る。堤防道路は歩道がなく、交通量が多いので、河川敷の道を歩く。部分的に道ができていない箇所もあり、その場合は天端道路をやむをえず歩いた。
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堤防沿いに3kmほど歩き、筑豊電鉄の感田(がんだ)駅横を通過。駅手前のコンビニで軽食を摂る。
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感田駅横の阿高神社入り口にあった標識。
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もう一度堤防道路に出て、700mほど歩く。この区間は歩道がある。
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日の出大橋で遠賀川を渡る。
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日の出大橋の上流側の二股。右が遠賀川、左が彦山川。
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左岸側の頓野口渡し場跡。
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渡し場跡から続く長崎街道。
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直方のアーケード街(古町商店街)(13:56)。この日はイベントをやっていた。
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アーケード街の南側の端部。
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新町北口跡の説明板と長崎街道。
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直方の市街地を出て、丘陵の山際をしばらく歩く。その途中で小竹町に入る。
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田んぼの中の道をまっすぐ進んでJR筑豊本線を渡るつもりだったが、踏切がなく、フェンスでブロックされていたため、しばらくJR線の線路の西側を歩いた。
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JR線の西側に一部残る旧道。
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JR線の西側に沿って歩く(この区間も1.5kmほど踏切がない)。
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ようやく踏切を渡り、堤防道路(国道200号線)上に出て、1.5kmほど歩き、橋上駅の小竹駅を通過(15:35)。駅は小竹町の市街地から北側に少し離れている。
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小竹町役場の先を右に入る。
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小竹の資料館。
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小竹町を出ると飯塚市に入る。旧道は国道200号線を何度か斜めに横切っていく。
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JR線の橋梁の下をくぐる。
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また国道から左に入る。この先は旧道が一部消滅している。
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国道を西側に渡り返す。
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許斐(このみ)神社の変則4差路は歩道橋で横断する。
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旧道はくねくねと住宅地の中を進む。
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建花寺川を横断する箇所は橋がないため、50mほど下流の国道211号線の橋を渡る。
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国道211号線の1本西側に並行して旧道は続く。
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片島1丁目の交差点(直交する道路は国道201号線)でこの日は終了(17:11)。この日のホテルは新飯塚駅の南側にあるため、1.5kmほど歩かねばならない。バスに乗ろうかとも思ったが、行ったばかりだった。途中の酒屋で飲んだことのない日本酒「八木山(やきやま)高原生酒720ml(瑞穂菊酒造、飯塚市)」を購入する。
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新飯塚橋で遠賀川を渡る。この橋付近で遠賀川(左側)は穂波川(右側)と合流する。
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ホテルに17:35到着。夜は、連休であまり営業している店がなく、ジンギスカンを食べた(ビール中瓶、黒田武士 大吟醸、天照(そば焼酎))。ホテルに戻ってから先ほど買った八木山高原生酒720mlを飲んだ。地元の商工会が特注でつくらせた銘柄である。ちなみに八木山高原は飯塚市の西部にある丘陵で公園があるそうだ。
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この日は、前日の筋肉痛もあり、前半は不調だったが、後半は回復してきた。ただ、日差しも強く、ものすごく日に焼けた。歩行時間10時間10分はウォーキングではたぶん最長。
(2018/4/30(月・祝))

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