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01/10/2006

1991 Bourgogne

1991年のブルゴーニュを中心に飲むという趣旨。ベストの状態ではないと思われるワインが3本あったが微妙なレベル。91は当初いわれていたほどは悪くない年だという評価がされているが、もう14年が経過した今、最高の状態のもの以外は、あらが目立つようになってきていると感じた。(2005/12/4飲)

1) 1991 Champagne Brut Reserve Millesimee / Philipponnat
もう十分こなれてちょうどよい飲み頃。

2) 1991 Puligny Montrachet 1er Cru La Truffiere / Domaine Jean-Marc Boillot
1990年までは親戚のEtienne Sauzetがリリースしていた畑。それなりに熟成感のある黄金色。当初は樽が強めだったと感じるが、今はもう落ち着いている。Puligny Montrachetらしい硬めのワインで、飲み終わる頃になってようやく香りが開いてきた。91の白にしてはかなり健闘していると思う。

3) 1991 Gevrey Chambertin 1er Cru Les Cazetiers (Magnum) / Domaine Serafin Pere et Fils
マグナム。セラファンではCharmes-Chambertinに次ぐワイン。セラファンらしい少し粘着質のソリッドなつくりで、熟成感はそれほど出ていないが、グラス内で香りが落ちるのが思ったよりも早く、不満が残る。

4) 1991 Gevrey Chambertin 1er Cru Clos St.Jacques / Domaine Armand Rousseau Pere et Fils
状態的には赤ではこれが一番よかった。5)、6)に比べると華やかさでは少し劣るが、味わいのうまみ成分が深く美味。

5) 1991 Grand-Echezeaux / Domaine Mongeard-Mugneret
初めの香りのインパクトはかなりあったのだが、セラファン同様、グラスの中で長く持たず小さくなってしまった。このつくり手らしい濃すぎない穏やかな味わい。このワインは若干だが吹いた痕があったせいか?

6) 1991 La Tache / Domaine de la Romanee-Conti
95のリリース時に一緒にデパートで購入した正規輸入のボトル。それなりに熟成して柔らかくなっているのだが、このワインに期待する華やかな香りがあまり立っていなかったのに不満が残った(ブショネではないと思うが)。味わいの厚み、うまみはこの日のラインナップでは別格のものがあっただけに残念。

7) 1995 Gewurztraminer Grand Cru Goldert Clos Saint Imer La Chapelle / Domaine Ernest Burn
当初飲む予定でなかったが、追加で。2本購入して1本は7年ほど前に飲んでしまったもの。Clos Saint Imerは、Clos Ste-Hune, Clos Saint-Urbanなどと並んでアルザスで著名なClosの一つ。色は少し薄いオレンジ色。VTではないが、それなりに甘さあり。香りのインパクトは以前飲んだ方があって、ゲヴルツトラミネールのような芳香系の品種は、やはりあまり寝かさないで飲む方がよい気がする。
以上

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