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07/13/2007

Chopin-Groffier & Chauvenet-Chopin

8年ほど前にNiftyのワイン会で主に1996と97のショパン・グロフィエ、ショーヴネ・ショパン、ジャン・ショーヴネを飲む会に出たことがあるが、今回はその続編的な会。ショパン・グロフィエは上のクラスがなかったが、全般的に実においしく、結果的に4人で6本飲んでしまいました。(2007/7/7飲)

1) 2004 Cote de Nuits-Villages Les Fourneaux Cuvee Daniel Chopin / Maison Pascal Lachaux
ダニエル・ショパンがつくったというワインがなぜかロベール・アルヌーの当主パスカル・ラショーを通じてリリースされたので、早速飲んでみた。濃厚系ではなくしなやかな味わいは健在。今でも十分においしい(あと1、2年待った方がもう少し良くなると思うが)。ただ、2004年的な酸味、線の細さははっきりあり。2005年もリリースしてくれるとうれしいのだが。

2) 1999 Cote de Nuits-Villages / Chopin-Groffier
今年2月に飲んでいるがもう一度。2月に飲んだボトルは若干酸化ニュアンス(それほどひどくはない)があり今一つだったが、こちらのボトルの方が良かった。今、十分に飲み頃。ただ、ワイン自体が強いつくりではないので、あまり長くおかずに飲んでしまう方がよいと思う(ショパン・グロフィエのワイン全体にいえること)。

3) 1999 Nuits-Saint-Georges (Tastevinage Label) / Chopin-Groffier
状態が良いせいもあるが、ワインとしての厚みは2番よりも1ランク上。色もまだしっかりしている。がつんとくるワインではないが、非常においしいとしかいいようがない。村名NSGではLeroy, Emmanuel Rougetを除くとトップ級のうまさ(個人的にはLechenautやR.ChevillonやJ.J.Confuronはそれほど好きではないということもあり)。

4) 1999 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Aux Thorey / Domaine Chauvenet-Chopin
このドメーヌの当主のHubert ChauvenetはDaniel Chopinの娘婿でドメーヌ・ショパン・グロフィエの畑を継承した。1999のショーヴネ・ショパンに関しては、以前リアル・ワイン・ガイドの試飲であまり良いコメントが見られなかったので、3番と比べて見劣りしたらかわいそう、と少し危惧していたこのワインだが、そうではありませんでした。確かにワインの艶、滑らかさはショパン・グロフィエが上であり、つくりも同じ傾向ではないが、このワインはスケールはそれほど大きくないものの1級畑なりの骨格はしっかり持ち合わせており、負けてはいなかった。もう飲み頃の真ん中くらい。

5) 1999 Clos-Vougeot / Domaine Chauvenet-Chopin
4番よりも1ランク上の味わいで、さすが特級。まだ熟成感が出ているわけではないが、今、非常においしい状態。5000円前半の価格を考慮すると、非常にすばらしい。こんなに良いとは思いませんでした。

6) NV(2004) Champagne Extra-Brut Rose Cuvee Saignee de Sorbee / Vouette et Sorbee (Bertrand Gautherot)
ジャック・セロスの弟子の一人。畑はAubeのBuxieres-sur-Arce。PN100%で最近リリースされたロゼ(2年前にノーマル・キュヴェを飲んでいる)。色はかなり赤みが強く、香りも非常に華やかで、そそられるもの。味わいもまだリリースまもなくて不安定かと思いきや、思っていたよりもずっとおいしく飲めた。ジャック・セロスのロゼよりもむしろ良いのでは?
以上

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