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11/08/2010

Llanos del Almendro(Dominio de Atauta)

2002から2005ヴィンテージまで日本に輸入されていたワイン(2004まではラシーヌ、2005はモトックスが輸入)。その後オーナーがドメーヌごと売却してしまったようである。DOはRibera del Duero であるが、Vega-SiciliaやPesqueraがある地区とはかなり離れた東のはずれの方に位置している(Atauta は地名。Tierras El Guijarralと同じ地区)。品種はTempranilloであるが、PesqueraやVega-Siciliaがボルドー右岸系の味わいに似ているのに対して、こちらはボトルの形からしてピノノワールあるいはグルナッシュを連想させてくれるワインだ。他のワインでいうと、Vinupetra(I Vigneri)Bruno Ducheneの赤と共通点を感じる。今回飲んだLlanos del Almendroは一番上のキュヴェ。ノーマル・キュヴェ(2002年)は5年前のリリース時にMーやん氏が松原に持ってきたのを飲んだことがある。ノーマル・キュヴェとLlanos del Almendroの違いは上品さがプラスされていることだろう。つくりはモダンだが、樽香は控えめ。現時点でまだまだ若々しいが、赤系の果実味にあふれており、十分に旨い状態。ただ、このワインをさらに熟成させて、今よりもおいしくなるかというと、そうはならないような気もしている(VinupetraやBruno Ducheneについても同じ印象を持っている)。また、価格面からいうと、飲む前の期待値としては、もう少し爆発的なものを期待していたのだが、そこまではいかなかった。

1) 2002 Llanos del Almendro, Ribera del Duero / Bodegas Dominio de Atauta (2010/11/6飲)
以上

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