« Barmes-Buecher | Main | 新春Echezeaux会 »

02/03/2009

2009/1に飲んだワイン色々

個別に取り上げたワイン以外に飲んだワインの2009/1月分は11本。3番、7番、9番、10番がなかなか。

1) 2006 Morgon Vieilles Vignes / Domaine Jean-Paul Thevenet (2009/1/4-6飲)
紫がまだ残り、ややぼんやりと濁ったルビー。少しビオ香味あり、2005/4にグレープガンボで2003を飲んだときに比べて今ひとつ。2日目以降もビオ香味抜けず。

2) 2006 Cotes-du-Rhone Villages Signargues / Domaine des Genestas, Les Vignerons d'Estezargues (2009/1/6-7飲)
Signarguesは数年前にヴィラージュ表記を認められた4地区の内の一つ。パワフルな南部ローヌのワイン。2000円以下の価格帯としては、申し分なし。

3) 2004 Alsace Riesling Clos Mathis / Domaine Ostertag (2009/1/10-11飲)
ストラスブール南西のEpfigの生産者。この生産者のワインを飲むのは初めて。少し液漏れした跡があるボトル(熱を浴びたのではなく、ぎっちり詰まったボトルが温度変化で液漏れしたもの)。色は中くらいの黄色。比較的ドライなつくりだが、凝縮感あるつくり。かなり旨し。

4) 2006 VdP des Coteaux de l'Ardeche Cuvee Pas a Pas / Domaine Les Clapas (Jerome Jouret) (2009/1/10-11飲)
2008/5に別のキュヴェを飲んでいるアルデッシュ地方(南部ローヌの西側)の自然派生産者。Carignan 80%, Alicante 20%。微発泡あるが、ビオ香味はなし。色はかなり濃いが、意外とさらっとした酒質ですいすいと飲める。価格が2000円程度としてはなかなか好みの味わい。

5) 2002 Ladoix Les Carrieres / Domaine Chevalier Pere & Fils (2009/1/12飲)
今回初めて飲むLadoix-Serrignyのドメーヌの赤。このワインは村名格だが、Les Carrieresという畑は一部だけ特級Cortonに認められている部分がある。比較的軽やかでクラシックなつくり。若干カラメル、醤油みたいなニュアンスがあるのが少し気になる点。

6) 2005 Saint-Veran Vieilles Vignes / Domaine Jobert (Cave de Prisse Sologny Verze) (2009/1/14-15飲)
全く期待せずに飲んだもらい物の白ワイン。軽めのつくりではあるが、十分いける味わい。

7) 2004 Kajanero, Terre del Volturno IGT / Vestini Campagnano (2009/1/15-16飲)
昨年4月に飲んでなかなか良かったので、もう1本追加購入したワイン。Casavecchia 30%, Pallagrello Nero 30%, Aglianico+Pitzterra 40%。コッテリすぎず、今回もCP的に非常に良し。イタリアワインらしい味わい。

8) 2006 Cotes du Rhone Cuvee Carton Rouge / Domaine de la Pequelette (2009/1/18-19飲)
昨年12月に飲んだVinsobresの生産者のスタンダード・キュヴェ。Cuvee Les Musesと比べると普通ぽい味わいだが、価格相応。このキュヴェはあまり自然派ニュアンスなし。

9) 2006 Anjou Blanc Le Haut de la Garde / Chateau Pierre-Bise (Papin-Chevalier) (2009/1/18-19飲)
Chenin Blanc。個人的にはロワールで最も気に入っている生産者の一つ。深みのある黄金色。かすかに甘み残る。粘性かなりあって濃密。価格はリーズナブルだが、非常に品質が高い。

10) 2004 Chateauneuf-du-Pape Reserve / Domaine La Barroche (2009/1/20-21飲)
昨年オーレ・ジャパンが輸入した生産者。品種はGrenache, Mourvedre, Cinsault, Syrahだが、Grenacheのニュアンスが強い気がする。滑らかな味わいだが、アルコール感は高い。洗練されたつくりだが、かなり旨い。これの上のキュヴェ(Cuvee Pure)も飲んでみたくなった。

11) 2006 Jurancon Sec Cuvee La Pierre Blanche / Domaine Bellegarde (Pascal Labasse) (2009/1/20-22飲)
テリのある少しうすい黄。太い味わいではなく、酸もしっかりしている。好みの問題だが、樽香がやや強めなのが気になる点。

番外1) NV Limoncello / Profumi della Costiera (Daniele Mansi) (2008/7/20-2009/1/27飲)
700ml。イタリア・カンパーニャ州のCosta d'AmalfiのRavelloの生産者。レモンの皮をアルコールに漬けて糖分を加えたリキュール。甘いのであまり自宅では量が減らず、約半年かけて飲み切りました。

番外2) 2006 ラム Cor Cor Agricole 緑ラベル / グレイスラム (2008/10/26-2009/1/27飲)
300ml。南大東島でつくられたラム酒。透明色。この会社では2種類の製法によるラム酒を販売しており、私が購入したのはアグリコール製法によるもので、サトウキビの絞り汁を直接アルコール発酵させた原液を蒸留したもので、サトウキビの風味がかなり強く出ている。くせが結構強いのでこれも飲みきるまでに時間がかかった。
以上

|

« Barmes-Buecher | Main | 新春Echezeaux会 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 2009/1に飲んだワイン色々:

» 蒸留したて [蒸留したて]
毎年収穫された新芋の風味が楽しめる本格芋焼酎です。甘みが一際高く新焼酎ならではの味わいが楽しめます。 [Read More]

Tracked on 02/10/2009 19:00

« Barmes-Buecher | Main | 新春Echezeaux会 »