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12/17/2012

2012/11に飲んだワイン色々

個別に取り上げた以外に飲んだ2012/11月分は12本。今月は1番、4番、6番が特によかった。

1) 2007 Bandol Rouge Cuvee Speciale / Domaine Lafran-Veyrolles (2012/11/3飲)
ラ・ヴィネが入れた初めて飲むバンドールの生産者。少し熟成して丸みが出ている。1本しっかり飲めるワインでなかなか。

2) 2009 Ladoix Buisson Rouge / Domaine Robert Sirugue & ses Enfants (2012/11/4飲)
Vosne-Romaneeの生産者がつくるラドワ(初めて見かけた畑なので購入)。ACなりに地味ではあるが、ヴィンテージのせいか思ったよりも凝縮感がある。酸はまだ強め。まずまずだが、ややくどく感じる瞬間もあり。

3) 2010 Anjou Villages Rouge Clos de Coulaine / Chateau Pierre-Bise (Papin-Chevalier) (2012/11/5-6飲)
10年以上前に1996 Savennieres Clos de Coulaineというキュヴェを飲んだのがこの生産者との出会いであるが、これはAnjou で同じ区画名を名乗るもの。そこそこ凝縮感はあるが、軽快な味わいでくいくい飲める。

4) 2009 Palette Blanc / Chateau Simone (2012/11/6飲)
1993、1995に続いて3回目になる白。非常にバランスがとれており、厚ぼったいつくりではないのに凝縮感も備えており、非常に旨い。この生産者の赤白ロゼの中では、一番旨いと感じた(もちろん他のワインがまずいわけではないが)。

5) 2006 Les Baux de Provence Rouge / Chateau d'Estoublon (2012/11/9飲)
9月に飲んだ白に続いて、銀座のカーヴ・デ・ヴィーニュで飲んだもの。品種はSyrah. Mourvedre, Grenache, CS。白と同様にかなり凝縮感あるつくり。何となくカベルネが少し混じっているのがわかるような味わい。

6) 2007 VdP de l'Herault Blanc / Mas Jullien (Olivier Jullien) (2012/11/10-11飲)
1999、2005に続き3回目になるMas Jullien の白。4番と比べると軽快さがあるが、酸味が心地よく、非常に旨い。この生産者についても4番と同様に赤白ロゼの中では、白が一番好きかもしれない。

7) 2010 Iselis, Isola dei Nuraghi Bianco / Argiolas (2012/11/17飲)
赤のTurrigaが有名なサルジニアの生産者。2月に甘口のAngialisを飲んだが、こちらはそこに使われていた地品種Nascoの辛口白。かなり濃厚でトロピカルな香味が前に出たワイン(あまり得意なタイプではない)。

8) 2008 Beaune Les Beaux Fougets Rouge / Domaine Rodolphe Demougeot (2012/11/17飲)
Meursaultのドメーヌ。これは村名ボーヌ赤(ポマール側の斜面下部)。味わいはやや軽めで、格付け相応だが、価格的には文句なし。

9) 2011 Vin de France Rouge Cuvee Chime.R / Yoyo (2012/11/20-21飲)
Banyuls-sur-Merの生産者。Carignan 40%, Grenache 20%, Syrah 20%。コスモ・ジュンが輸入しており、これがたぶん2回目のロットだと思うが、思ったよりも人気があるようで、いろいろキュヴェがある中で今回このキュヴェしか買えなかった。飲んでみると、かすかな発泡と若いブドウのジャムぽい味わいが気になり、グラスがあまり進まなかった。

10) 2011 VdT Ponte di Toi (Vermentino) / Legnani Stefano (2012/11/22-23飲)
リグリア最南部Sarzanaの生産者。ややうすい黄色。それほどまったりはしていないが、自然派系の味わいで、ぐいぐい快適に飲めるようなタイプではない。グラス1杯くらいならおもしろいかもというところ。

11) 2009 Bourgogne Rouge Les Prielles /Domaine Vincent et Denis Berthaut (2012/11/24飲)
Fixinのドメーヌ。クラシックなつくりの可憐で少し酸っぱいピノ。格付け相応かつ価格相応の味わい。

12) 2009 Morgon / Bruno Debize (2012/11/27-29飲)
Lyon北西部のBullyの生産者。2005のBeaujolais Nouveauを飲んだことがある。柔らかいつくりのモルゴンだが、ある種の花のような酵母の香りが今ひとつ気になってグラスが全く進まず。

以下1本、記入漏れだったもの。
追加) 2008 Chianti Colli Senesi / Casale (Giovanni Borella) (2012/11/23飲)
Classiconoエリアから少し西側にはずれたCollalto (Colle Val d'Elsa)の生産者。ラシーヌが輸入。軽快なキャンティ。上品さ、凝縮感はないが、状態もよくさくさく飲める。1500円程度のワインとしては非常によい。
以上

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