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03/02/2010

2010年1-2月に飲んだBordeaux

2010年1月~2月に飲んだボルドー・ワインは計6本(正月に飲んだものは除外)。1、2番が印象良し。ブショネが2本も出てしまったが、両方ともクリュ・ブルジョワとしてはかなり良い部類に入るつくりが見えただけに残念であった(特に6番)。

1) 1999 Chateau Saransot-Dupre, Listrac-Medoc (Cru Bourgeois) (2010/1/7飲)
昨年末にこのシャトーの白を飲んだが、今度は赤。Raymond家が所有。M57%, CS24%, CF15%, PV3%。似た名前のFourcas-Dupreというシャトーもなかなか良いワインをつくっているが、こちらも飲みごごちがよく、グラスがすいすい進む。

2) 1997 Chateau Pomys, Saint-Estephe (Cru Bourgeois) (2010/1/13飲)
海外のインデントリストから買った初めて飲むサンテステフのシャトー。Chateau Saint Estepheと同じArnaud家が所有(昨年8月に1987を飲んだ)。CS50%, M35%, CF15%。少し熟成してきているが、状態が良く、すいすい飲めてしまう。弱いヴィンテージで期待していなかったが、大きな誤算。タンニンは意外と頑強で後からじわじわと歯ぐきに浸みる。
  
3) 1997 Chateau La Tour de By, Medoc (Cru Bourgeois) (2010/1/16-17飲)
メドックでも北部のBegadanのByという集落にあるクリュ・ブルジョワ。Page家が所有。CS60%, M36%, CF4%。最近買ったものだが、今一つ透明感がなく、熟成感も出ている。状態がよかった上記2番と対照的。味わいもぱっとしないが、このワイン本来の出来ではないと思う。

4) 2000 Chateau Marsac-Seguineau, Margaux (Cru Bourgeois) (2010/2/6-7飲)
マルゴー北部のSoussansのクリュ・ブルジョワ。M60%, CS28%, CF12%。残念ながらブショネ。古臭くもなくモダンすぎない良い感じのつくりがみえるだけに残念。

5) 2005 Chateau Poitevin, Medoc (Cru Bourgeois) (2010/2/14-15飲)
北部メドックでも最北部のJau-Dignac-et-Loiracのシャトー。M55%, CS40%, PV5%。まだ若いがそれなりに飲めるつくり。若干野暮ったいニュアンスがあるが、全体的には比較的モダンなタイプ(ラベルも)。2日目の方が良かった。

6) 2004 Chateau Brilliette, Moulis-en-Medoc (Cru Bourgeois Superieur) (2010/2/28-3/1飲)
Comte du Perier de Larsanが所有するMoulis-en-Medocのシャトー。M50%, CS30%, CF20%。また、ブショネでした。ワイン自体の状態はよく、元の味は想像できる。ラベルは地味だが、しっかりしたつくりで果実味もかなりあり。クリュ・ブルジョワでも最上位級だと思う。Moulis-en-Medocの上位のシャトーはどれもなかなか良いものが多い。このシャトーは再挑戦したい。
以上

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