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04/13/2010

2000 Bourgogne

手持ちの2000年のブルゴーニュはあまり買わなかった上に、飲み頃が早めということもあり、飲んでしまい残り少なくなっている。ということで、在庫整理の飲み会をした。個人的には今十分おいしい状態にあると感じた。d'AuvenayとDujacに関してはもう少し熟成させた方が良いのはわかっているのだが、悔いはない。(2010/3/6飲)

1) 2000 Champagne Brut Millesime / Jacquesson
ジャクソンのミレジムのキュヴェは1997の次が2000である。Ch 50%, PN 50%。Degogement 2008/3。派手さはないが、繊細な中に確実な旨さがある。1997をまだ飲んでいないので飲まなくては。

2) 2000 Puligny-Montrachet En La Richarde / Domaine d'Auvenay (Lalou Bize-Leroy)
この畑は村名格だが、価格的には1er Cru Les Folatieresと同格(Folatieresと同じ高度で連なる小さな飛び地に位置する)。なお、このボトルは生産本数1160本中のNo.00001という珍品。この畑は飲むのは今回が初めてであったが、さすがドーヴネ、まだ、樽香が前に出ており、個人的にはもう少し熟成させた方がベターという印象。それでも他の大多数の生産者のシャルドネにはないオーラがある。

3) 2000 Vosne-Romanee 1er Cru En Orveaux / Domaine Guyon
昨年8月に1999 Echezeauxを飲んだが、今回はその上部に位置するEn Orveaux。やはりパワフルなつくりで、味わい的には似た印象であるが、ヴィンテージがやや弱いということと、斜面上部の畑であるということで、やや繊細な面もみられる。いいワインだと思うが、個人的には積極的に買いたいという生産者ではない。

4) 2000 Clos de Vougeot / Domaine Denis Mugneret & Fils
Vosne-Romaneeのドメーヌ。この当時はRichebourgとClos Vougeotをリリースしていた(Thibault Liger-Belairの畑で2001ヴィンテージまで)。現在は代が替わり、Domaine Dominique Mugneretとなっている。昨年8月に飲んだ1999 Echezeauxもそうだったが、今回飲んだ赤4本中では最もクラシックなつくりのワインで線もやや細め。今、かなり開いた状態で飲み頃。

5) 2000 Clos Vougeot / Domaine Amiot-Servelle
Chambolle-Musignyのドメーヌであり、線が細いかと思いきや、意外と骨太の力強さも持ったワイン。つくりもきれいで、ボトル1本通して飲んだらかなり楽しめるだろう。なお、このドメーヌは畑の契約が切れたのかどうかわからないが、現在、Clos Vougeotをリリースしていない。

6) 2000 Bonnes-Mares / Domaine Dujac
Dujacのワインの中で一番手に入れにくいのがこのボンヌ・マール(少なくともMoillardの畑を入手する前までは)。まだ若いのは承知の上で開けたのだが、今でもそれなりにおいしい状態で、さすがの風格あり。Dujacとしては一番重量感がある。ポテンシャルを感じ取りながらじっくり飲めた。

7) 2000 Alsace Riesling Clos Windsbuhl Vendange Tardive / Domaine Zind Humbrecht
Clos Windsbuhlは特級格付けではないが、同等の評価を受けている畑(Hubawihrにある)。通常のデザートワインとすると、やや甘みが足りないが、一般的なVTからするとかなり甘いワイン。そこそこ熟成してこなれており、非常に旨い。リースリングらしさも良く出ている。個人的には今がベストくらいの飲み頃感。
以上

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