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09/29/2017

旧西国街道Walking その2(牧落~九条)

旧西国街道の2日目は、昨日の続きで箕面市の牧落から京都九条間を歩いた。この日もおおむね北摂の山地のへりに沿うようにして、国道171号線に並行して歩いて行くことになる。
この日の宿場は、郡山、芥川、大山崎の3つである。代表地点の標高は、牧落(約65m)、郡山(約40m)、芥川(約10m)、大山崎(約17m)、地下鉄九条駅(約24m)である。
大津を7時に出て、阪急牧落駅を8:28に出発した。
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住宅地の中の細い路地をつないで、うまい具合に牧落交差点の手前に出た(8:37)。牧落交差点から100mほど国道171号線を歩き、旧西国街道は右側に折れる。
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歴史の道 西国街道の標識。
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標識の前の旧西国街道。
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国道171号線の南側に並行して旧西国街道は続く。
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赤穂藩士(討ち入り前に自害している)であった萱野三平邸跡前を通過。この辺の地名は箕面市萱野。
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一度、国道171号線に出るのだが、その手前で地図の現在位置をいつのまにか、数kmずれて錯覚してしまい、10分ほどロス。国道423号線との交差点を横断し、300mほどでまた右に入る。なお、この辺の国道沿いの歩道を自転車でかなりの速さで飛ばしている人が結構いて驚く(自転車マニアではなく、普通の格好の人ばかり。若い女性も)。
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旧西国街道の案内表示板。
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今宮付近は平たい尾根が張り出しており、尾根上は墓地になっている。写真上は墓地に通じる跨道橋。
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五字神社の鳥居横を通過。神社は国道171号線の向こう側にある。
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五字神社の鳥居の先の旧街道。
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右側に常夜灯。
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小野原東のY字路は左へ進む。ゆるやかな下り道になる。
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国際文化公園都市モノレール豊川駅の下をくぐり抜ける(9:58)。豊川駅の手前から茨木市に入る。
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勝尾寺川を2回渡る(写真は1回目の橋)。
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郡山宿本陣前を10:20に通過。
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郡山宿を出て、旧街道(写真左)は、国道171号線の旧道(写真右)と新道を斜めに横断する。
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国道171号線の新道を横断した後は、勝尾寺川の右岸におおむね沿って進む。
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勝尾寺川を渡る(3回目)。
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名神高速道路の下をくぐる。
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続いてすぐに、安威川(勝尾寺川の支流)を渡る。
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西国街道の石柱。右側は東芝工場跡地(地名も太田東芝町)。
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東芝工場跡地を過ぎ、左側に50mほど入ると、太田茶臼山古墳(継体天皇陵)がある。
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フェンスごしに見た継体天皇陵。伝承では、誕生が450年、崩御は531年。
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継体天皇陵入口から少し先の旧西国街道。この少し先から高槻市に入る。
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宮田町付近の枡形ぽい曲がり。
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芥川を横断する。奥に小さくみえるのは、川の上に架けられたたくさんの鯉のぼり。
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芥川宿に入り、少しにぎやかになってくる。芥川一里塚と枡形(11:39)。JR高槻駅は、ここから300mほどである。
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アーケード横を過ぎて、もう一つ枡形を曲がり、北東方向に続く、旧街道。
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上宮天満宮の鳥居の前を通過。近くのピッツェリア・スオナーレでピザ・ランチ(11:42~12:35)。
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上宮天満宮前から500mほどは広い通りとなる。
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関西大学高槻ミューズキャンパス前を通過。
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JR東海道本線の北側に沿って街道は続く。だんだん鄙びた雰囲気となり、左手に北摂山地が迫ってくる。
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梶原一里塚跡。
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JR東海道本線の下を斜めにくぐる地点から島本町に入る。3kmほど歩いて、サントリー山崎蒸留所前を通過。時間があれば寄っていきたかったが、今回はパスした。
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サントリー前のJR線踏切。
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サントリー前の踏切から西側を撮影。
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JR線沿いに山崎駅方面へ進んで行く。想像していたよりも観光地化しており、人も多い。
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JR山崎駅の手前の枡形の地点が、大阪府(島本町)と京都府(大山崎町)の境界である(14:03)。
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これより東、山城国の石柱。
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正面奥にJR山崎駅。
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阪急線大山崎駅。駅の先で阪急線の下をくぐる。
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大山崎町役場前を通過し、名神高速道路の下をくぐり、小泉川を渡ると、長岡京市に入る。
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京都縦貫自動車道の下をくぐると、調子八角の複雑な交差点に出る。
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調子八角には、かって湧水による池があり、そのなごり。
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調子八角交差点から右手の路地に入る。
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友岡にある西国街道の石柱。
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友岡の旧西国街道。
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一度、県道に出て、すぐに右側に折れる。街道は左にカーブし、真北に直進していく。
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神足(こうたり)の旧西国街道。何となく良い雰囲気の道である。
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JR長岡京駅前の交差点(15:06)。正面が旧西国街道。
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神足商店街を旧街道は通り抜ける。
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小畑川を渡ると、向日(むこう)市に入る。橋を渡った所にある西国街道の標石。
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県道から1本西側の静かな旧街道。
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旧街道沿いにあったタケノコ屋さん。向日市の特産とのことで、こんなにたくさん売っているのは初めてみた。なお、向日市は激辛商店街で町興ししているということは事前に聞いていたが、旧西国街道を歩いている限りは、そのような飲食店は1軒も見かけなかった(気づかなかっただけかも)。
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JR向日町駅前を通過(15:52)。旧西国街道は、駅と線路を横断しているのだが、駅の東口がないため、300mほど先の地下道で横断し、戻るしかない。線路を渡ると、京都市南区に入る。
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久世交番前の旧西国街道。
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久世の集落を抜けると、桂川の右岸堤防にぶつかる。奥は国道171号線の久世橋。
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桂川を渡り、左岸側からみた久世橋。
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久世橋を渡ると、左岸堤防沿いに500mほど進み、徐々に北東側に向きを変えて進んでいく。一度、国道171号線を斜めに横断し、1kmほどで、再び国道171号線(九条通)に出る。
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九条通りを600mほど東に歩くと、通り脇の公園にある羅城門(らじょうもん)跡に到着(16:54~56)。ここが京都の南の入口で、旧西国街道の起点であった。
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羅城門跡から九条通の西方向を振り返って撮影。
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羅城門跡から九条通の東寺方面(東方向)。なお、ここから南側に500mほど歩くと、クラフトビールの京都醸造があるのはわかっていたのだが、この後に日出鮨で飲食する予定があったため、残念ながらパスした。
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羅城門跡から300mほど歩くと、世界文化遺産にも選ばれている東寺の一角に入る。
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東寺の南大門。まだ見学したことがないのだが、この日の受付は終了しており、残念。
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東寺の五重塔。
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地下鉄九条駅に到着(17:20)。地下鉄烏丸線で日出鮨(最寄は松ヶ崎駅)へと向かった。
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日出鮨に到着(18:07)。
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日出鮨では、NV Champagne 1er Cru Extra Brut Cuvee CCXIV / Augustinを飲み、非常に満足できた。まだ飲み足りないので、日本酒を来福、三諸杉、風の森、出雲富士と追加して飲んだ。この日も宿泊先は大津である。明日は伊勢本街道を奈良から榛原まで歩くことになる。
この日は午後やや暑かったが、まずまず快適に歩けた。この日の西国街道も、1日目と同様に単調な国道、県道の歩道歩きの部分が少なく、非常に楽しめた。
(2017/4/30(日))

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