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10/30/2009

Valette&Romanee St.-Vivant会

手持ちのバックヴィンテージのブルゴーニュを消費する会であったが、今一つ残念な結果に終わりました。 (2009/10/4飲)

1) 1997 Champagne Brut Blanc de Blancs / Delamotte Pere & Fils
特級Le Mesnil-sur-OgerのNM生産者。Ch100%。現行ヴィンテージは1999。少し熟成してきているが、手堅いつくりで十分おいしく飲めた。

2) 1996 Pouilly-Fuisse Cuvee Tradition / Domaine Valette
Chaintreのドメーヌ。ノーマル・キュヴェだが、一般的にいうと、非常にレベルの高い銘柄。売れ残り品を下記3番よりも遅い2001/5に購入したのだが、なぜか飲まずに残っていた。色合いは少し熟成感あり。一応まだ飲める状態にあるが、もっとフレッシュ感がある内に飲んだ方が楽しめただろう。

3) 1996 Pouilly-Fuisse Le Clos de Monsieur Noly / Domaine Valette
新樽熟成期間(約3年)の長いトップ・キュヴェ。これは旧カーヴ・タイユヴァンで2001/3に蔵出しで購入したもの。この約1年前にもタイユヴァンに同じ1996が入荷したのだが、その時は買い逃してしまった。このキュヴェの1995を第1回シャルドネ探求会(2001/7)に持参し、非常に良かった記憶があり、この1996が今どうなっているかが、私にとってある意味でこの日の最大関心事であった。さて、グラスに注いでみると、ワインはうすい紅茶色を帯びており、酸化していた。コルクは健全で、1996ヴィンテージで取沙汰されているPremature Oxidationか?という疑念もあるが、上記タイユヴァンで購入したボトルをリリース後間もなく飲んだF氏によれば、非常に印象に残ったそうであり、ともかく残念であった。

4) 1996 Romanee St.-Vivant / Domaine Alain Hudelot-Noellat
これは今年になって購入したバックヴィンテージ。濃厚系のつくりではないが、旨み主体系でもなく、その中間くらいの位置づけと思うが、まだ熟成ニュアンスはそれほど出ているわけでもなく、飲んでまずくはないのだが、香りがあまり出ていないため、今一つ中途半端な感じを受けた。

5) 1995 Romanee St.-Vivant / Domaine Robert Arnoux
これも4番と同時に最近購入したボトル。4番よりも全体のバランスがとれた好みのつくり。熟成感は少し出てきたところ。若干雑香が乗っており、完璧なボトルとはいえなかったのが残念。アルヌーのRomanee St.-Vivantは1996もはずしており、どうも当たりが出ない。

6) 2005 Alsace Pinot Gris Clos Rebberg Vandange de Noel / Marc Kreydenweiss
500ml。今一つワインが物足らないため、リスト外で供出。遅摘みのピノ・グリの甘口であるが、色合いはそれほど黄金色が強いわけではない。甘みは中くらいで、べったりとした感じは思ったよりも少ないのだが、エキス分が旨みに富んでおり、非常に美味。この日一番印象的だったのは、図らずもこのワイン。
以上

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