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01/20/2011

最近飲んだスペイン・ポルトガルワインその7

2010/9~12に飲んだスペインワイン(ポルトガル含む)のメモ。ここ1年ほどは、マイナー地域、土着品種、白(今まで評価が低かったため、ほとんど飲んでいなかった)に焦点を絞って飲んでいる。どれも価格に見合った味わい。2002 Llanos del Almendro(Dominio de Atauta)は別途コメント。

1) 2007 Rias Baixas, Tinto Bastion de la Luna / Bodegas Forjas del Salnes (2010/9/16-17飲)
珍しいRias Baixasの赤。上級キュヴェはCaino, Loureiro, Espadeiroという地品種からそれぞれ単独でつくられるが、これはブレンドによるスタンダード・クラスのワイン。色はそれほど濃くはないルビー。軽めで、野ブドウぽい、酸がかなりはっきりしたワイン。モダンにきれいに仕上げている。これはこれで軽快に飲めてOK。

2) 2007 Alvarinho Dorado Superior, Vinho Verde / Quinta do Feital (2010/9/26-27飲)
Vinho Verdeの位置付けだが、微発泡なしの上級キュヴェ。ややうすい黄色。アルヴァリーニョの芳香も華やかで、かなりしっかりとつくられた白ワイン。3番や4番よりもヴィンテージの分だけ少し熟成ニュアンスあり。コッテリ系のつくりではないが、骨太の味わい。

3) 2008 Rias Baixas, Albarino Leirana / Bodegas Forjas del Salnes (2010/10/3-4飲)
1番の生産者の白。中くらいの黄色。南のリースリングという感じの芳香と酸。スタンダード・クラスの白だが、軽快に飲めて十分の味わい。

4) 2009 Macabeu Finca Racons, Costers del Segre / Tomas Cusine (2010/10/3-5飲)
El Vilosell, Lleidaというバルセロナの西の山間部に位置する生産者。DOとしてはCosters del Segreになる。Macabeu 96%, Albarino 4%。テリのあるうすい黄色。この4本の中では、一番モダンなメリハリの効いたつくり。南のワインらしいトロピカルさは少しあり。個人的な好みからは少しずれるが、価格相応の味わいは十分に出ている。
以上

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