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10/27/2017

伊勢本街道Walking その3(奈良~榛原)

伊勢本街道歩きの3回目は、約2年前(2015/7)の続きで、奈良市のもちいどの(餅飯殿)アーケードの先から榛原(現在は合併して宇陀市)までを歩いた。奈良から桜井まではほぼ南向きに歩いてゆき、三輪(桜井市)で山地の裾を巻いて東方向に向きを変え、大和川の谷筋を東へと進んで行く。三輪までは、国道169号線、JR桜井線とつかず離れず進み、その先からは、国道165号、近鉄大阪線と並行して進む。
代表地点の標高は、奈良(約85m)、天理(約68m)、三輪(約70m)、初瀬(約150m)、愛宕山の峠(約200m)、西峠(約350m)、榛原(約310m)である。
大津を6:30に出て、京都でJR奈良線に乗り換え、JR奈良駅に7:54着。8:00に駅を出た。
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まだ、通勤・通学の人達しかいない三条通りを春日大社方面に歩いて行く。
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渋いつくりのLAWSONの建物。
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近鉄奈良駅方面(北側)のアーケード。
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すぐ先の反対側に、もちいどのセンター街のアーケード。
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左側が春日大社の鳥居に向かう三条通り。右側に猿沢池。
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三条通りを右折し、猿沢池のほとりを歩いて行く。
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池を過ぎ、住宅・商店の並ぶ細い道路を南に歩いて行く。
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JR京終(きょうばて)の駅の東側を過ぎるあたりから、だんだん鄙びた感じとなってくる。
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帯解(おびとけ)子安地蔵尊の脇を通過(9:05)。
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帯解寺前の伊勢本街道。この付近は微高地になっており、ゆるい登りになっている。
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JR帯解駅の横を過ぎると、微高地を下っていく。坂の下を少し先から奈良市を出て、天理市に入る。
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蔵之庄町付近。
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JR檪本(いちのもと)駅の近くにあった上街道(伊勢本街道)の標識。この辺は難読地名が非常に多い。
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天理の市街地に入る。この広い道路は伊勢本街道と交差するJR天理駅から天理教本部へと続く道。ちなみに天理市に来るのは初めてである。
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続いて、アーケード街を横断する(10:04)。
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上街道 河原城の案内板。その名にちなんで、この付近は川原城町と呼ばれている。
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天理教の風変りな建物が幾つもあった。
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守目堂町付近のクランク。
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クランクの先にある市場跡。
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市場跡から先に続く伊勢本街道。
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やがて鄙びた道となる。
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周辺は池がたくさんあり、金魚を養殖している。
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街道の東側にある長岳寺五智堂。伊勢本街道は写真の左右の道を横断している。この先、佐保庄町付近で街道は東側に大きくクランクする。
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長岳寺五智堂の横からみた伊勢本街道(JR柳本駅手前付近)。
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JR巻向(まきむく)駅の手前で桜井市に入る。駅を過ぎると、JR桜井線の線路を陸橋で横断する。
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正面の道路が伊勢本街道。正面奥のこんもりした林は箸墓古墳。
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箸墓古墳の横を通過。
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大神(おおみわ)神社の巨大な鳥居。
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三輪の集落内をクランク状に進んで行く。
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昨日も飲んだ三諸杉の蔵元(今西酒造)の前を11:56に通過。この日の夜も居酒屋で飲んでしまった。
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JR桜井線の踏切を渡ったすぐ後に電車が通過。関東では見かけない色。
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金屋付近で旧道は左に分かれる。
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近鉄線の大和朝倉駅付近の旧道。
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旧道は国道165号線の南側に並行していくが、一度、国道に合流した後、今度は北側に並行して進む。右側のコンビニで水分補給。
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次は国道を斜めに横切り、南側を100mほど進む。
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700mほど国道沿いに歩くと、長谷寺方面への道が左側に分かれる。
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長谷寺への参詣道を進む。ここで、うどん屋(与喜饂飩)があったので、天ざるうどんと中瓶ビールで昼食とした(13:24~14:14)。さぬきうどん系でまずまずおいしかった。
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伊勢辻の道標。初瀬から愛宕山の峠を越える伊勢本街道のルートとしては、上化粧(けわい)坂と下化粧坂があるが、これは下化粧坂の分岐。まだ訪れたことがない長谷寺に参詣するために、ひとまず通過。その先にあった中山酒店で、こもりくの里というカップ酒を買った。現在、ここでは醸造していなくて、倉本酒造(奈良市)に委託している。酒の裏ラベルにはかなり面妖な説明書きが書いてある。これは、自宅に帰ってから飲んだ。
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大和川(初瀬川)を渡り、道路が左に曲がる箇所ににある上化粧(けわい)坂の分岐。大和川は大阪湾に注ぐ頃には、かなり大きな川となるが、この付近ではまだ細い川である。
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長谷寺の入口。入山料は500円。14:25から14:40まで参詣。
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山寺なので、入口からは標高差60mほどの登りがある。
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本堂のある境内に到着。
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本堂は国宝。
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今回は。下化粧坂経由としたので、先ほど通り過ぎた分岐まで戻る。奥が下化粧坂の登り口。
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下化粧坂の説明板。
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下化粧坂の登り。峠までは標高差約50m。
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峠から南西側に少し行ったところにある愛宕山のピーク(標高約210m)。
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頂上には愛宕神社がある(14:54~57)。
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愛宕山から峠への下り道。
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峠の少し先から眼下にみえる初瀬の集落。
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峠からは尾根の南東側を巻いていく。
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上化粧坂への分岐。
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ここで、下降地点を見落として、300mほど行き過ぎてしまう。これが正しい下り道。標高差10mほどの下りで、国道165号線に出る。
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西峠までの間に国道の右側に4箇所ほど旧道が残っている。一つ目の旧道分岐。
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二つ目の旧道分岐。
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伊勢街道の石標。
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三つ目の旧道分岐。
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宇陀市に入る。写真でもわかるように、国道はけっこうな傾斜がある。初瀬から西峠までの標高差は約160mである。
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一か所だけ国道の左側にあった旧道の名残らしき道。民家の軒先を通過する。
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西峠までだらだらと国道を上っていく。
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西峠の手前にある四つ目の旧道(正面奥を右側に入っていく)。林の中の道はけっこう荒れている。
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西峠への最後の登り。
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西峠の説明板。標高は約350m。
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峠から国道を200mほど直進してしまい、ミスルート。国道を左折し、すぐ右手に入っていくのが正解。峠からは下り道となる。
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国道を斜めに横断する。
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階段を下りる。
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階段を下り、細い川を渡った地点から振り返って撮影。
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先ほど渡った川沿いに歩いて行く。
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伊勢本街道の看板をくぐる。
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クランク状の道路。
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二つ目の伊勢本街道の看板。
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伊勢本街道の石標。
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近鉄大阪線のガードをくぐり、右折して榛原駅に向かう。
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交差点にあった旧伊勢本街道の表示板。
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近鉄線の榛原駅に16:28に到着。この日の宿は、橿原市なので、大阪方面へ電車で大和八木駅まで戻る。
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大和八木駅に着いて、まず、近鉄デパートの日本酒コーナーで、地元の飲んだことのない酒を物色。4合瓶はパスして、次の2本(ともに300ml)を購入。
河合酒造(橿原市)出世男(この日、ホテルに着いてから寝る前に飲んだ)。
北岡本店(吉野郡吉野町)やたがらす(翌日、松阪へ向かう名松線の中で飲んだ)
その後、駅近くの居酒屋 如意で食事。地元の日本酒を中心に篠峯、風の森、三諸杉。春鹿、遊穂を飲む。料理はかなりおいしく、たぶん初めてだと思うが、ヤガラのさしみを食べた。けっこう酔った状態でホテルに到着。
(2017/5/1(月))

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