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12/25/2007

Courtois家のワイン その3

ロワールの自然派生産者クルトワのワインについての3回目。比較的最近入ってきた新しいキュヴェを2つ飲んだ。以前も書いたが、この生産者の赤は白に比べると自然派風味は少なく、比較的普通の味わい。

1) 2005 VdT Francais Cuvee Alcatraz / Claude Courtois (Domaine Les Cailloux du Paradis) (2007/12/22-23飲)
品種はSyrah 100%で、Alcatrazという名前のとおりラベルには鉄格子がはまった監獄の窓が描かれている。2番と比べると色合いは濃い。ロワールのシラーということで、かなりどきどきしながら飲んだのだが、味わいは思っていたよりもノーマル。グレートなワインとは云わないが、シラーらしさがはっきりあるのには感心した。樽の化粧がないピュアな味わい。現在はもうつくっていないようで残念である。

2) 2005 VdT Francais Cuvee Rouge Gascon / Claude Courtois (Domaine Les Cailloux du Paradis) (2007/12/8-9飲)
Gasconという地品種。色は赤みが強くそれほど濃くない。酸が勝っていて梅っぽい味わいは、ブラインドで飲んだらBourgogne Passetoutgrainと答えるだろう。この種の味わいのワインでは、Le Clos du Tue Boeuf (Thierry Puzelat)のものが完成度が高いと思う。
以上

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