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01/11/2008

Louis Fleurot

有名な生産者ではないが、味わいの系統的にはChopin-GroffierJacky Truchotと同じ路線上にいると思っている。所在地はNuits-Saint-Georgesで、持っているAOCはNSGの他はVosne-RomaneeとAOC Bourgogneであり、1級以上の畑はないのが残念である。インポータはオーレ・ジャパン。全般的にはChopin-GroffierやJacky Truchotよりもやや骨太なつくりで、ヴィンテージによりばらつきがある気がするのと少し揮発酸のニュアンスがある場合があるのがややマイナス点。2004年以降は見たことがないが、見かけたら是非ともまた飲んでみたい生産者である。

1) 2000 Nuits-Saint-Georges Les Argillats / Domaine Louis Fleurot (2007/12/30-31飲)
最近2番とともに購入したバック・ヴィンテージ。こちらは1999(下記8番)ほどの柔らかさはないが、しっかりとした旨みがあり、なかなかおいしい。

2) 2000 Nuits-Saint-Georges Vieilles Vignes / Domaine Louis Fleurot (2007/12/1飲)
このVVのキュヴェは価格的にはLes Argillatsとほぼ同じ。ただ、1999(下記3番)や同ヴィンテージで畑違いの1番と比べると、やや散漫なニュアンスあり。

3) 1999 Nuits-Saint-Georges Vieilles Vignes / Domaine Louis Fleurot (2007/9/17飲)
これは以前買ったもの。畑違いの8番ほどの柔らかさはないが、旨み十分でなかなか良い。

4) 2003 Nuits-Saint-Georges Les Argillats / Domaine Louis Fleurot (2007/9/9-11飲)
2003年らしく全体に酸がゆるく大味なところがあり、今一つ。

5) 2003 Bourgogne Rouge / Domaine Louis Fleurot (2006/4/9-10飲)
同じく2003年で、印象的には4番をスケールダウンした感じで今一つ。

6) 2001 Vosne-Romanee / Domaine Louis Fleurot (2005/3/1-2飲)
これは、硬めのつくりで下記8番のような柔らかさに欠けるが、抑制が効いた味わいなので、あと2、3年キープすればもっと印象が上だった可能性はある。

7) 1999 Nuits-Saint-Georges Les Argillats Blanc / Domaine Louis Fleurot (2003/10/31-11/2飲)
珍しいNSGの白だが、シャルドネ100%のようだ。うすいがキラキラ輝く黄色。樽香の1種なのかもしれないが、少し白粉ぽい花のような香りがかなり個性的。スケール感はそれほど大きくない。もう一度買うかどうかは微妙なところ。

8) 1999 Nuits-Saint-Georges Les Argillats / Domaine Louis Fleurot (2003/7/5飲)
非常にみずみずしく柔らかな味わいで、バランスよく、ショパン・グロフィエを思い出してしまった。結局、8本飲んだ中では、最初に買って飲んだこれがベスト。
以上

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