« 伊勢本街道Walking その6(相可~二見浦) | Main | 日光例幣使街道Walking その2(太田~静和) »

02/20/2018

伊勢別街道Walking (関~津(江戸橋))

前日に伊勢本街道を完結させた。3本の伊勢街道で最後に残ったのは、伊勢別街道である。この街道は滋賀、京都方面から伊勢神宮に向かう際に、東海道の関から伊勢街道の津の手前までをショートカットする道である。途中の宿場は、楠原、椋本、窪田の3つである。代表地点の標高は、関(約95m)、楠原(約60m)、椋本(約70~75m)、窪田(約15m)、津(約2m)であり、関からは、おおむね下り基調である。
今日は、JR関西本線を使うため、JR四日市駅に向かう(近鉄線とJR線は津まで行かないと連絡していない)。泊まったホテルは近鉄四日市駅の近くなので、1kmほど歩かねばならない。写真は近鉄四日市駅の近くのアーケード。
Dscn2312
諏訪神社方面の旧東海道。
Dscn2313
JRと近鉄の駅をつないでいる大通り。
Dscn2314
JR四日市駅に8:23到着。8:33発の列車に乗る。
Dscn2315
前日に知ったのだが、10日ほど前の台風による土砂崩れで、関西本線の亀山より西側の区間が不通になっていた。関西本線は亀山まではJR東海、亀山から西はJR西日本の管轄が分かれており、直通の列車は走っていない。JR東海は極めて不親切で、詳細はJR西日本に聞けというのみで、代行バスが走っているかどうかもわからず、インターネットで調べて、やっと代行バスが運行されていることを知った。
亀山には9:00に着いたが、代行バスは遅れており、さらにこの日、運が悪いことに、関で旧東海道のイベントがあって、かなりギュウギュウ詰の状態だった。乗車区間が亀山から関までの1駅分だけだったので、まだ救われたが、関に着いたのは9:40になっていた(列車が走っていれば、9:14着)。
Dscn2316
この日のイベント「関宿街道まつり」。
Dscn2317
関の駅前から、旧東海道まで300mほど坂道を登っていく。
Dscn2318
旧東海道に出て、亀山方面(東向き)に400mほど歩いていく。
Dscn2319
Dscn2320
亀山方面の旧東海道はゆるい下り坂である。
Dscn2321
旧東海道と伊勢別街道のT字路にある鳥居と常夜灯。この分岐を9:51に出発。
Dscn2322
Dscn2323
伊勢別街道は坂道を南側に下っていく。
Dscn2324
鈴鹿川を勧進橋で渡る。
Dscn2325
Dscn2326
古厩の常夜灯と鈴鹿駅跡。ここは左の道に入る。
Dscn2327
Dscn2328
Dscn2329
ゆるい丘陵を登って、名阪国道(国道25号線)の下をくぐる。ここで亀山市(旧関町)から津市(旧芸濃町)に入る。
Dscn2330
県道から分かれて、右に入る。
Dscn2331
ゆるく登って、楠原宿に入る。
Dscn2332
楠原宿の枡形(10:18)。この辺からゆるい下りとなる。
Dscn2333
Dscn2334
Dscn2335
楠原宿のはずれで県道に合流。
Dscn2336
途中で県道から左に入り、低い丘陵を登っていく。県道からの標高差約30m。
Dscn2337
台地の上の住宅の中を抜けていく。
Dscn2338
Dscn2339
Dscn2340
県道と斜めに交差する地点の常夜灯。
Dscn2341
この辺は水田もあるが、比較的高原的な感じの景色である。
Dscn2342
横山池(ため池)の土手に突き当たり、池をぐるりと半周する。
Dscn2343
横山池を過ぎると、椋本宿に入る。
Dscn2344
一つ目の枡形。
Dscn2345
Dscn2346
2つ目のクランクの角にある伊勢別街道の道標と説明板(11:02)。
Dscn2347
Dscn2348
クランクを左折。
Dscn2349
クランクの曲がり角にある角屋旅館。
Dscn2350
Dscn2351
角屋前から東に向かう伊勢別街道。
Dscn2352
Dscn2353
伊勢自動車道の下をくぐる。
Dscn2354
旧街道は左に折れる。約2.5km先で県道に再合流。県道の交通量が激しく、横断するのが大変だった。
Dscn2355
旧道はのんびりした感じ。
Dscn2356
Dscn2357
一度、県道に出て、500mほどでY字路を左に入る。
Dscn2358
下りながら、右にカーブして中の川を渡る。
Dscn2359
窪田宿に入る。道が拡幅されているので、昔の面影はあまりない。
Dscn2360
明治天皇の小休止場所(12:38)。
Dscn2361
小休止所前の伊勢別街道。
Dscn2362
国道23号線を横断し、右に折れると大きな窪田常夜灯がある。
Dscn2363
Dscn2364
Dscn2365
北側を振り返ってみた伊勢別街道と常夜灯。
Dscn2366
JR紀勢本線の踏切を渡ると、150mほどで一身田(いしんでん)駅。駅でトイレを借りる(12:50~56)。
Dscn2367
Dscn2368
駅の近くには、若い女性がかなりいて驚いたが、近くに短大が2つもあるためのようだ。駅を過ぎ、一身田小学校の脇を通っていく。
Dscn2369
Dscn2370
伊勢鉄道の高架の下をくぐる。その先の交差点を右折するが、ややわかりにくい。
Dscn2371
五六川を渡る。
Dscn2372
この先、近鉄線の踏切の手前までは、道が思ったよりもローカルになる。
Dscn2373
Dscn2374
近鉄線の踏切を渡る。
Dscn2375
踏切を渡ると300mほどで旧伊勢街道に合流する。
Dscn2376
合流点の江戸橋常夜灯(13:29)。
Dscn2377
Dscn2379
常夜灯の横から見た一身田方面の伊勢別街道。
Dscn2378
津の中心部方面の旧伊勢街道。
Dscn2380
江戸橋は河川改修工事のため通行止。
Dscn2381
江戸橋から近鉄線の江戸橋駅までは150mほどである。近鉄線で名古屋に出て、Y. Market Brewing Kitchenでクラフトビールを4種類飲んでから新幹線で帰京した。
Dscn2382
この日も良い天気で気持ち良く歩くことができた。伊勢別街道部分の行動時間は3時間38分であった。3つの伊勢街道をこれで完結できて満足である。なお、後から考えると、時間もまだ余っていたので、途中、四日市で下車して、港国道の一つである国道164号線(延長3.2km)を歩けば、効率的だったが、後の祭り。
(2017/11/5(日))


|

« 伊勢本街道Walking その6(相可~二見浦) | Main | 日光例幣使街道Walking その2(太田~静和) »

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 伊勢別街道Walking (関~津(江戸橋)):

« 伊勢本街道Walking その6(相可~二見浦) | Main | 日光例幣使街道Walking その2(太田~静和) »