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01/09/2009

2008年11-12月に飲んだBordeaux

2008年11月~12月に飲んだボルドー・ワインについての簡単なメモ(自分で購入したもののみ)。計8本飲んだ中で、これはまずまずといえるものは、2番、4番、8番。その次くらいが5番と7番。

1) 1999 Chateau Griviere, Medoc (Cru Bourgeois) (2008/11/2飲)
比較的よく見かけるBlaignanのクリュ・ブルジョワ。野暮ったさはなく、それなりにしっかりしているが、あまりぱっとせず。

2) 1999 Chateau Tour du Haut-Moulin, Haut-Medoc (Cru Bourgeois) (2008/11/12-13飲)
Cussac Fort-Medocのクリュ・ブルジョワ。CS50%, M45%, PV5%。一日目はまだ凝縮感が強くやや持て余す感じ(とはいっても樽のニュアンスは強くない)。2日目はやや落ちたが、メルロのニュアンスが少し表に出てきていた。同じ村のLanessanとはタイプ異なるが、どちらも価格も穏当で良いワインである。

3) 2003 Chateau Lalande, Listrac-Medoc (Cru Bourgeois) (2008/11/16-17飲)
初めて見かけたリストラック・メドックのクリュ・ブルジョワ。まだ少し硬くタニックな所もあるが、凝縮感は中くらい。クリュ・ブルジョワらしいワイン。なお、同じ名前のクリュ・ブルジョワはもう一つSaint-Julienにもある(未飲)。

4) 1979 Chateau Bel Orme Tronquoy de Lalande, Haut-Medoc (Cru Bourgeois) (2008/11/21飲)
St.Seurin de Cadourneのクリュ・ブルジョワ。Tronquoy de LalandeというSaint-Estepheにあるシャトーとは無関係。M55%, CS35%, CF10%。熟成感はそれなりに出ており、線も細めだが、まずまずしっかり飲めた。

5) 2002 Chateau Tour des Termes, Saint-Estephe (Cru Bourgeois) (2008/12/2-3飲)
Anney家が所有するサンテステフの初めて飲むシャトー。CS45%, M50%, PV5%。1日目はクラシックなおとなしめの味わいで今ひとつ。2日目メルロ的なまったり感が出てきて良くなった。派手さは全くないが、野暮ったさもなく、しっかりとつくっている。

6) 2000 Chateau Castera, Medoc (Cru Bourgeois) (2008/12/14飲)
北部メドックでも一番南に位置するSt.-Germain d'Esteuilのクリュ・ブルジョワ。CS45%, M45%, CF7%, PV3%。良年の2000年だが、何となくこじんまりと熟成したニュアンスで、ぱっとせず。つくりも今ひとつ垢抜けない。

7) 2000 Chateau Clauzet, Saint-Estephe (Cru Bourgeois) (2008/12/23-24飲)
初めて見たSaint-Estepheのクリュ・ブルジョワ。Maurice Velgeが所有。格付け上位シャトーのような高級感はないが、それなりの凝縮感もあって飲み飽きないワイン。現状でまだ少し硬さがあり、もう少し熟成させた方がベター。

8) 1989 Chateau Fourcas-Loubaney, Listrac-Medoc (Cru Bourgeois) (2008/12/29飲)
これも初めて見かけたリストラック・メドックのシャトー。CS60%, M30%, PV10%。今ちょうどよいくらいの熟成感で、ボトル1本じっくり飲めた。スケールは中くらいだが、これは十分満足いく味わい。
以上

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