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12/25/2014

2014/11に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2014/11月分は11本。今月は11番がベスト。その他はもう一つのものが多かった。

1) 2005 Beaune 1er Cru Aux Coucherias / Domaine Didier Montchovet (2014/11/2飲)
Hautes CotesのNantouxの生産者。このワインは2012/3に1本飲んでいる。先に飲んだ2005 Beaune 1er Cru Vignes Franches Rougeが非常に良かったので、追加で買ったボトル。色合いはあまり熟成感なし。思ったよりも酸は強め。味わいはまったり感が少し出ているが、熟成感はあまり出ていない。今回も先の飲んだワイン同様、中途半端な印象で、Vignes Franchesのような印象度はなかった。

2) 2011 Cotes du Rhone Villages Cairanne Cuvee Les Estrambords / Domaine Richaud (Marcel Richaud) (2014/11/3飲)
Cairanneの生産者。品種はMourvedre 55%, Syrah 33%, Grenache 12%。これは2つある上級キュヴェの一つで、2003年を過去に飲んで以来、2度目。色合いは赤紫色で非常に濃い。南部ローヌらしいパワフル系。飲むのに体力が必要。このときの体調的にはもう一つ。

3) 2006 Alsace Grand Cru Kastelberg Riesling Le Chateau Vandanges Tardives / Marc Kreydenweiss (2014/11/3-4飲)
LabelのデザインはChinonのCharles Joguetによるもの。色合いはコハク色。甘みはそれほど強くなく、酸化ニュアンス若干あり。個性的だが、こういうつくりなのかもしれない。この生産者の甘口では、2005 Alsace Pinot Gris Clos Rebberg Vandange de Noelが非常に印象的だった。

4) 2012 Morey-Saint-Denis Tres Girard Blanc / Domaine Marchand Freres (2014/11/4-7飲)
Gevrey-Chambertinのドメーヌ。Griotte-Chambertinを持っている数少ない生産者の一つ。この白ワインは斜面下部の畑からのもの。色合いはうすい黄。先月飲んだLecheneautの白が斜面上部の畑で線の細い味わいだったのに比べると、シャルドネらしさを感じる。ただ、樽香はほとんど感じず、酒質もシャバっとしており、スケールは小さい。

5) 2012 VdT Bianco Bianchetto / Az.Agr.Le Coste (2014/11/6-8飲)
ラシーヌが輸入するLazio州北部の生産者。品種はBianchetto。妖しいオレンジ色。果皮のマセレーションによるまったりした味わい。酸にやや神経質な自然派風味があって楽しめず。以前のこの生産者のワインにはこういうマイナス風味はなかったと記憶しているのだが。

6) 2011 Vin de Corse Rouge Cuvee Stella-Rose / Domaine Clos Fornelli (2014/11/8飲)
コルシカ島東部のTalloneの生産者。Niellucciu 80%, Sciacarellu 20%による赤。赤みの強いルビー。そこそこタンニンが感じられるが、思ったよりも開いている印象。樽風味なし。南部ローヌの赤よりも少し涼しい味わい。

7) 2012 Barbera Cuvee Kazama / 甲斐ワイナリー株式会社 (2014/11/13-14飲)
山梨県甲州市塩山のワイナリー。日本のバルベーラということで購入。色合いは中くらいのルビー。バルベーラらしい酸はよく出ている。ワインの線は細く、やせ型。

8) 2010 Meursault Les Forges / Domaine Laurent Pere et Fils (2014/11/20-21飲)
この畑はドメーヌになる前からリリースしていた畑で確かPinot Blancのキュヴェだったと思う。Dominique Laurent時代のワインは過去に一度グラスで飲んだことがあるのみ。色合いは若いわりにはっきりしたゴールデン。酸は強めで、線は細め。一般的イメージのムルソーとかなりイメージ異なる。

9) 1997 Clos Apalta, Rapel Valley / Casa Lapostolle (2014/11/22飲)
チリのSanta Cruz, Rapel Valleyの生産者。品種はCarmenere, CS, M。この1997が初ヴィンテージでウメムラのオークションで最近購入したもの。それなりに熟成感もあるが、まだ若々しいところも残している。ややおしろい?ぽい樽香がもう一つ好きになれない。もう少しパワフルなワインかと思ったが、意外にソフトだった。

10) 2009 Givry En Veau Blanc Vieilles Vignes / Domaine Joblot (2014/11/27-28飲)
Givry のドメーヌ。この畑の赤は2002を2004/7に飲んでいるが、今回は白。中くらいの黄色だが、やや濃い目かもしれない。味わいは何となく少し熟成した感じだが、ややエキゾチックなところもある。酸はけっこう強め。個人的には重ためでもう一つ。

11) 2004 Dolcetto di Dogliani Briccolero / Chionetti (2014/11/29-30飲)
気に入っているドルチェットで、これが6ヴィンテージ目。まだ力強さを残したちょうどよい熟成感。今まで飲んだ中では1997と同じ位美味。
以上

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