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08/12/2009

最近飲んだスペインワイン2

前回に次いで、初めて飲む地区あるいは品種のワインをさらに3本飲んでみた。1番と2番は和泉屋が自社輸入しているワイン、3番はヴォルテックスが輸入したワイン。どれもなかなか面白いワインである。

1) 2006 Cesar Principe, Cigales / Bodegas Cesar Principe (2009/7/24-25飲)
Cigales はRibera del Duero の北西側にあるマイナーなDOで、品種はTempranillo。まだ力強さが前面に出たモダンなワインだが、5月に飲んだほぼ同価格のRudeles La Nacion (Tierras El Guijarral)よりも引き締まっており好み。もう少し上品さが加われば、さらに上のクラスの味わいとなるだろう。

2) 2007 Loureiro, Rias Baixas / Bodegas Goliardo (2009/7/5-7飲)
これは前回も幾つか飲んだラウル・ペレスがRias BaixasでつくるLoureiroという地元品種の赤。価格的には7000円するのでかなりの冒険。本来は酸がかなり強い細身のワインができる品種なのだろうが、それを凝縮感たっぷりに仕上げたという印象。味わいとしては、他のラウル・ペレスのワインと同様、モダンだが上品に仕上げている。酸が強く、少し野ブドウぽいニュアンスがあり、他に飲んだことがない個性的な味わい。正直いって価格は高いと思うが、なかなか興味深いワインである。もう1種Cainoという地元品種の赤も買ったので、そのうち飲む予定。

3) 2005 Lalama, Ribeira Sacra / Bodegas Dominio do Bibei (2009/7/4飲)
Ribeira SacraというRias BaixasとBierzoの間にあるDO。このLalamaは赤のキュヴェでMencia, Brancellao, Garnacha Tintorera。基本的には東隣のBierzoとかのワインと似ている。モダンで肉厚のつくりであるが、けばけばしくはなく、飲み飽きない。この生産者は白もリリースしているので、次回飲んでみたい。
以上

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