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03/17/2018

日光例幣使街道Walking その4(家中~今市)

正月に実家にいる間に、日光例幣使街道を完結させることにした。
今日のコースは前日光山地の山裾に沿って、ほぼ真北に歩いて行き、今市で日光街道と合流する。宿場としては、金崎、楡木(にれぎ)、奈佐原、鹿沼、文挟(ふばさみ)、板橋、今市の7宿である。代表地点の標高としては、家中(67m)、楡木(約105m)、鹿沼(約145m)、文挟(約235m)、板橋(285m)、十坂峠(357m)、今市の日光街道分岐(394m)で、ほぼ登り基調である。鹿沼の市街地まではほとんど登りを感じないが、黒川を渡った段丘の登りから登りを感じるようになる。
大晦日とは逆方向に東武宇都宮駅から新栃木駅で東武日光線に乗り換えて、2駅で家中駅に到着。家中駅を8:10に出発した。家中は2010年に栃木市と合併するまでは、都賀町の役場があった集落である。
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駅から150mほどで例幣使街道に出て、左折し、鹿沼方面に歩き始める。街道沿いにはそば屋がぽつぽつある。
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北関東自動車道の下をくぐる。
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日光の連山。左から男体山(2486m)、太郎山(奥に頂上部だけみえる、2368m)、大真名子山(2376m)、小真名子山(2323m)、女峰山(2483m)。
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東武金崎駅前の交差点(9:02)。
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小倉橋の手前で斜め右に入る。
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小倉橋手前の旧道。
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小倉橋で思川を渡る。橋の手前から国道293号線と合流する。
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思川左岸の堤防沿いに少し進み、国道と合流する。
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東北自動車道の下をくぐる。
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例幣使街道と壬生道のY字路(追分交差点)を示す標識。
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直進が例幣使街道、右斜め後方から合流するのが壬生道。
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振り返ってみた追分交差点。右が例幣使街道、左斜めが壬生道。
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追分交差点からみた今市方面の例幣使街道。
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楡木町中央のバス停(9:54)。
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楡木宿と奈佐原宿は1kmちょっとしか離れていない。奈佐原町北のバス停。
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樅山の付近には杉並木が少しだけ残る。
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上殿町付近。
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鹿沼の市街地に入り、いちご市の幟が出てくる。
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新鹿沼駅前を過ぎて、下材木町の交差点。
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まちの駅 新・鹿沼宿の建物とモニュメント(11:07~12)。正月のため食事ができなかったのが残念。トイレ休憩をする。
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市役所前の交差点。国道121号線(例幣使街道)は直進、国道293号線は右折。
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この標識は、日光の社寺(=旧日光市)、日光(旧今市市)を意味している。
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御成橋で黒川を渡る。
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段丘の登り坂(標高差30m)。坂の上のコンビニで軽い昼食。
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旧道はここで右に折れるのだが、昼食直後で注意力散漫になっていて、700mほどオーバーランしてしまう。ただし、戻ってきて、この旧道をたどってみると、開発により100mほどで行き止まりになってしまう。約70mの区間が民地で寸断されていた(国土地理院の地図上ではまだつながっている)。
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気を取り直して、国道に戻って、反対側を攻めてみるとやはり、寸断されて行き止まりになっていた。
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分断されている反対側の旧道。
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旧道から国道に戻ると、だんだんと並木らしくなってくる(平成橋東交差点の手前)。
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鹿沼市から日光市(旧今市市)に入ったところにある並木寄進碑。
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寄進碑から先は杉並木が連続する。
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国道から一段上がった側道を歩く。
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JR日光線の文挟駅横を通過(13:32)。
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文挟の集落では少し杉並木が途切れる。
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文挟二荒山神社。
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神社の先で少し登りになりカーブする。
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歩きやすい木道になっている箇所。
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板橋一里塚跡。
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一度、杉並木が切れ、板橋の集落に入る。
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国道121号線は、板橋から右側にバイパスができており、旧道(左折する)はうれしいことに車両通行止めとなっている。
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登り坂がややきつくなってくる。
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杉並木の保護という名目だが、幅員も狭く、歩道は全くないため、バイパスは必須だったと思う。
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車が通行止めになって、落ち葉が積もった国道。バイパスができる前は、この歩道がない道をトラック等が通る中、歩かなければならなかったと思うとぞっとする。
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途中から今市までは車が通行可となっているが、交通量は少ない。平たい尾根上を歩いて行くが、部分的にゆるい下りとなる箇所もある。
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十石峠に近づくにつれ、尾根ぽくなる。
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十石峠では、鹿沼方向(旧道:右側)と日光方向(新道:左側)がそれぞれ一方通行になっている。私は歩きなので、当然、旧道の方を歩く。
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一方通行路の合流点。
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十坂峠からは少しの間、下り道となる(標高差約20m)。
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日光宇都宮道路の下をくぐる。
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室瀬一里塚跡。
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一里塚付近からほぼ平坦となる。
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田川の手前付近。
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田川を渡る。宇都宮市内中心部を流れる川(鬼怒川の支流)で私には馴染みの深いが、この辺は上流部で川幅も細い。
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杉並木は、特別保護地域、保護地域、普通地域の3段階に分かれていて、写真のような標識がある。
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国土地理院の地図では、日光線踏切の約500mほど手前に小さなクランクが表示されていて、探したのだが、みつからなかった。Google Mapでは、直線的になっている。
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JR日光線を横断する。日光街道踏切という名称になっている。
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奥が日光街道(国道119号線)との交差点。
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日光街道との分岐から振り返ってみた例幣使街道(国道121号線)。
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追分地蔵尊と説明板。実際の日光例幣使街道は日光東照宮までだが、今市から先は、日光街道と重複しているため、今回は省略した。
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JR日光線今市駅に15:58到着。宇都宮へ帰る日光線は、観光客(外国人が多い)でそこそこ混んでおり、座れなかった。
この日は7時間8分の歩行だった。第2日目を栃木まで歩き、3日目を栃木から出発すれば、3日間で充分歩けたと思う。
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この日は晴れでだが、気持ちよく歩けた。
例幣使街道の杉並木は、日光街道よりもやや道路が狭いこと、地形が平坦な日光街道よりも丘陵部を通っており少し起伏があること、などが特徴的である。杉並木は、見事で日光街道と比べて遜色ないものと思われた。日光街道を歩いて、杉並木がすばらしいと思ったならば、是非、例幣使街道の文挟~今市間も歩いてみることをお勧めしたい。
(2018/1/2(火))

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