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01/18/2014

Cru Muscadet Sevre et Maine

2011にMuscadet Sevre et Maineの3つの地区名表記が認められた。ラ・ヴィネが早速3つとも輸入してくれたが、いずれも日本に輸入されるのは初めての作り手である。それぞれ土壌的に異なるようで、ワインにその特徴が現れるようだが、生産者もヴィンテージも異なり、細かなニュアンスの違いまではわからなかった(Cruは異なるが、Guy Bossard3種類リリースしている土壌別のシリーズの方が特徴をつかみやすいと思われる)。3つのCruともにNantesの南東側にあり、Nantesに近い方から、Le Pallet、Gorges、Clissonの順番に並んでいる。
いずれも樽香のつかないつくりだが、ドライでミネラル感が強く、飲みごたえのあるものばかりで、いずれも今まで飲んだミュスカデの中で、Guy Bossardと同様に最上級のワイン。

1) 2009 Muscadet Sevre et Maine sur Lie Gorges / Domaine Damien Rineau (2013/11/9飲)
Gorgesの生産者。うすい黄色。非常にドライでミネラル感強いワインだが、安っぽさは全くなく、飲み飽きしない。

2) 2010 Muscadet Sevre et Maine sur Lie Clisson / Domaine La Pepiere (Marc Ollivier et Remi Branger) (2014/1/8-9飲)
Maisdon-sur-Sevreの生産者。一番透明感がある感じ(一番若いせいもあるが)。でも早すぎるということは全くなく、今、非常においしい。いいワインだということが一口飲んだだけでよくわかる。

3) 2007 Muscadet Sevre et Maine sur Lie Le Pallet Cuvee Jubilation Le Pallet / Les Vignerons du Pallet (2014/1/12飲)
Le Palletの10生産者の集まり。少しバック・ヴィンテージで色も少し黄味が出ている。味わいも1番、2番と比べると、少し柔らかさがある。これも非常によくできたワイン。

4) 2005 Muscadet Sevre et Maine sur Lie Gorges / Domaine Damien Rineau (2014/1/14-15飲)
1番のバック・ヴィンテージ。1番よりも少し黄味が強め。味わいの系統的には同じだが、少し熟成により柔らかさが出てきている。でもピークを過ぎつつあるという感じは全くなく、生命力の強さを感じる。
以上

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