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06/24/2009

Quinta da Muradella

5月末に飲んだ3本のスペインワインに引き続き、さらに2本飲んでみた。今回は初めて飲むMonterreiという北西部の小さなDO(Rias BaixasとBierzoの間にある)。この生産者のスタンダード・クラスの赤と白(両方とも約3000円)。いずれもRaul Perez(先月飲んだUltreia Saint Jacques(Bierzo)をつくっていた人)がつくっている。この人のワインはモダンなのだが、あまりけばけばしさはなく、テクニックを感じる。ブルゴーニュで強いていうとFrederic Magnienあたりと通じるものがある。2本ともに満足できたが、上級クラスのキュヴェは5000~7000円するので、買うかどうか悩ましいところだ。グラスで試飲できればよいのだが。

1) 2006 Alanda Tinto, Monterrei / Bodegas Quinta da Muradella (2009/6/20飲)
Bastardo 60%, Mencia 30% etcから成る赤。少し紫色の混じった濃いルビー。何に似ているかというとラングドックのモダンな作りの赤(品種も混ざっていて何だかよくわからない)。ただし、樽香はけばけばしくはなく、シルキーなつくりで野暮ったさはない。濃いワインなのだが、さくさくと飲めてしまう。なかなか好印象。

2) 2007 Alanda Blanco, Monterrei / Bodegas Quinta da Muradella (2009/6/20-22飲)
Treixadura, Dona Blanca, Godelloからの白。テリのあるうすい黄。こちらもヴィオニエが少し混じっているようなローヌ品種の白に似ている。ただ、あまりこってりした感じはなく、樽香も前に出ていない。これも悪くない出来。
以上

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