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06/16/2014

2014/4に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2014/4月分は13本。特に印象的だったのは4番、5番、11番。13番もよかった。

1) 2002 Morgon Cote du Py / Jean Foillard (2014/4/1飲)
1500ml。会社の年度初めの行事の飲み会に出したワイン。ノーマル・ボトルは2004/6に飲んでいる。もうそれなりに熟成しているが、思ったよりも濃厚な味わい。ガメイぽい味わいはほとんど感じられない。

2) 2002 Cinque Terre Sciacchetra / Az.Agr.Buranco (2014/4/1-6飲)
Cinque Terreの5つの村の中で一番北にあるMonterosso al Mareの生産者。Bosco 70%, Vermentino 25%, Albarola 5%。2003のCinque Terreは2006/2に飲んでいるが、シャケットラは初めて飲む。赤みのあるオレンジの入った妖しい琥珀色。パッシート系の杏ぽい風味。甘みはかなり強く、ねっとり感が強い。

3) 1997 San Leonardo, Vallagarina IGT / Tenuta di San Leonardo (Marchese Carlo Guerrieri Gonzaga) (2014/4/5-6飲)
トレンティーノのBorghetto all'Adigeの生産者。CS, CF & Mのボルドー系ワイン。1991を2本、1993を1本飲んでいる。それなりに熟成しており、落ち着いて飲める。あまり重厚なタイプではなく、北イタリアらしい涼しさも備えたワイン。

4) 2012 Colli di Luni Vermentino Cuvee Il Maggiore / Az.Agr.Ottaviano Lambruschi (2014/4/6飲)
Castelnuovo Magraの生産者。過去に違うキュヴェを計4本飲んでいる。このIl Maggioreは以前つくっていたSarticolaに代わって、リリ-スしているキュヴェ。他のキュヴェと同様に、樽香のないつくりだが、非常に力強く、ミネラル感が強い。りんごぽい酸が特徴的。相変わらずリグリア最高の白ワインの一つ。

5) 2012 Vallee d'Aoste Nus Malvoisie / Societa Cooperativa La Crotta di Vegneron (2014/4/8-9飲)
Chambaveの共同組合。Nusは地区名。MalvoisieはここではPinot Grisの別名とのこと。軽快なワインだが、非常にアロマティックで芳醇。この生産者はChambave Muscatも良かった。いずれも上級キュヴェもあるが、日本には輸入されていないようで残念。

6) 2008 Alto Adige Lagrein Riserva Castel Ringberg / Elena Walch (2014/4/9-12飲)
先月Moscato Rosaを飲んだTraminの生産者。モダンで濃厚なつくりのラグレインだが、やや単調に感じられる瞬間も少し感じられた。この生産者は白の方が好み。

7) 2010 Liguria di Levante IGT, Ithaa / Tenuta La Ghiaia (2014/4/11-16飲)
先月ノーマルのキュヴェを飲んだリグリア南部のワイン。テリの強い黄色。ノーマル・キュヴェにも増して、強いつくりで、飲み切るのに苦労した。

8) 1990 Merlot Riserva Sosso, Colli Orientali del Friuli / Livio Felluga (2014/4/12飲)
Brazzanoの生産者。10年以上前に買ったワイン。熟成感はそれなりにあり。正直いってぱっとしない味わい。もっと早く飲んだ方がよかった。

9) 2006 Brunello di Montalcino Riserva Vigna Paganelli / Tenuta Il Poggione (2014/4/12飲)
Il Poggioneの上級キュヴェで初めて飲む。まだかなり濃厚で強く、やや持て余し気味に飲んだ。もう数年待った方がよかった。

10) 2011 Bouzeron / Domaine Ramonet (2014/4/19-21飲)
ラモネのBouzeron。ノーマルのアリゴテとは別につくっており、こちらの方が価格が少し高い。アリゴテらしいシャープな酸ははっきり。少し期待して飲んだのだが、特別の感動はなし。

11) 2009 Alsace Gewurztraminar Grand Cru Kirchberg de Barr Clos Gaensbroennel / Domaine Willm (Les Vignerons Reunis) (2014/4/22-23飲)
Eguisheimの生産者。Gaensbroennel はGoose Fountainという意味。この畑はモノポールかと思っていたら、Domaine Heringもリリースしていて、昨年4月にカーヴ・デ・ヴィーニュのグラス・ワインで飲んだことがある。そちらは結構甘みがあったが、こちらはそれほどでもなく、酸もしっかりしており、非常に旨い。日本でほとんど売っていないのが残念だが、また試してみたい。

12) 2008 Anthos Vino Passito Rosso VdT / Az.Agr.Matteo Correggia (2014/4/24-27飲)
375ml。Brachettoの甘口。くすんだうすい紅色。この品種特有の少しバラのような芳香。甘みは中くらい。けっこうくせがある味わい。

13) 2011 VdT de France Rouge / Domaine de Seoule (Sylvie et Ludvic Augier) (2014/4/28-29飲)
3000mlのバッグインボックス入りの赤ワイン。位置的にはVentouxのエリアになると思われるSt Saturnin d'Aptの生産者。品種はGrenache, Cinsault。軽快であるが、それなりの凝縮感もあり。暑苦しさは全くなく、すいすい飲める。土日にゆるゆると飲んでいたら、2日間で飲み切ってしまった。白やロゼもあったら飲んでみたい。似たタイプとしては、Louis Julianがあるが、こちらの方が洗練されている。
以上

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