« 2016年4-6月に飲んだBordeaux | Main | 2016/3-4に飲んだ泡物 »

07/05/2016

2016/2に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2016/2月分は13本。今月はワインの整理をしていて、ブルゴーニュをたくさん飲んだ。そこそこいいワインばかり開けたので、ヒット率は高く、2番、3番、4番、7番、8番、9番、12番、13番がよかった。ただし、猛烈に旨いというのはなし。

1) 2009 Nuits-Saint-Georges Vieilles Vignes / Domaine Louis Fleurot (2016/2/8-9飲)
NSGの生産者。まだかなり若々しく、強さを残している。2009年らしいワイン。ただ、この生産者に時々あるが、洗練されていないところもあり、樽の木質のニュアンスがあまり好きになれず。この生産者は1999、2000の頃がよかった。

2) 2009 Chassagne-Montrachet 1er Cru Vide Bourse Blanc / Domaine Thomas Morey (2016/2/11飲)
Chassagne-Montrachetの生産者。Batard-Montrachetの下部の1級畑。ややうすい黄色。酸はかなりしっかり目。まだ若めだが、なかなか美味。

3) 2009 Morey-Saint-Denis 1er Cru Les Charrieres / Domaine Herve Murat (2016/2/11飲)
なかなか気に入っているNSGの西側のConcoeurの生産者。これは初めて飲むMSDの1級畑。少しこなれてきて、香味もそれなりに出ている。ただし、MSDらしい陰性なニュアンスもあり。

4) 2013 Meursault Clos du Murger / Domaine Albert Grivault (2016/2/14飲)
375ml。Meursaultの生産者。以前はこの名前のキュヴェはなかったように思うが、初めての畑名なので、購入。ちなみにBourgogne Clos du Murgerというのもリリースしている。酸のしっかりしたムルソーで、非常においしく飲めた。

5) 2004 Corton-Renardes / Domaine Francois Capitain & Fils (Capitain-Gagnerot) (2016/2/14飲)
Ladoix-Serrignyの生産者。既に熟成感出ている。2004年の赤らしい早熟で弱い特徴が出ている。特級らしい太く、濃厚なところもあるのだが、今一つ。この生産者では、Savigny-Les-Beaune 1er Cru Les Charnieres も2004を飲んだが、あまり成功しなかった年のようだ。

6) 2009 Beaune 1er Cru Theurons / Domaine Gagey (Louis Jadot) (2016/2/15飲)
Beaune の有力生産者。思ったよりもこなれたニュアンスあり。乳酸ぽさ少し。手堅い味わいで、まずまず。

7) 2006 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Terres Blanches Blanc / Domaine Michele et Patrice Rion (2016/2/15-16飲)
NSGの生産者。これは斜面上部の畑からの白。Ch 90%, PB 10%。スクリューキャップ。くっきりした黄金色。しなやかな酒質。クリスピ―な酸と樽香。今、かなりおいしく快活に飲めた。

8) 2011 Puligny-Montrachet 1er Cru Clos des Folatieres / Domaine Paul Pernot et ses Fils (2016/2/16-17飲)
Puligny-Montrachetの生産者。ここ数年前にClosが畑名に付くようになったので買ってみました。レモン色の混じったややうすい黄金色。まだ若いところもあるが、まずまず快適に飲めた。ピュリニーらしい繊細さ、細身のニュアンスもあり。

9) 2008 Vosne-Romanee 1er Cru Les Rouges du Dessus / Domaine Alain Burguet (2016/2/17飲)
Gevrey-Chambertinの生産者。割と最近リリースされるようになった畑。色はそれほど濃くないルビー。少しこなれてきて、この人のGCに比べると、しなやかな酒質で、なかなかおいしく飲めた。

10) 2002 Puligny-Montrachet 1er Cru La Truffiere / Domaine Bernard Morey et Fils (2016/2/27飲)
Chassagne-Montrachetの生産者(2番の先代の銘柄)。ややうすい黄金色。香ばしいトースト香。それなりの熟成感出ている。思ったよりも細身のデリケートなワインで、期待値に届かず。

11) 1996 Corton Clos de la Vigne au Saint / Domaine Louis Latour (2016/2/27飲)
Beauneの著名生産者。この畑は親戚関係にあるJean Claude Bellandと2生産者のみ所有するほぼモノポール。自分では、過去に飲んだかどうかはっきりとした記憶がない。飲んでみると熟成感がかなり出ており、酸が前に出て、細身。キノコぽさ、漬物ぽい風味が少し出ており、今二つな状態。

12) 2005 Jurancon Cuvee Felix & Catherine / Domaine de Souch (Y.et J.R.Hegoburu) (2016/2/27-29飲)
500ml。Laroinの生産者。Petit Manseng 100%。同じ甘口の2007 Jurancon Cuvee Marie Kattalinを2014/5に飲んでいるが、これは、同じ体積で比べてた場合、価格が2倍以上する上級キュヴェ。色合いはテリの強い黄金色。Juranconらしく酸がしっかりしているのが特徴。甘みは思っていたほどでもなく、やさしい甘みだった。癒し系の甘口。
Dscn0008

13) 2010 Saint-Joseph Blanc / Mathilde et Yves Gangloff (2016/2/28飲)
Condrieuの生産者。Saint-Josephの白は初めて飲む。赤の方は2015/11に飲んでいる。くっきりしたレモン色の入った黄金色。それほど重たさ、太さはなく、比較的軽快に飲める。ガングロフらしい洗練さ、気品の高さがよく出ている。
以上

|

« 2016年4-6月に飲んだBordeaux | Main | 2016/3-4に飲んだ泡物 »

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 2016/2に飲んだワイン色々:

« 2016年4-6月に飲んだBordeaux | Main | 2016/3-4に飲んだ泡物 »