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05/22/2008

Cuvee Marie-Cecile (Chateau le Puy)

サンテミリオン内陸側にあるマイナーなAOC地区(Bordeaux Cotes de Francs)の自然派生産者(Amoreau家)がつくるSemillon 100%の辛口白ワイン。
赤はバックヴィンテージの86を2006/10に、90を2007/4に飲んでいるが、いずれも線の細いかなり熟成感が出たワインだった(状態が万全なのかどうか、若いワインを飲んでいないのでよくわからず)。この白は前から飲んでみたかったもの。色はあまり濃くなく、酸がかなりはっきりして、酒質は自然派らしく柔らかさがある。ボルドーの辛口白というと、新樽が効いてボディが太く重たいものを想像してしまうのだが、これはタイプが全く異なる。1日目は一般的ボルドー白とも違うし、自然派白としてもそれほど個性的ではなく、やや拍子抜けした感じで終了。2日目グラスに注いでみると、色はほんのりと褐変しており、やや自然派風味が出てきていた。ただし、個人的にはマイナス要素として感じる味わいはなく、なかなかおいしく飲めた。価格は5000円ちょっとするので微妙なところだが、Radikon、Gravner、Courtoisのワインが好きな人には十分受け入れられるだろう。ただし、これらのワインほどまったり感やコクはなく、酒質がさらっとして酸が強めである。
この他に、赤の上級キュヴェにCuvee Barthelemy, 甘口にはMarie-Elisaというのがあり、すごく飲んでみたいのだが、価格は一般的知名度の低いワインとしてはぶったまげるほど高い。

1) 2006 VdT de France Cuvee Marie-Cecile / Chateau le Puy (2008/5/19-20飲)
以上

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