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06/30/2008

2008年4~6月に飲んだRose

2008/4~6月に自宅で飲んだロゼ・ワイン(泡を除く)は以下の5本。良かったのは、4番(予想どおりの味わい)と5番。

1) 1997 Cotes de Provence Rose Tibouren / Domaine Clos Cibonne (Andre Roux) (2008/4/15-16飲)
Le PradetというToulonの東側の地中海沿いの地区の生産者。
Tibourenという地元品種のロゼ。94をワイン会で、98を自宅で飲んだことがある。某ショップに売れ残っていたバックヴィンテージの97を最近買ってみたのだが、色合い、味ともに熟成が進んだニュアンスで飲むのがきつい。3月に飲んだPalette Roseの97と同じ症状。

2) 2006 VdT Rose Perlant / Le Mazel (2008/4/20飲)
何度か飲んだことがあるアルデッシュ地区の自然派生産者(少し前に飲んだカベルネのキュヴェはこちら)。微発泡させたつくりのロゼ(王冠キャップ)。品種はCarignan。色合いはうすいピンク色だが、ボトルの最後の方は濁りがかなりあり。かなり自然派風味があるので、好みが分かれるだろう。

3) 2006 Bourgogne Rose / Domaine Jean-Pierre Bony (2008/5/24-26飲)
Nuits-Saint-Georgesのドメーヌ。このドメーヌのワインを飲むのはこのロゼが初めて。非常に鮮やかな濃い紅色。若干草っぽさがあるがボリューム感とチャーミングな味わいが共存したロゼ。2日目は翌日の健康診断のためほとんど飲まずに3日目まで引っ張ったら、かなり落ちてしまった。よくできていると思うが、個人的にはマルサネ・ロゼの方が好み。

4) 2006 Palette Rose / Chateau Simone (2008/5/31飲)
3月に1997を飲んではずしたので、安心して飲める新しいヴィンテージに再挑戦。美しいオレンジ混じりのピンク色。味わいは赤と白の中間的なニュアンスであるが、見た目以上に赤ワイン的な風味があり、軽いワインではない。この生産者は赤、白、ロゼの3種類のみつくっているが、価格が全て同じであり、ロゼに対する自信のほどが窺える(ちなみに白も通常のプロヴァンスの白とかなりタイプの異なる独特のワインである)。非常に優れたロゼワインだが、現在価格が6000円ほどになってしまったのは痛い。

5) 2005 Montepulciano d'Abruzzo Cerasuolo / Emidio Pepe (2008/6/7-8飲)
これまで未輸入だったペペのチェラスオーロ。4番よりも色が濃く、美しい紅色で、味わいも赤ワインに近い。ブラインドでは軽めの赤ワインと答えてしまうだろう。少し野暮ったい自然派風味あり。飲んでいてなかなか楽しめるワインだが、価格的には割高感がある。
以上

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