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11/07/2006

1960 Ducru-Beaucaillou & Cockburn Port

定例の1960年のワインを飲む会。1960生まれ5名。1970生まれ1名にて開催。(2006/11/4飲)

1) 1990 Champagne Brut Cuvee des Enchanteleurs / Henriot
上品につくられたプレステージ・キュヴェ。ただし、同じ線が細めのシャンパーニュでもJacquessonやAlfred Gratienあたりと比べると、少しぽっちゃりした感じがあって、近づきやすいといえばいえるし、切れが少し弱いといえるワイン。7月に飲んだ1982の方がかなり上。

2) 1997 Chateau Haut-Brion, Graves
Hiさん供出。聞いたことのないインポータが輸入しており、量販店で10000円以下で売られていたというもの。特に状態が悪いとは感じられなかったが、味わい的にはまだ若くほぐれず、1級シャトーとしては今一つというのが正直なところ。

3) 1985 Chateau Gruaud Larose, Saint-Julien
早くから飲んでおいしい1985にしては、芯の部分がまだほぐれていない感じもあり、やや期待を下回る。デキャンタした方がよかったかも。

4) 1970 Chateau Sociando-Mallet, Haut-Medoc
ここからデキャンタして供出。まだ余力を残しているが、いい感じにうまみが出ており、この日のベスト。

5) 1960 Chateau Ducru-Beaucaillou, Saint-Julien
コルクは最上部がカビて、釘の頭のようにつぶれていたが、残りの部分は比較的しっかりしていた。ある程度前にリコルクされたようである。液面はミッドショルダーだったが、味わい的には経過年なりの酸化ニュアンスは少しあったが、特に不快な風味はなく飲めた。ただし、何となくオフヴィンテージらしくぱっとしないところもあり、今まで飲んだボルドーの1960で比較すると、Latour>>Beychevelle>Ducru-Beaucaillou>Croizet-Bagesの順番。あまり高いものは買う気が起きないが、次は何が飲めるだろうか?

6) 1960 Vintage Port, Cockburn Smithes & Co. (Selected & Bottled by Grants of St.James Ltd.)
まずまずの味わいだが、今一つ官能的な甘みは感じられず。もっと抜栓時間をとれば、もう少しよかったかも。
以上

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