« 持ち寄り泡会 | Main | Getariako Txakolina »

07/05/2007

2007/5-6に飲んだ泡物

だんだんと暑い日も多くなり、泡の季節到来。2007/5-6に飲んだ泡物についてのコメント(計9本)。ワイン会で飲んだものは別途書いているので除外。2、4、6、8番ともまずまずの味わいだが、個人的には9番が印象深い。

1) NV Champagne Ay Grand Cru Brut Cuvee Francois Hemart / Henri Giraud (2007/5/3-4飲)
PN 70%, Ch 30%。特級AyのRM / NM生産者。これはNMキュヴェ。1996のCuvee Fut de Cheneが良かったので購入してみた。このキュヴェも色はやや濃い目で、味わいもある種の熟成感が出ている。時折ブルゴーニュの少し熟成した白ワインのようなニュアンスもあり。ただ、個人的にはあまり好きなつくりではない。Cuvee Fut de Cheneとの違いはワインの仕上げの細やかさ。

2) NV Champagne 1er Cru Brut Cuvee La Pierre de la Justice Blanc de Blancs / Laherte Freres (2007/5/11-12飲)
Pierryの隣のChavotのSR / NM生産者。以前SR物の年号付きキュヴェを飲んでいるが、これはCh100%の単独畑であるがNMキュヴェ(価格的な差はほとんどなし)。うすめの黄色。ブラン・ド・ブランらしい軽快な味わいで悪くない出来だが、個人的には年号付のキュヴェの方が好み。

3) 2005 VdP du Jardin de la France, Grolleau (Petillant) / Olivier Cousin (2007/5/16-17飲)
こちらを参照

4) 1998 Champagne Grand Cru Brut Millesime Blanc de Blancs / Robert Charlemagne (2007/5/25-26飲)
特級Le Mesnil-sur-OgerのRM生産者。中くらいの黄色。ブラン・ド・ブランらしい軽やかな味わいだが、つくりはしっかりしている。価格が8000円台というのが気になる点。

5) NV Brut Natural Metode Tradicional, Emporda-Costa Brava / Espelt (2007/6/1-2飲)
スペインの泡物(瓶内2次発酵方式)。赤・白・ロゼ色々なアイテムが日本に入ってきている生産者でラベルのデザイン、色も楽しい。地域的には地中海沿岸でフランスに最も近いEmporda-Costa Bravaという地区。品種はChardonnay, Macabeo, Xarel lo(チャレロ)。色はそれほど薄くない黄。泡はそれほど細やかさはない。シャンパーニュと比べると派手目の花系の香りあり。かすかに甘み。価格が高くないので仕方ないが、今一つ。

6) NV Champagne 1er Cru Brut Cuvee de L'Abbatiale / Locret-Lachaud (2007/6/2飲)
Ch60%, PN40%。Dom PerignonにゆかりのHautvillersのRM生産者。軽やかな味わいだが、上品に仕上げられており、個人的に好きなタイプ。

7) NV Vino Spumante di Qualita Brut Cuvee Asprinio / I Bolboni (2007/6/5飲)
イタリア、カンパーニャ州の生産者。Asprinioという地品種100%。Charmar methodでつくられている割に価格は3000円を少し越える。色は非常にうすくほとんど黄みはなし。味わいはかなりドライで、雑味がないところは評価できるが、深みはなく、価格には見合わず。地域は違うが、印象的にはドライに仕上げたプロセッコと似ている。先日飲んだFeudi di San GregorioのDUBLとは全く違う味わい。

8) NV Champagne Brut Cuvee Paul Vincent / V.Testulat (2007/6/14-15飲)
EpernayのNM生産者。PN&PM 2/3, Ch 1/3。色はやや濃い目。黒ブドウが少し熟成した味わいがあるが、あまり重たいつくりではなく、好みのタイプ。ただし、8000円台の価格は少し高めに感じる。

9) 1999 Spumante Cuvee Puro Rose, Brda / Movia (Mirko & Ales Kristancic) (2007/6/16飲)
Sloveniaの泡物だが、4月に飲んでなかなかよかった白泡に引き続きロゼ。PN100%。デゴルジュマンをしないつくりで、少しぼんやりと濁っているうすいオレンジピンク色。シャンパンよりも太い味わいだが、白同様にしっかりしたつくりで飲み応えあり。このロゼはかすかにタンニンを感じる。また飲んでみたい生産者である。
以上

|

« 持ち寄り泡会 | Main | Getariako Txakolina »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 2007/5-6に飲んだ泡物:

« 持ち寄り泡会 | Main | Getariako Txakolina »