« 1996 Champagneその6 | Main | 1996ブルゴーニュ »

08/16/2007

Caparsa

Azienda Agricola CaparsaはPaolo CianferoniがRadda in Chianti(同じ地区で有名な生産者はMontevertine)に持つぶどう園。モダンな濃いつくりではなく、柔らかい味わいでキャンティ・クラッシコにおけるJacky Truchotのようなワインといえる。価格がそれほど高くないのも魅力。ボトルは最近あまり見ないクラシックな茶系のガラス。2001のDoccio a Matteoと白がどこかに売れ残っていないか、捜しているのだが見つかりません。

1) 1999 Chianti Classico Riserva Doccio a Matteo / Caparsa(2007/8/5飲)
Sangiovese100%。色合いは濃いが、いわゆるモダンタイプのキャンティではなく、既にかなり柔らかさがある。残念なのは若干の酸化ニュアンスが時折感じられたこと。半日後にはリキュールぽい濃厚なニュアンスに変わってしまった。とはいえ、また違うヴィンテージを飲んでみたいと思う生産者である。

2) 1997 Chianti Classico Riserva Doccio a Matteo / Caparsa(2005/10/12-13飲)
Sangiovese100%。飲んだ時期的には収穫年から8年で1番の1999と同じ。これもそれなりにモダンさはあるが、しなやかなテイストで飲み頃に入ってきている。このボトルも2日目よりも初日の方がよかった。

3) 1993 Chianti Classico Riserva Doccio a Matteo / Caparsa(2006/10/31飲)
Sangiovese 90%, Canaiolo 10%。昨年輸入されたバック・ヴィンテージ。コルクは非常に短い。酸がやや強めのクラッシックな熟成感ある味わい。力強さはないが、まずまずおいしく飲めた。ただし、これ以上は熟成させない方がよいと思った。
以上

|

« 1996 Champagneその6 | Main | 1996ブルゴーニュ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference Caparsa:

« 1996 Champagneその6 | Main | 1996ブルゴーニュ »