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01/05/2011

2010年11-12月に飲んだBordeaux

2010年11月~12月に飲んだボルドー・ワインについての簡単なメモ。今回でクリュ・ブルジョワの制覇率70%を達成。なお、年頭の目標では65%であったが、比率計算の際にトータル数247をインプットミスしていたため、達成率が上向き改善された。計5本飲んだ中で、これはなかなかといえるものは、3番、5番。

1) 2000 Chateau Donnisan, Listrac-Medoc (Cru Bourgeois) (2010/11/12-13飲)
初めて飲むリストラックのシャトー。クラシックでかなり地味なつくりだが、ヴィンテージがよいこともありまずまずの凝縮感もあり。

2) 2003 Chateau Hourbanon, Medoc (Cru Bourgeois) (2010/11/23飲)
北部メドックPrignacのクリュ・ブルジョワ。そこそこモダンなつくりだが、北部メドックの平均的なクリュ・ブルジョワの限界を超えられず。

3) 1995 Chateau Tronquoy-Lalande, Saint-Estephe (Cru Bourgeois) (2010/11/28飲)
Casteja家の所有になる比較的知られたSaint-Estepheのクリュ・ブルジョワ。CS45%, M45%, CF10%。これは他の数本のクリュ・ブルジョワのワインとともに海外業者のリストから取り寄せてもらったものである。いずれも状態が非常に良く、1クラス上の味わいを感じさせてくれるものも多かった。これもクールな質感があって、いい感じに熟成したワイン。クラシックなつくりではあるが、1本じっくり楽しめた。

4) 2000 Chateau Siran, Margaux (Cru Bourgeois) (2010/12/5飲)
Margaux 南部のLabardeのクリュ・ブルジョワ。CS50%, M30%, CF8%, PV12%。毎年ラベルの絵が変わることで知られている。また、2003年の格付けでは、247シャトーあるクリュ・ブルジョワの中で9シャトーだけ選ばれている最上位のCru Bourgeois Exceptionnelsにランクされている。
飲んだ印象としては、砂糖菓子のような少し甘い香り(1種の樽香)。もう少しモダンなつくりかと思ったが、思ったよりもクラシックなつくりであった。10年経過したなりの熟成感が少しあり。まずまずではあるが、当初の期待には達しなかった。

5) 1996 Chateau d'Angludet, Margaux (Cru Bourgeois) (2010/12/30飲)
CantenacのシャトーでネゴシアンのSichel社がリリースしている。クリュ・ブルジョワとしては、Haut-MarbuzetやLabegorce-Zedeあたりとともに比較的値が張るシャトーであり、今回初めて飲む。CS55%, M35%, CF3%, PV7%。上記Siranとも少し似たクラシックなつくりで、ソフトな樽香。タンニンはまだかなりしっかりしているが、今でもまずまず旨い。個人的にはもう少しだけモダンな感じにした方が好みであるが。
以上

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