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06/30/2015

2015/4-6に飲んだ蒸留酒

2015/4-6に飲み終えた蒸留酒のコメント。今回は10本が終了となった。1番のMirabelleの蒸留酒は非常に印象的。シングルモルトは9本が終了したが、9番が一番好み。次が2番、4番、6番、8番あたり。

1) NV Eau de Vie de Mirabelle de Lorraine / Domaine Lelievre (2015/3/28-4/11飲)
205mlの小瓶入り。Alc.45%。ロレーヌ地方のLuceyの生産者。スモモの蒸留酒だが、他にマールやスティルワインもつくっている。色は透明。白桃のような突き抜ける香味が鮮烈。かなり旨く、量が少ないのもあるが、約2週間で飲み切ってしまった。次は、マールも飲んでみたい。

2) 2000 Glenlossie Aged 11 Years Peerless Collection (Duncan Taylor) / Glenlossie Distillery (2014/7/6-2015/4/12飲)
700ml。Alc.46.0%。スペイサイドのElginの蒸留所。この隣に同じDiageo系列のMannochmore Distillery が1971年につくられている。かなりうすい琥珀色。穏やかで端正なスペイサイド・モルト。Duncan Taylor社のPeerless Collectionシリーズの1本であるが、なかなかおいしかった。

3) 1995 Glen Garioch The McGibbon's Provenance (Douglas McGibbon & Co.Ltd) / Glen Garioch Distillery (2014/11/2-2015/4/19飲)
700ml。Alc.46%。東ハイランドのOldmeldrumの蒸留所。サントリーが所有するMorrison Bowmore Distillersの所有。うすめの琥珀色。あまりくせのなく、スペイサイド・モルトに似ているが、飽きのこない味わいで悪くなかった。

4) 1999 Dalmore Connoisseurs Choice (Gordon & Macphail) / Dalmore Distillery (2014/7/3-2015/4/21飲)
700ml。Alc.46%。北ハイランドのAlnessの蒸留所。Whyte & Mackay社の所有。うすめの琥珀色。あまり重くない端正な味わい。ガツンとくるタイプではないが、飲み起きない。G&M社のシリーズとしては、なかなか旨い。

5) 2001 Tomatin Aged 12 Years (Martin Armstrong) / Tomatin Distillery (2014/8/29-2015/4/21飲)
700ml。Alc.58.0%。北ハイランドのInvernessにある蒸留所。1986から宝酒造が所有。かなり濃い琥珀色。少しカラメルぽい風味が強く、飲んでいて気になる。アルコール感強い。

6) 1994 Glen Moray Aged 17 Years Peerless Collection (Duncan Taylor) / Glen Moray Distillery (2014/7/6-2015/4/27飲)
700ml。Alc.55.0%。スペイサイドのElginの蒸留所。現在はフランスのLa Martiniquaiseの所有。2番と同じDuncan Taylor社のシリーズ。ややうすい琥珀色。スペイサイドらしい穏やかで上品さがあり、バランスよい。アルコール感強め。

7) 1997 Fettercairn 17 Years Connoisseurs Choice (Gordon & Macphail) / Fettercairn Distillery (2014/12/20-2015/5/6飲)
700ml。Alc.46%。東ハイランドのFettercairnの蒸留所。4番と同様にWhyte & Mackay社の所有。中くらいの琥珀色。味わいに焦げたような香味が乗っており非常に気になる。はずれのロットのボトル。それ以外は特に悪くはないのだが。

8) NV The GlenDronach Revival Aged 15 Years / The GlenDronach Distillery (2014/12/24-2015/6/6飲)
700ml。Alc.46%。東ハイランドのHuntlyの蒸留所。位置的にはスペイサイドの範囲から少し東にはずれた所にある。The BenRiach Distillery Company Ltd.の所有。オロロソ・シェリー樽で熟成させた銘柄。深い琥珀色。樽熟によるラムレーズンぽい風味が濃厚。熟成ニュアンスも少し感じる。なかなか飲みごたえあり。

9) 1990 Glen Ord Aged 23 Years, The Old Malt Cask (Douglas Laing & Co. Ltd.) / Glen Ord Distillery (2014/12/29-2015/6/13飲)
700ml。Alc.53.2%。北ハイランドInvernessの西側のMuir of Ordの蒸留所。Diageo系列。うすめの琥珀色。穏やかな味わいであるが、アルコール度数が比較的高いため、引き締まっており、充実して飲める。Douglas Laing社のこのシリーズは非常に好みである。

10) 1993 Tullibardine Connoisseurs Choice (Gordon & Macphail) / Tullibardine Distillery (2014/7/6-2015/6/15飲)
700ml。Alc.46%。南ハイランドのBlackfordの蒸留所。元々はWhyte & Mackay社の所有だったが、休止後にフランスのPicard Vins & Spiritueux社の所有となっている。うすめの琥珀色。穏やかでくせのない無難な味わい。
以上

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