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02/24/2014

2013/12に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2013/12月分は15本。今月印象的だったものは、1番、8番、9番、11番、12番あたり。期待値からして今一つだったのは、10番と14番。

1) 2005 Vacqueyras Reserve / Chateau des Tours (E.Reynaud) (2013/12/1飲)
3本購入した3本目。前回は2013/4に飲んでいるが、今回も相変わらず安定して旨い。前回との印象はあまり変わらず。

2) 2005 Aloxe-Corton 1er Cru La Toppe Au Vert Rouge / Domaine Tibault Liger-Belair (2013/12/2飲)
NSGの生産者。初めて飲む珍しい畑。熟成感としては、まだまだ若さが勝っている印象。それなりに凝縮感あって、飲みごたえあり。

3) 2011 Bianco Pomice, Sicilia IGT Bianco / Tenuta di Castellaro (2013/12/8飲)
Salvo Foti がコンサルティングするLipari島のワイン。ラシーヌが輸入。Malvasia di Lipari 60%, Carricante 30%, Other Varietals 10%。トロピカルなニュアンスもあるが、南のワインとしては比較的軽快につくられており、すいすいと飲める。この生産者は赤もあるので飲んでみたい。

4) 2007 Puro Sangue Toscana IGT Rosso / Livernano (Robert & Gudrun Cuillo) (2013/12/9飲)
自分で買うのは初めてのRadda in Chiantiの生産者だが、7番とともに比較的ナイス・プライスで売りに出たので購入。Sangiovese 100%のワイン。Sangioveseのエレガントさがうまく出ているかというと、現状はパワーの方が少し勝ってしまっているかなという印象。でも、価格相応の味わいは出ていてまずまず。

5) 2010 Meursault Le Meix Sous Le Chateau / Domaine Jean-Philippe Fichet (2013/12/11-12飲)
Meursaultの生産者。集落の中にある区画で、モノポールのような気もするが不明。うすい黄色。まだ若く樽香、酸味が前に出ているが、整った味わいでまずまず。

6) 1997 Romitorio di Santedame, Toscana IGT / Tenimenti Ruffino (2013/12/13飲)
Firenzeの東に位置するPontassieveの生産者(Chianti Classico Riserva Ducale Oroが有名)。Colorino, Sangioveseという珍しい品種構成のワイン(生産者のサイトの2005年のボトルでは、60% Colorino, 40% Merlotとしている)。飲んだ印象では、CCRをもう少し濃厚にモダンに仕上げたくらいの違いしか感じられず。既に16年経過しているが、まだ非常にパワフル。少し持て余してしまう感じであった。

7) 2007 Livernano Toscana IGT Rosso / Livernano (Robert & Gudrun Cuillo) (2013/12/14-15飲)
4番と同時に購入したもので、こちらはCS, CF, Sangiovese。こちらも4番と似た印象。あまりCS, CFぽさがないのもトスカーナのワインらしい。この手のワインでは、私はBruno di Rocca (Vecchie Terre di Montefili)が一番好きな銘柄なのだが、そこまではいかず。

8) 2011 Jurancon Sec / Domaine de Souch (Y.et J.R.Hegoburu) (2013/12/18-19飲)
Laroinの生産者。このJurancon Secは、1995、2004に次いで3回目。少しくすんだ藁色。若い割に少し開いたニュアンスがある。酸がけっこうはっきりしているのが特徴で、個性的だが、非常に好みの味わい。

9) 2007 Echezeaux Les Loachausses / Domaine Anne Gros (2013/12/21飲)
この年が初リリースの畑。色はこの生産者としては、ややうすめ。2007的な弱さもあるが、全体としては特級としての風格もそこはかとなく感じられ、まずまず満足のいく味わい。

10) 2000 Chambertin Vieilles Vignes / Christophe Perrot-Minot (2013/12/22飲)
リリース時に購入したボトル。少し熟成感が出てきている。期待を大きくふくらまして開けたわけではないが、思ったとおり、タイプとしては、RousseauやTrapet系ではなく、Damoyとかの系統なのが物足りない。最近のPerrot-Minotは価格もそれなりなので、飲んでいないのでわからないが、この当時のつくりはこんな感じだったのだろう。

11) 2009 Coteaux du Languedoc Terrasses du Larzac Rouge / Mas Jullien (Olivier Jullien) (2013/12/23飲)
飲むのは6ヴィンテージ目となる赤。Terrasses du Larzacのサブゾーンを名乗るようになってからは初めて。もう結構いい感じで飲めるが、もう少し熟成させるとベターだろう。Mas Jullien関係では、最近2013/12/20に蜜月で飲んだ2010 CdL Les Vignes Oubliees MGが非常に良かったのが印象的(2杯飲んでしまった)。

12) 2008 Terra di Lavoro, Roccamonfina IGT / Galardi (2013/12/25-26飲)
1999. 2001, 2004に次いで4回目となるカンパーニャのSessa Auruncaの生産者のワイン。最近ようやく簡単に入手できるようになり、価格も5000~6000円にまで下がった。赤い果実系のモダンな味わい。記憶が薄れてきているので、はっきりとはいえないのだが、初めて飲んだ1999(2002/10)はもう少し凄みがあったような気がするのは気のせいか。

13) 2010 Bourgogne Coulanges La Vineuse La Cote de Goue / Vini Viti Vinci (2013/12/27-28飲)
1500ml。Chablis南方のAvallonの生産者。今の段階で既に熟れたニュアンスのあるピノ。Prieure Rochをもう少し素朴に、線を細目にした印象。この生産者は、この付近の色々なキュヴェをリリースしており、価格も手頃なので、今度は違うワインを試してみたい。

14) 2002 Pommard 1er Cru Les Rugiens / Domaine Lejeune (2013/12/31飲)
ラシーヌ輸入なので、期待したのだが、思ったよりも線が細く、やや不安定なニュアンスも感じられた。この生産者のワインはそこそこ飲んできた印象からすると、期待値をかなり下回った。

15) 2009 Volnay 1er Cru Clos des Chenes / Jean Javillier & Fils (2013/12/31飲)
実家で紅白歌合戦を見ながら飲んだワイン(弟が購入したもの)。Meursaultの生産者。2009年らしい強さもあるが、Volnayとしては、最上位とはいえず、ややもっさりしている。
以上

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