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07/02/2008

2008/6に飲んだワイン色々

個別に取り上げたワイン以外に飲んだワインの2008/6月分は11本。1番と2番が印象的。5番、7番、10番もなかなか。

1) 2003 Barbera d'Asti Superiore Vigneti della Val Sarmassa / La Giribaldina (2008/6/2-3飲)
Michele Chiarlo と同じCalamandrana(バルバレスコの南西側)の生産者。初めて飲む。凝縮感もあるが、バルベーラらしい酸味がしっかりしたワインで好印象。

2) 2005 Toursan Blanc / Chateau de Bachen (Michel Guerard) (2008/6/4-5飲)
Madiranの北西側のVDQS。Baroque35%, SB35%, Gros Manseng20%, Petit Manseng10%の白ワイン。色はきらきらした黄金色。さらっとした質感があり、酸味は結構強いが、全体のバランスが良く飲み飽きない。印象的なワインだが、価格的にも◎。

3) 2007 山形県産ベリーA種100% (Sans Soufre) / Takeda Winery (2008/6/5-6飲)
山形県上山市のワイナリー。王冠キャップの微発泡ワイン。色は不透明なあずき色でランブルスコとかと似たタイプだが、ランブルスコほど重くなく、丸みがある。味わいはドライ。思っていたよりおいしく価格的にも十分。

4) 1996 Beaune 1er Cru Les Cras Vieilles Vignes / Domaine Germain (Chateau de Chorey-Les-Beaune) (2008/6/7飲)
5年ほど前に買ったバック・ヴィンテージ。経年なりの熟成感に加えて、若干酸化ニュアンスが出ていた。あまり濃すぎずきれいなつくりのワインであるだけに、余計にそれが気になってしまい残念無念。

5) 1996 Cotes de Saint-Mont / Chateau de Sabazan (Union de Producteurs Plaimont) (2008/6/11飲)
こちらは2番に隣り合うMadiranの北東側のVDQS 地区。Tannat 70%, Pinenc 10%, CS 15%, CF 5%。そこそこ熟成してきて、滑らかさがある。思ったよりもずっとおいしい。何もいわれないで飲んだらまあボルドーの中堅クラスというだろうか。ただ、カベルネ系の味わいではなく、右岸系で、若干ワイルドな風味がある。

6) 2003 Cotes-du-Rhone-Villages Vieilles Vignes Cuvee Tradition / Chateau du Mourre du Tendre (J.Paumel) (2008/6/14飲)
シャトーヌフ・ド・パプの生産者であるが、このボトルはディスカウント価格で売られていたのを購入したもの。だからかどうかわからないが、若干酸化したようなニュアンスがあり、今一つ。

7) 2007? VdT de France Rouge / Louis et Chantal Julian (2008/5/13-14飲)
1000ml。昨年飲んでなかなかおもしろかったので、リピートしてみた。今回のロットの赤は、アルコール度12.5%と10.5%のバージョンがあり、品種構成も少し違っているようである。今回飲んだのはアルコール度が低い10.5%のキュヴェ(品種はAramon, Cinsaultなど)だったが、前回のものとアルコール度数の違いによる差は全くわからず(一緒に比べて飲むとわかるかもしれないが)。前回のボトルには雑味がややあったのだが、今回のものはなかなかおいしかった。そこそこの厚みはあるが、暑苦しくないワインですいすい飲める。

8) NV VdT de France Cuvee Rouliers / Henri Bonneau & Fils (2008/6/18-19飲)
無年号だが、ラベルのロット記号によれば、2002と2003のブレンドのようだ(2年前に購入)。過熟感がかなりあり、リキュールぽい濃厚さがある。それなりにおいしいのだが、味わい的に中間部がスカッと抜けたようなところも少しあり、そのあたりがシャトーヌフ・ド・パプとしてリリースしなかった理由かもしれない。

9) 1988 Chateauneuf-du-Pape / Domaine du Haut des Terres Blanches (Diffonty Remy & Fils) (2008/6/21飲)
数年前に某ネットショップで購入した際、先方のミスのお詫びとしていただいたもの。色はそれほど濃くない。既にいい感じに熟成している。第1級のパプではないが、へたったようなところはなくおいしく飲めました。

10) 2002 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Carrieres / Domaine Henri Felettig (2008/6/22飲)
初めて飲むシャンボール・ミュジニーのドメーヌ。ほとんど見かけない1級畑ということで購入したもの。赤系の果実と梅系の酸。濃すぎないクラシックなつくりで、シャンボールらしい可憐な味わい。

11) 2005 Alsace Gewurztraminer Grand Cru Gloeckelberg / Charles Koehly & Fils (2008/6/30-7/1飲)
RodernというHaut-Rhineでも最北部の生産者。初めて飲む特級畑Gloeckelbergのために購入したもの。コルクではなくガラス栓のボトルに入っている。やや鈍い色合いの黄色。若干甘みあり、アルコール度数も14.5%と高め。悪くないが、ゲヴルツということもあり、あまりたくさんは飲みたいと思わず。

番外)Cragganmore 12 Years Old (2008/4/30-6/7飲)
あまりウイスキーは買わないのだが、自宅のハードリカーが切れたので、何となく買ってしまいました。スペイサイドの蒸留所だが、それほどくせは強くない。まずまずだが、特にぐっとくるところなし。
以上

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