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03/13/2015

2015/1に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2015/1月分は11本。印象的だったのは4番、次が11番。1番、5番もよかった。期待からすると、今一つだったのは3番、10番。

1) 2010 Terre de Silice, Vin de France Blanc / Reynald Heaule (2015/1/5-6飲)
Orleans南西のClery-Saint-Andreの生産者。赤がなかなか良かったので、白も飲んでみた。品種はCh, Romorantin, SB, Menu Pineau, PGといろいろ混ざっている。赤もそうだったが、非常に透明感があるワイン。ドライでさらっとしているが、旨み成分は十分。他のキュヴェも飲んでみたい。

2) 2010 Cotes de la Charite Chardonnay Cuvee Les Penitents / Domaine Alphonse Mellot (2015/1/7-10飲)
Sancerreの有力生産者が南東部の地区でつくるシャルドネのキュヴェ。ややうすい黄色。軽めで線の細いワイン。樽ニュアンスなし。ロワールかといわれてもよくわからない。

3) 2006 Franchetti, Sicilia IGT / Passopisciaro (2015/1/10飲)
エトナ火山の北東側の山麓にあるCastiglione di Siciliaの生産者。Petit Verdot 100%。リリースまもない頃にF木さんのワイン会で飲ませてもらったことがあった気がしたが、マンモス級に濃いワインだったことをうっすらと覚えている(同じヴィンテージかどうかは調べてみないとわからない)。リリースされて9年経ってさてどうか。少し柔らかさがでてはいるが、やはり濃い。濃くても柔らかくてさくさく飲めるワインもあるのだが、これはタニックでそういうタイプではない。エトナらしい特徴があるのかといわれてもよくわからない。価格も相当なので、微妙。ワイン会向き。

4) 2011 Vin de France Rouge Cuvee Tout Nature Sans Soufre / Xavier & Mathieu Ledogar (2015/1/10-11飲)
Ferrals-Les-Corbieresの生産者。AOCとしては、Corbieresだが、これはサンスフルの特別キュヴェ。非常に柔らかい酒質で少しぬめっとしたところある。濃いワインなのだが、非常にスムーズに飲める。印象的。

5) 2012 Moselle Pinot Gris Barriques / Domaine Oury-Schreiber (2015/1/12飲)
Metz南方のMarieullesの生産者。テリのある黄色。バリック仕上げらしいくっきりしたメリハリのある味わい。出来はなかなか。

6) 2010 Corbieres-Boutenac Rouge / Chateau Martinolle-Gasparets (2015/1/12-13飲)
初めて飲むGasparets-Boutenacの生産者。これはこの生産者の上級キュヴェ。ラングドックらしい親しみやすい風味はよく出ているが、かなり濃厚。飲んでいないが、スタンダードのキュヴェの方が好みかもしれない。

7) 2013 Bourgogne Les Crenilles Blanc / Domaine P.Dubreuil-Fontaine Pere & Fils (2015/1/16-18飲)
うすい黄色。酸が強めの細身のシャルドネ。新樽香なし。価格的に文句はないが、あえてリピートしたくなる味わいではない。

8) 2012 Alsace Pinot Noir Cuvee M / Domaine Marc Tempe (2015/1/21-22飲)
Zellenbergの生産者。試飲で白を2種ほど飲んだことはあるが、自分で購入するのは初めて。これは特級MambourgでつくられたPN。アルザスとしては色合いもしっかりしており、濃厚。ミネラリーで繊細なニュアンスが時折顔をみせる瞬間もあるが、濃くつくりすぎの気もする。

9) 2009 Sudtiroler/Alto Adige Pinot Bianco Sanct Valentin / Cantina Produttori San Michele/Appiano (2015/1/23-24飲)
Sanct Valentinシリーズは、私が知っているだけでも9種類はあると思うが、これはあまり見かけないPinot Bianco。それなりにしっかりした凝縮感もあり、親しみやすさもある。はずさない味わいだが、極上というワインではない。

10) 1985 Barolo Riserva Villero / Cantina Vietti (2015/1/24飲)
持ち寄りワイン会に持参したもの。飲むのは1990、1982に次いで3ヴィンテージ目。これは当日持ち込みで少し濁ってしまって今一つ。期待していたが、残念なことをしてしまった。

11) 1999 Vino Nobile di Montepulciano Simposio / Tenuta Trerose-Tenimenti Angelini (2015/1/27飲)
あまり日本で売っていないワインで、自分で買ったボトルとしては、1993に次いで2度目。色合いは濃いルビー。15年経過しているが、まだ相当に濃厚で、少し神経質なサンジョヴェーゼのニュアンスもある。1本じっくりと時間をかけて飲むうちに、少し開いてきて、よくなってきた。
以上

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