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08/12/2013

2013/6に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだワインの2013/6月分は13本。今月印象的だったものは、2番、7番とラシーヌが輸入したギリシャワインの6番と8番。期待した9番は今一つ。

1) 2011 Beaumes de Vinese Rouge / Domaine des Bernardins (Cave Castaud) (2013/6/1-2飲)
Muscatの甘口が得意な生産者がつくる辛口赤。Grenache 70%, Syrah 25%, Cinsault 5%。南部ローヌ系の味わいだが、比較的軽快なところもあるワイン。

2) 2005 Coteaux du Layon Rochefort Les Rayelles / Chateau Pierre-Bise (Papin-Chevalier) (2013/6/1-3飲)
500ml。この生産者のCoteaux du Layonは、ChaumeBeaulieuとこのRochefortがあるが、Rochefortは遅摘みというよりは、貴腐がかかりやすい区画とのこと。少しくすんだ黄金色。甘味はかなりあってレベルが高い。

3) 2010 Beaune Clos des Mariages Blanc / Domaine Jean-Claude Rateau (2013/6/2-4飲)
Beauneの自然派生産者。2008/7に2000 Beaune 1er Cru Les Coucherias Blancを飲んでいる。この村名畑は1er Cru Les Grevesの下部に位置している。若いわりに少し熟成ニュアンスを感じるのは、前回の1級白と同じ。今一つグラスが進まず。

4) 2009 Beaune Clos des Mariages Rouge / Domaine Jean-Claude Rateau (2013/6/2飲)
3番の畑の赤。少しぽっちゃりとしたニュアンスのピノ。ボーヌの村名ワインの限界を越えられず。

5) 2008 Nuits-St.Georges Les Grandes Vignes Rouge / Domaine Daniel Rion & Fils (2013/6/8飲)
1er CruのClos des Grandes Vignesはモノポールなのだが、この村名畑もDaniel Rionのワインしか見かけたことがない。スケールは大きくないが、今でもそれなりにさくさく快適に飲めた。

6) 2011 Naoussa Jeunes Vignes de Xinomavro / Domaine Thymiopoulos (2013/6/13-14飲)
ギリシャ西部Trilofosの生産者。昨年4月にロゼを飲んで好印象だったが、これはXinomavroという黒ブドウの若樹のキュヴェ。凝縮感は十分あるが、軽快に飲めるつくりで非常に充実した味わい。

7) 1992 Chablis 1er Cru Les Fourneaux / Domaine Jean-Pierre Grossot (2013/6/15飲)
京都の日出鮨で飲んだもの。こちらを参照

8) 2011 VdT Aidani / Winery Hatzidakis (Pyrgos Kallistis) (2013/6/17-18飲)
エーゲ海のSantorini島の生産者。2010年8月にAssyrtikoという品種の白を飲んだが、これはAidani という品種の白ワイン。やや色の濃い目の麦ワラ色。若いわりに少し開いたニュアンスがあって、少しくせがあるワインだが、なかなか旨みがあって十分満足。イタリアのカンパーニャあたりのワインに似ている。

9) 2006 Cotes-du-Rhone Cuvee Ceps Centenaires La Meme / Domaine Gramenon (Aubery-Laurent) (2013/6/22飲)
最近2008とともに購入したバック・ヴィンテージ。少し熟成してきた味わい。はっとするような2010年のピュアなニュアンスはなく、割とオーソドックスな南部ローヌワインという印象。この頃のインポータはミレジムだが、その影響もあるのだろうか?

10) 2011 Vin de France Rouge Cuvee Printemps / Simon Busser (2013/6/22-23飲)
5月に飲んだキュヴェとは別の赤のテーブルワイン。5月に飲んだロゼほどではないが、少しビオ系の神経質なニュアンスが出ていて、もう一つ。

11) 2011 Fiorile, Ravenna Bianco IGT / Fondo San Giuseppe (Mariagrazia Rizzati, Stefano Bariani) (2013/6/26-27飲)
Emilia RomagnaのForli近郊のBrisighellaの生産者。Albanaの白だが、一般的なAlbana di Romagnaとは違って、色はまったりした飴色で、かなりラディコン系。味わいもまったり。最近こういうタイプは、個人的にあんまり飲みたくなくなってきている気がする。

12) 2010 Gaillac Le Grand Tertre / Michel Issaly (2013/6/27-28飲)
Gaillac西側のSte Cecile d'Avesの生産者。品種はPrunelart, Braucolの赤。重量瓶に入っている。色はかなり濃いルビーでSyrahに似た味わい。濃いワインだが、意外と飲み疲れしない。

13) 1999 Corton Clos de la Vigne au Saint / Jean-Claude Belland (2013/6/29飲)
最近バック・ヴィンテージが出回わっているSantenayの生産者。この畑はLouis Latourと分けあっている2人所有畑で初めて飲む。ほどよい熟成ニュアンス。グレートとまではいかないが、まずまずおいしく飲むことができた。
以上

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